エンジン換装後から点火系のトラブルには散々あってるが・・ハイテンションケーブルがアカンかも・・・元々ボロエンジン時代に買った物だが、ボロエンジンは圧縮が下がりその上ドエルを弄っていたので点火に必要な電圧が低くて点火エネルギーを確保できていた。このころはプラグも標準ギャップだった。特に点火的に問題が出ることはなかった。しかし、自家OHエンジンはテキトー作ながら圧縮が思いの外高く、メタルクリアランスも広いことから軽く回り余計に点火を難しくしてしまう。このためボロエンジン時代そのままでは回らず、ギャップの狭いプラグを使用し更にドエルを弄るハメに。で、2万キロ位走った時点で1番のハイテンションケーブルのディスビへの差込が緩くなり、発熱し外皮の熱を持った部分の色素が飛んでいる。この時点で何が起きたかは見当が付いてはいた、が、とりあえず接触を良くしそのまま現時点まで使用していたが、土曜のチェックで全シリンダーとも差込のコンタクトの黄銅部分に錆と張力低下があった。ディスビキャップは交換サイクルが短いから良いが、ケーブルはそうは替えないため置かれている状態が過酷故に限界が来てるんだろう。ひとまず、接続金具に細工して失火は収まったが、おそらくそうは長く持たないだろう新品調達するにしてもプルーポイントたけーんですが・・orzとりあえず8mmシリコンケーブルにすっか・・