SoCであり、AMDに至ってはそれをMCMにしてる。
これはRyzen第3世代だが現物の構造
intelが10nmで転けてる理由がココ。
そして、ゴミIGPが上から下までついてる理由もコレ。
未だにintelはワンチップで作ってる。
製造上マスクを複数作れないからでかいダイ量産して不良量産、不良からランク下位
に拾い出し。
になってるわけよ。
見つけたのはi7-5960x
コアでかいな~
AMDはI/OとCPU部分を別プロセスで別ダイにしてるので、全体不良率が低い。
んでzenにした時点でAMDはAPUは限定化に方向転換。
それにより、モジュール設計によるコスト低減も生まれた訳よ。
ただし、問題もある。
CPUのコア構造が4基1モジュールのため(4コア8スレッドモジュールが1単位)
2モジュールでは、通信遅延とソフト側の対応問題がある。
この辺の対策をzen2 第3世代Ryzenは改良してきている。
またi/oを14nm CPUを7nmプロセスにしたことで、8基1モジュールにし
AM4パッケージでも16コア32スレッドを可能にした。
消費電力も微細化に伴い低減5GHzを越えてきている。
第4世代Ryzenで第3世代で上がっている消費電力や残る問題も解決していくだろう。
APUについては
Ryzen 5 2400GやRyzen 3 2200G
第3世代のRyzen 3 3300G
で十分だからねぇ
3600GになるとRAM回りのアクセススピードを更に上げないとGPUの必要帯域幅を
達成できないのと、消費電力のUPも有るんでどうかとおもうが。
ココまで来ると1.5万くらいのVGAとかわらんから。
2400Gでも1万越えの単体VGAとかわらん。
Posted at 2019/05/12 21:28:55 | |
PC | 日記