2017年07月25日
様々作るが
根本的に出来ると践まない限りやらん。
思いつきでやることは一切無い。
すべてCAD上で一度検討した上での現物手配。
電子回路モノでも同じ事。
こちらは回路図だけならどうにでもなるが、実態配線が出来ないことには始まらない。
よって実装まで検討した上で進める。
回路的に無理があって作り直すことも多々あるが、その場合でも最終的な機能の達成は可能と
確認して居ての話。
やらかした典型例はウインカーのLED化のために、駆動回路初めから自作すりゃいいものを
拾ってきた回路使おうとして泥沼化した奴だな。
最終段階で-20℃にしたらうごかねぇ~とかラストの処理がまた一苦労だったが。
うちの特徴手抜きしようとすると泥沼化。
ほかはほとんど調整してるだけ。
動作スピードが合わないかタイミングが合わないかとか、熱対策してるかそんなところ。
機械加工や板金モノが、1度試作か1発で作れるのも理由は上記。
全体見回して詳細設計してんだから当たりまえっちゃー当たり前。
そういいながら一つやらかしたのがヒンジだ。
メーカー製の部品使っとけば楽に行くだろ-と思ったのが間違いだった。
おかしいと気がついてサンプル採ったら・・
あ、ダメだこりゃ・・と。
まぁ単純に初めから削っとけよという話なんだが。
コスト削減のために手抜きしようとして失敗した部分だ。
ま、これはピンの外寸とスリーブ内寸の変更すれば良いだけの話で、それでモノは完成だが。
これもまんま手抜きしようとしたら泥沼化。
初めからこれぢゃ~
と、やってるとそのまま完成か、1試作で完成する。
→LEDや金具類
ま、そんなもんよの
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Posted at
2017/07/25 11:07:19
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