昨日のブログでは、嫁さんデミオのフロントガラスに施工している撥水コーティングの効果持続のことを話題にしました。
業者さんの施工から3ヶ月以上が経過した現在でも、毎朝のウィンドウ清掃時には、ガラス表面にキレイな水玉が多数出現しているので、一定の撥水効果が今なお継続していることは、紛れもない事実なのですよ。
ただ・・・固く絞ったクロスでそれらを拭き取る際、ここ最近は「最初のひと拭き」だけで済まないケースが増えてきたことをイチイチ問題視しているというのですから、まぁ、私のダメ出し基準も随分身勝手というか、不当なまでに厳しいというか・・・(-_-;)
とくに、施工業者さんの真心込めた作業の一部始終をディーラーで目の当たりにした私としては、正直、激安な施工料金では割に合わない作業内容だと感じたし、それにダメ出しをするなんて、まるで恩を仇で返したような申し訳ない気分に苛まれてしまうのです(-_-;)。
「そうだそうだ、業者さんが可哀相じゃないか!」
「自分が楽をしておいて、些細な拭き取り性に文句を付けるだなんて」
「雨の日には十分撥水が機能しているんだから、明らかに言い過ぎだ!」
という声が聞こえてきそう。
うーん、どれをとってもごもっともなご指摘ばかりですねぇ・・・
でも、
あれっ? 待てよ・・・
と、私はここで今更ながら、ひとつの
重大な事実に気が付いたのです。
「オレ、雨の日に一度もデミオに乗ってない」
(苦笑)
なんと、ガラスコーティングが本来の効果を発揮してくれるシーンをろくに体験もしないまま、私はウィンドウ清掃やシャンプー洗車など、裏方作業にずっと明け暮れていたということ。
そりゃあ、拭き取りにひとつやふたつ不平不満が出ても、仕方ないですがな(笑)
うーん・・・それにしても困ったなぁ。
昨秋の納車以降、思いのほかデミオと疎遠な日々が続いていて、自分自身の6AT車でのi-DMトレーニングが一向に進展しないことにも危機感を抱き始め、最近は折に触れて「もっとデミオに乗らねば!」と自らに言い聞かせてきた私。
これを機に、もう一度「宣言」をしておくことにします。
「もっとデミオに乗ろう! ・・・まずは雨の日から」 (爆)
Posted at 2015/02/18 21:48:28 | |
トラックバック(0) |
隠れ家の新デミオ | 日記