がんエクシージのブログ一覧

レジェンドカーの予定が少しずつ入って来ました

予定では5月17日に入港して22日に入管手続が完了して2日で整備して24日に慣らしして28日にレースと言う予定です

かなりタイトですが韓国船籍の船なので予定より遅れる事が予想されます

第1戦は無理しないで慣らしのつもりで走る予定です

4月1日にアニョさんのドライビジョンに行って来ました

レボーグのECUチューンをして貰いました

チューニングはCANで繋いで書き換えをするだけなので5分くらいで終了です

スペックBのトルク重視にして貰いました

レボーグはＩモードと言う燃費重視とSモードと言うスポーツモードがありますが、書き換えに寄って最初からSモードを強くした感じになりました

又最初のスタートのダルさが消えてすっと前に出るようになりました
中間加速もかなり力強く2L並の加速になりました

ゴルフに行くのも楽です

これでレジェンドカーも引っ張って行けると思います

一番の違いはエンジンのつきですね

つまりアクセルレスポンス

ノーマルだとアクセルレスポンスを控えめにして一瞬置いてから加速するのですが書き換え版はアクセルに直ぐに反応して加速します

これはメーカーが意図的にやっていることだと思いますが安全面では良いのかも知れませんが乗っている私には不快感があります

特にエクシージというレーシングカーみたいな車に乗っていると強く感じてしまいます

メーカーは出来たらＩモードとＳモードを作るのは構わないとしても最初の初期設定を選択できる様子にして貰いたいですね

それとＩモードがＳモードに匹敵する感じになったのに伴い、ＳモードはＳ＋モード（２Ｌ版にはあるが１．６Ｌ版にはない一つ上のスポーツモード）になったような感じになりました

ロータスデーでＥＳＴ第一戦があり、ＳＰトップ集団は4台のバトルから5号車が最終周の最終コーナーの行き詰まる熱戦から制しました

各クラスごとにバトルがあって私のクラスであるＳＳＮクラスでは２号車がTIPO310さんに競り勝ち栄冠を手に入れました

私は予選でエンジンブローの為にカメラマンに徹しましたので表彰式の模様をお届けします
なお、この写真はどうぞ自由に使って貰って構いませんので連絡等は必要ありません

オープンクラスは山口から参戦の曜日師匠が初参戦初優勝を飾りました　パチパチパチ


ＳＣＮクラスはＢＳＫくま号が優勝


ＳＬＮはＢＳＫ御心エリーゼが優勝


ＳＳＮクラスはＳＥＶロータス号が優勝


ＳＳＬクラスはＴｉＲａｃｉｎｇエキシージが優勝


ＳＰクラスはＯＵＴＥＲＰＬＵＳblack211号が優勝

ＢＳＫで作ったＨパターンの試作シフトはＥＳＴの8号車に付いて居ました
本人に聞いた所、ノーマルの節度感のないシフトから節度感があるきちっとしたシフトに変身したとの事です
標準のシフトは横方向の動きを制御するために青いプラスチックパーツがあるのですがそれがある程度使うと消耗して動きがだるくなるので節度感ないシフトになりますがＢＳＫのシフトはその部分をアルミで作って調整することにより剛性の高いシフトワークが出来るようになった見たいです
試作品なのでもう少し使って良かったら市販するみたいですよ

質問等はＢＳＫの小林社長にお願いします
私は使ってないので良く分かりませんので　笑

ロータスデーに行ってきました

会場内はカラフルなロータスが一杯　
午後に取ったので既に帰った方も居ましたがそれでも結構な数がいます




私は最初のエキスパートを走ってブレーキの慣らしと各種チェックしながら軽く全開走行
ブレーキディスクとパッドが新品なのと2ポット→4ポットになったのでブレーキの当たり付けを行います。朝一でタイヤも冷えているので２－３周はタイヤが暖まらず、軽く踏んでもロックしちゃいます
4周目くらいからやっとタイヤが暖まりブレーキの当たりも出てきたので丁寧な運転と久しぶりの感触を楽しみながら11周ほど走ります　今回付けたバックモニターも快調です
タイムは2分1.3秒と遅いですがチェック走行としては十分です

その後予選が開始されました
取りあえず最初はタイヤを暖めて2周目から全開走行しますが4ヶ月ぶりの走行なのでいろいろな所でミスが出てタイムが出ないまま、4周目の立ち上がりでストレートでエンジンから異音が出て異常燃焼でエンジンが壊れた見たいです

クラッチを切って後ろを確認して直ぐに右に寄せてピットエンドの端に止めて終了でした
原因は分かりませんがエンジンブローです　軽傷だと良いな
一応パドックでプラグ抜いて中を見ましたがグチャグチャにはなって無いしブロックにも穴が開いて無いので軽傷であって欲しい今日この頃です

ＥＳＴのレースクイーンのお姉様


そして山口からわざわざ参加してくれた曜日師匠


なんでもスポエリ号に強引に誘われて来たとのことですが

そのスポエリ号はクラブマンの混雑の中で1分50秒台というとんでもないタイムを出していましたがその後クラッチブローでオイルダダ漏れで駐車場で処理していました
その走行を見た人から走行中もかなりのオイルを吹いていたとのことなので調子が悪かったか途中から壊れ始めていたのかなと思います
私もローダーに乗せるのを手伝いましたが往路が13時間とかいってましたが帰りの復路の13時間は大変だろうなと思いました