がんエクシージのブログ一覧

１９日に筑波２０００で開かれたアイドラースゲームスに参加してきました。
初めてエリーゼ枠が設けられて走行を楽しんできました。
初走行のため、タイムがどうのこうのというレベルではないのですが、あまりの遅さに自分に呆れました。
まだまだリハビリ中です。
シフトダウンやシフトアップが上手くできないのでしょうがないですが練習をして少しずつうまくなれば良いかと
今年一杯は練習して来年タイムが出るようになったら１１１ＣＵＰやエリーゼスーパーテック等のレースに参加してみたいと思っています。

アイドラースゲームスに参加した所、後輩がポルシェで参加していました。シリーズチャンピオンにも成ったそうでいろいろと話ができて楽しかったです。思わず昔の仲間に会えるのも楽しいものですね

富士スピードウェイ共済会 PRESENTS「SAFETY DRIVE TRAINING」に行ってきました。内容は下記の通りです。

「SAFETY DRIVE TRAINING」は関谷正徳プロデュースによるドライビングレッスンで、街中での安全運転技術の向上はもとより、レーシングコースなどサーキット走行のスキルアップにも十分つながるプログラムです。
関谷正徳プロデュースによるドライビングレッスンで、トヨタ交通安全センター「モビリタ」を使用し、参加者自身のお車（ナンバー付き）による安全運転プログラムとなります。

内容はドライビングポジションからブレーキトレーニング、低ミュー路を使ってのスライドコントロール、バンク走行などで、ライセンスを取得したばかりのビキナーの方から、レーシングコースを走り込んでいる方まで、幅広く対応します。
街中での安全運転技術の向上はもとより、レーシングコースなどサーキット走行のスキルアップにも十分つながるプログラムになっております。この機会に是非ご参加ください。

関谷正徳さんの他レーシングドライバーの藤田さんと小高さんがインストラクターとして参加してくれました。

最初にオリエンテーション等でドライビングポジション等の講習があり、背中30%腰60%足10%の重量配分で少し寝た状態のドライビングポジションがよいこと、９時１５分でハンドルを握り、ハンドルは引く＋押す動作、親指は立てて握ること、フロントの設置感はハンドルで、リアはお尻で感じること、運転は車の性能より人の性格であること、そして最も大事なのは車の加重をゆっくりと移すこと（イニシャルＤに出てくるコップの中で水を回すように運転するというあの感じだそうです）等を教わりながら、上記に書いてあるようなプログラムを１日中トレーニングです。

特に低ミュー路走行は今回が一般車での初の走行だそうです。今まではトヨタのマークＸを使っての走行はありましたが、自分の車での走行は初めてだそうで私にとってはとても難しかったです。新雪の雪道程度のミューだそうでびみょーに滑らせないとすぐに回転してしまいます。

荷重移動についてはバネの縮みとブレーキプレッシャーを同じにしてコーナーのクリップまではブレーキを残しつつハンドルをゆっくり切りながら進入して向きを変えて立ち上がりはハンドルを戻しながらアクセルを開けて行くこと、そのときに車の挙動がゆっくり前加重から横加重になり立ち上がりで後ろ加重に成るように回すように加重をコントロールするようにとのことでした。→難しい

良くないのはブレーキが先に終わって前加重から前後にピッチしてしまい、ぎくしゃくしながらコーナリングしていくことだそうです。→練習アルのみ

私の文章表現力ではこんなもので精一杯ですが一端は伝えられたでしょうか。
たった２万円でこの内容はとても価値があると思います。

新しいヘルメットを買いました。
アライのＧＰ－５Ｗです。中々軽くて被り心地良いヘルメットです。
ついでにレーシングスーツも新調しました。
現在のが今年で規格が切れてしまうので仕方なくというか安全を考えてのことです。やっぱり自分の身は自分で守らないと・・・
でもまだ届いてしません。泣

今回のアルミホイル購入でノーマルのアルミホイル＋Ａ０４８とレジェーロクロスシルバー＋ネオバの２セットとなりました。

そこで自宅でのタイヤ交換をするためにローダウン車用ジャッキ、スタンド（うまとも言うらしい）、トルクレンチを購入しました。

このローダウン車用ジャッキはエリ、エクのために作ったのというようなばっちりのジャッキでショップでも使っている優れものです。値段もわずか４０００円程度と安くお勧めです。

スタンドも１つ１８００円×４とお手頃

ただし、トルクレンチは「安物買いの銭失い」に成らないように良いものを購入しました。値段は19,500円＋消費税となかなかの値段ですが、サーキット走行には必需品なので用意しました。

締め付けトルクはトヨタエンジン車の場合には１２０～１３０Ｎで絞めれば良いそうです。サーキット走行の場合には必ず走行の前後で適正トルクでの絞め増しが必要なのでここをけちってはいけません。

安いトルクレンチでは計ってみると結構締め付けトルクが正しく出ていなかったりするのでトルクレンチは安いものを買わない方が良いと思います。

一般的に工具は良いものを購入して長く使う方が良いと思います。サーキット走行やレースに出る場合には頻繁に使うので安いものを買うとすぐに駄目になったり、
ねじ山をなめて駄目にしたり、返って高く付いたりします。私の少ないレース経験でも安い工具がすぐに駄目になって買い直したことが何度かありますのでお金をかける所はけちらないようにしないと後で痛い目を見ます。

今回ブレーキパットがなくなったので交換しました。また、富士で走っていてフェードしてしまいましたのでついでにパッドの交換とともにブレーキラインもステンレス製に交換してブレーキのタッチをよいものにしました。
そのためにフロントカウルを脱着しないといけないのでついでにラジエーターも交換して貰いました。アルミの大容量のラジエーターなので水温も大分下がるはずです。