ぼちぼちやっとくとして・・・
BEATの点火系はいろいろ問題発生源のため恒久的対策が必須。
で、DI化って古いBEATユーザーにとっては一度は夢見ることだろう。
んで原始的な方式は前に考えたことがある。
ただし、その方式は垂直立ち上がりになってるディスビを廃すること迄は考えてなかった
故、E05/07Aの高回転時のウイークポイントであるディスビ破損によるエンジンブロー
迄は防げない。
これをどうにかできんかと。
TDC・クランク角センサー部分を内包し点火シリンダ判別出力を出せればそれで
良い。
それを作ればブローも防げる。
回路的にはだいぶ手抜きでいける。
点火の振り分けセレクタ的な回路さえできてしまえば、タコの駆動信号生成くらいしか
問題はない。
始動性も構想してる方式では、点火シリンダ判別が機械的に決まっているので、既存
の状態と変わらない。
・・・・ただし、そうこういいながら1台分新品部品もっていながらやることかと言う話が・・
ディスビ周りの改造は純正ディスビのTDCとクランク角センサー部分をとりこみ、ホルダー部分の
設計とシャフトの加工方法の検討、気筒判別部分の構築。
ECUからの信号とシリンダ判別信号からのDIモジュール駆動信号の生成回路とタコメーター
駆動信号生成が必要。
どーかなー?
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Posted at
2015/12/21 21:09:52