がんエクシージのブログ一覧

レジェンドカーの塗装が完了しました
横から


左前から


左後ろから


右前から


真後ろから


カッコ良く出来ました

塗装してステッカーと車番も貼ってみました

ただ今カウルの塗装中です

フロントから


タイヤハウス


車に乗せてみないと判りづらいかも

レジェンドカーの整備と塗装中です

流石、米国製
レジェンドカーを分解すると切りカスの他にも色々な物が落ちていて笑えるとコバちゃんからFacebookで報告

私は背が小さいのでシート位置を少し上げて貰ってからサイドミラーなどを付けて貰う予定です

塗装はBSKチームは同じカラーリングで塗装する予定ですが誰の車か判るようにドア下のラインを各人ごとに変える予定です

正面から


後ろから


真っ裸になって恥ずかしい


後ろから舐めないでね


バイクのエンジンだからかサーキットを走るとエンジンオイルが140度くらいになってしまいますので不安ですがバイク乗りのレーサー達に聞いたら、そんなの普通で150度くらいになることもあるとか

本当かな

バイク乗りの方でサーキット走行する方が居たら教えてください
バイクのエンジンってエンジンオイルが140～150度になっても大丈夫なんでしょうか
車のエンジンでは120度を超えるとチェックランプが着いてエンジンを冷やすようにしていますが空冷のバイクのエンジンは大丈夫なんでしょうか？

ちなみにエンジンは米国ヤマハのＸＪ1250CCのエンジンです
そのまま乗せている訳ではなくて車に乗せるためと耐久性を持たせるための改造を施してありますがエンジンとミッションはほぼそのままの状態です
性能は130PS/9000回転と少しデーチューンしてある感じですかね

第6日目はバルセロナ観光しました
バルセロナの凱旋門に集合してコロンブス記念塔を見てからモンジュイックの丘からバルセロナ市街地を見下ろします

港に新しく出来たホテルでバルセロナの優勝パーティなどをするそうです
遠くにサクラダファミリアが確認出来ます
オリンピックの聖火台やスタジアムを見ながら下り、スペイン広場を見て、世界遺産のカサパトリョ、カサミラ、サンパウ病院などを見てからサグラダファミリア教会を見てきました

カサパトリョ
ご存知の通りサグラダファミリアとはサグラダ＝聖、ファミリア＝家族なので聖家族教会と言う日本語訳になります


嘆きの門のキリスト

教会の中はこんなにきれいで明るい

嘆きの門側のステンドグラス

誕生の門替わりステンドグラス

誕生の門


聖家族とはキリストと母親のマリア、父親のヨセフの三人を指しますがキリストの誕生から磔までを讃えたカソリックの教会です
キリスト教に興味が無い人にはわかりにくいですが大きく分けてキリスト教はカソリックとプロテスタントに分かれ、更にそれぞれが分派しています
ちなみに仏教の僧侶に当たるのは一般的には
カソリックでは神父=奥さんを娶らない
プロテスタントでは牧師=奥さんと結婚しても良い
と言います
カソリックの総本山がバチカン市国にある世界最大の教会であるサン・ピエトロ教会になり、ローマ法王が最高位になるのはご存知の通りです
ここはそのカソリックの教会です

ガウディが設計した教会として有名で高さが93メートル?で全て出来るとプラス100メートルになるそうです
柱が特徴的で昔の教会は高くすると壁が厚くなり窓や光を取り入れることが難しくなって内部が暗くなりますがサグラダファミリアは柱を上に向かって手を広げた腕のような形にして重さを分散させてステンドグラスをふんだんに使って内部を明るくする事に成功しています
柱も外側から柔らかい砂岩から御影石、更に硬い石、最も高くなる塔の下の4本の柱は最も硬い石で出来ていて約150年前のガウディが構造計算した事からガウディの天才ぶりがわかりますね
現在の構造計算はコンピュータ計算で構造計算しますがちゃんと設計上正しいそうです
私もここに来て知りました

塔に上るとこの螺旋階段で降ります

完成予想立体模型

ここからの風景がテレビなどに紹介されますね

バルセロナの最終日はカサミラ＝ラペドレラに行って来ました
ご存知の通りサグラダファミリア教会を作ったアントニガウディの作品です
外観も奇抜ですが中や屋上も奇抜ですがキチンと設計されていて奇抜さだけでなく、実用性とデザイン性を兼ね備えたものでした



カサバトリョも行きましたがこちらは外観だけ見学して終わりです
時間があれば見たかった

泊まったホテルクラリスから歩いてすぐだったのも良かったです
スペイン唯一のデパートエルコルテイングレスでショッピングして最後のランチは生牡蠣とシャンパンとイベリコ豚の生ハムのサンドイッチで乾杯して帰国します

これでスペイン旅行編は終わりです
お付き合い頂きましてありがとうございます

コルドバに別れを告げてグラナダに移動します
とても綺麗な街でスペインは日中は暑いので午睡シエスタしますがレストランは夕方8時オープンが一般的だそうです

花の小道

市内はこんな感じ
BARバールで夕食を食べました
飲み物を頼むとタパスが必ず付いて来るのがグラナダの特徴で量も多いです
海鮮の料理コレでハーフサイズとパエリアを頼みましたがとても食べ切れませんでした




第4日目はイスラム教支配時代の最後の王国の王宮のアルハンブラ宮殿＝赤い宮殿に来ました
外は余り綺麗では無いけど中の装飾はイスラム文化 香りがして素晴らしいですね



砂漠の民であるイスラムの人々は遠くの山から20キロも水を引いて水が上がる場所に宮殿を作ったそうです
中はタイルと漆喰で作られた荘厳な部屋があり、中庭に水を引いて噴水や池を作る様式になっています


宮殿は城壁に囲まれていて城砦都市の様ですね
城壁のすぐ側に夏の宮殿がありこちらも水を引いた庭が有名です
イスラムの人々は文化の考え方が日本人に近い感じですが最近は過激派のお陰で危険な感じがしますが実際は砂漠の民で静かな平和を好む人々だと思います

こちらはすぐそばにある夏の宮殿

アルハンブラ宮殿に別れを告げてグラナダなどを含むアルダルシア州の州都であるセビリア市に来ました
グラナダが25万人の都市でセビリアが75万人の都市なのでだいぶ大きい都市です
セビリアの市内観光でカテドラルに行きました
カテドラル＝大聖堂とは法王の次の位の大司教がいる協会と言う意味です
ここはメスキータと違い、イスラムのモスクを壊してキリスト教の寺院を建てたそうです
塔だけ再使用してその上に足して鐘の塔を作ったそうです
その後ユダヤ人街を見てスペイン広場を見ました





一旦ホテルに戻りフラメンコ付きのレストランに行きました
セビリアでも1,2を争うフラメンコショーのお店で本格的なショーを見ました
フラメンコは踊りが注目されがちですが歌とギターも主役でそれぞれが引き立てて一つの芸術となっています
女性のダンサーも凄いですが男性のダンサーのキレのあるフラメンコは一見の価値がある素晴らしい物でした

その後カテドラルに散歩して馬車で市内観光しました
馬車は歩いては回れない距離を軽々と市内観光してくれ涼しくて良かったです
セビリアはスペインで一番暑い場所で38度と割と涼しくて良かったですが暑い日には48〜50度にもなると言ってました

今日は朝から移動してロンダ観光です


ヌエボ橋＝新橋、世界最古の闘牛場、旧市街と新市街を見てから移動して地中海沿いのリゾート地コスタ・デル・ソルに行き、昼食を食べました
海岸からアフリカ大陸が薄っすらと見えました

その後白い町ミハス観光をしました
小さな町ですが観光客で混雑しています サンセバスチャン通りや展望台から地中海を見下ろし出来ました


サンセバスチャン通り

その後マラガに移動して空路バロセロナに向かいました