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今月末にお台場で「3rd STREET VWs JANBOREE」開催されるので、再び東京に行きます。

来月開催の「100meeting」は地元開催で、遠征費用が掛からないので、その分をそちらに回そうと思います。

で、何ゆえにＶＷなのか？


元となったのは、今は無き「cal magazine」。

免許も無い高校生の時から読んでました。

当時、学生の時の友人は、走り屋だったり、中古の高級車のオーナーだったりしてたので、その頃から浮いてました（爆）

今のカーライフの元になっているのが実は「cal　magazine」の影響が強く、

現在旧車、ミニトラック、北米仕様車に乗っているのもその流れからなんですよね。

実際、ワゴンＲを除く全車は北米に輸出されているか、現地生産車のいずれかに相当します。

別にこだわりは無いのですが、元々、車はファッションやライフスタイルで選ぶほうなので、何故かそういう方向へ勝手に進んでます（笑）

１４年ぐらい前に、ビートルズの赤版と青版のベストアルバムやレゲエブームがあったり７０年代のファッションアイテムが流行りだした時期があった時に、

「ここは、空冷ＶＷでしょ」

何て考えていた時期もありました。

元々、免許取って、安いビートル買って弄ろうと計画していたのですが、

なかなかいい物件も無かったし、ビートル本国生産中止から２０年近く経って値段も跳ね上がっていたし、並行車なんてとてつも無く高かったので、既に手が出せる存在では無かったです。

そうして、何年か過ぎてしまい、ＶＷの事なんで片隅も残らなかった今どきになって昨年行った「Bug in MIKI」でちょっとやられてしまいました。

「やっぱ、ＶＷいいよなぁー」なぁーんて思うようになってしまいました。

空冷ＶＷの魅力と言えば、オールドミニと同様、何と言っても吐いて捨てるぐらい純正とアフターバーツがそろっている所です。

今でも、内外装パーツが手に入りますから凄く楽です。

これが、国産旧車だとホントに苦労しますからね。

それと、アメリカにバンバン輸出してあるので、さまざまなカスタムがアメリカで生まれているのも一つの魅力でもあります。

空冷ＶＷの第二の故郷はアメリカですから、好感は持てますしね。

…と、言う事でイベント見学に行って来ます。