現実的！？

今、
アロンソ⇒フェラーリに
マッサ　⇒トヨタ
ラルフ　⇒？
という噂がたっています。

初報を見たときは最初はホンマかいなと思っていましたが、
別のメディアでも報じられ、それを見ているうちに
あながちあり得ない話でもないような気がしてきました。
ホンマかいなと思ったのは、
今のフェラーリのラインナップが来季崩れることはないだろうと思っていたから。

このことに関連して、これまでもいくつかのことが報じられ、事実なところもあります。
私の推測も含め・・・
●アロンソはロン・デニスとうまくいっていない。
●ハミルトンはなんだかんだいってもイギリス人で、マクラーレンはイギリスチーム。
●ロン・デニスはハミルトンのレーサー人生に賭け、投資してきた。
●フェラーリは裏向きにはナンバー１を立てる。
●ジャン・トッドのフェラーリ離脱説。彼の子息ニコラス氏がマッサのマネージメント担当。
●（外れる可能性も十分にあるが）来季の競争力を推察すると、フェラーリ＞ルノーが有力。
●トヨタの資金力。マッサがフェラーリから来てくれるなら惜しみなく出す可能性あり。

個々を見ると、信憑性に乏しいものもありますが、並べて総合してみると
最初に示した“流れ”が実際にあってもおかしくないように思えてきます。

ただ、引っかかるのは
ライコネンは黙っているのか。
ライコネンを自分の後継者と薦めたミハエル・シューマッハの立場は？

やはり事態は混沌！？