• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

いつのブログ一覧

2022年05月22日 イイね!

GTウイングのお下品化

GTウイングのお下品化5/21土曜日は珍しく昼から休日出勤。
しかも天気予報は基本的に雨。

ところが午前中は曇りでまだ雨が降って来ないようだったので、2023シーズンに向けて準備していたことの1つ、GTウイングのお下品版の試着をしてみました。

タイトル画像は冗談?で、遠近法を利用して撮りましたw
実際には普段から性格的に目立たないタイプで、大人し目で控えめな車づくりを心掛けている私としては、ウイング幅は車幅以内であることは当然、でも一定の変化を目指し、これまでのSARD製の1400mmから同じSARD製の1710mmに。一番良いなぁ、と思ったのはVOLTEXのType5なのですが、納期が超~~長く、高額なこともありこちらに決めました。

結構な大きさの違いがあるため、重量もウェットカーボンの羽単体、ステー含まずで1400mmが3.5kgだったのが1710mmは4.5kgに。まだ余裕で片手で持てますがちょっと重くなりました。

あと、結構大切なことなのですが、これまでのGTウイングは流行当初?の思い切った3D形状をしていたのを、控えめな3D形状にしました。中央部のエアを大きく下に流し、逆に翼端板付近はかなり角度がを付けてダウンフォースを得ようとする形状であることが、調整1段の特性変化を大きくさせ、セッティングを難しくしているように思えたためです。

と言うことで3Dが少し平らめの大きな羽に換え、更なる効果を模索して取り付けはルーフの上20cm位、バンパー後方20cmはみ出る位の位置にすることに。

もちろん保安基準から外れてしまうので、一般道ではこれまでの保安基準内のウイングを使用し、サーキットにこちらのウイングを持って行って交換する形にしようと思っています。傷つけたくないので、まつさん方式で寝袋とかに入れて行きたいですが、丁度人の身長位なので、検問で〇体を運んでいると疑われないか心配です(>_<)
サバゲー行く途中でマシンガン4丁と拳銃5丁とアルカイダ風コスプレとか積んでた日にはマジで勾留されかねないです。

また、試着と言っているのは、現在高い位置に付けるステーは製作中であることもあり、一旦はこれまでと同じ写真の位置にウイングの大きさだけ変えて付けてみて、ロガーで比較してみたいと思っています。

今まで前から見ると、遠近法でとても小さく見えていた1400mmウイング

は、まぁまぁ丁度良い感じに。


後から見た姿は、実際にはプロフィールやブログページの画像

の、この↑赤丸のPink Pig号に少しずつ近づき、、、

あとはナンバープレート上辺のラインにジグソー入れてバンパーカットし、また塗装ブース借りてピンク色に塗れば、、、

カレラを買った2年前に憧れていた姿に少し近づいて来ますが、大人しくて控えめ好きの私は妄想止まりでそこまではやらずに妥協する見込みですw
いや・・・ピンクのオールペンは微妙だけどバンパーカット位ならいいかな?

梅雨明け位にはより高くて後方のマウントをテスト、秋にはその他考えているタイムアップ策を取り込んで、冬に臨みたいと思います。あっ、GTウイング自体で翼端板が超~~小さいのは気になりますね。もしかすると大き目のを作るかも?

あとタイヤはCR-Sを使い切ってタイムダウンの問題が大きくなければ、普通には考えづらい

ちょっとした秘策

と言える形で次シーズンに臨むかも!?タイヤについては、またコースでお会いする皆さま色々情報交換しましょう!!
Posted at 2022/05/22 02:04:16 | コメント(11) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2022年05月08日 イイね!

TC2000でポルシェ992ターボS追走

TC2000でポルシェ992ターボS追走昨日は筑波サーキットコース2000に行き、E枠を走って来ました。

目的は辛辛魚ラーメンをお知り合いに渡すため、
あとTC1000でナンカンCR-Sの走りのイメージを変えて走ってそれなりにタイムに反映されたので、TC2000ならばどうか、とイメージした「CR-S走り」の実走確認になります。
お会いしたのは羊さん、大佐さん、あすろんさん。
大佐さんいつもためになる話を色々ありがとうございます。
羊さんデジスパ4のシェイクダウン、やはりかなりの精度でしたがOPPO GPSの奮闘ぶりも中々でしたね。
あすろんさんは究極の飛び道具?自分には恐らく扱いきれないアレを難しいコンディションで使いこなしての2秒アップ、流石過ぎます。
目の前を車で通り過ぎたこもりんさん、お話出来ず残念でした。
またお名前は存じてないですが1000や2000でたまにお会いする魔改造SW20の方。SW20の方はこの日は何と二輪で走行!凄いっすー。
お隣のMINIの方もJCW相当の中身で凄かった。。。色々教えていただきありがとうございました。

と、いつも通り話しまくっている間にいつの間にか走行40分前!ヤバい、準備せねば。。。しかし空模様が怪しくなって来て、タイトル画像のあすろんさん走行のY1枠の後半から残念ながら降って来てしまいました。

雨の2000か~、カートではフルウェットを何度も走ってますが結構ごまかしが効かなくなってアブナイポイントもあり。
CR-Sの走行イメージを実走確認はまぁ置いといて、滑りやすい路面の練習かな、と考え直してコースイン。

走ってみると、本降りにならずに小雨を保ってくれているため、走行ラインはかなりドライに近いものの、ちょっと外すとめっちゃグリップしない!最終コーナー、90Rの手前でセンターに出るラインを通ったら、皆さんアブナイのでインベタでセンターを使わないのか、一気に外に持っていかれそうになってビビりました。。。

また縁石が滑る!!1ヘア手前のS字、1つ目左の縁石に乗ってステアを右に切り、2つ目右の縁石に乗りながらブレーキすると、そのままステアを右に切ったままずるっと左に持っていかれてヘアピンのインに付けると言う省エネドライブが反復出来るようになりましたwww

下の方に貼る動画でもわかる人にはわかると思うので、1ヘア進入時のステアリング操作をお楽しみくださいw

で、その動画なんですが、タイム的には1分3秒5と5月のちょいウェットだとそんなもん?と特筆すべき点もなく、80Rも最終も踏めず見どころ無いのでたまには追走動画を。

たまたま後ろを走らせていただいたポルシェ992 ターボSカブリオレ様になります。現行モデルのポルシェの走りのハイエンド、992型のGT3が0-100km 3.9秒に対し、このターボSは2.8秒を達成する650ps/800Nm。。。
歴代最高性能であった991型GT2RSの700ps/750Nmに対し、トルクでは上回る最新パッケージ。最新のR35NISMOでさえ、同じ3.8Lターボで600ps/652Nmなので、トルクの出し方がえげつない。。。

・・・と言う獰猛なマシンを、気品あふれるスムーズな走りに変えるドライバー様に感服です。


こんなマシンについて行ったりするためにはやはり、2022年最新のあのテクノロジーを導入するしかないか・・・・


最新技術で軽量化。


今の時代はコレだと思います。


パワーアップとかもあるかも知れませんが、求めるものは最高速と言うよりはハンドリング、コーナーリング。

改めてそう思うと軽量化は一つの方針として必須。と言うことでGW最後のポチり発動です。

このテクノロジーで軽量化を図り、来シーズンのタイムアップを狙って行きます!


と言うことで、GWはなんだかんだ走りましたー。

GW最後の走行となるドライビングのインプレはちょっとコンディションが微妙なので何とも言えないところですが、走行後のCR-Sについて。コンバウンドだけでグリップを引き出しているアジアンタイヤと違い、

最新国産ハイグリップラジアルのような程よい溶け方にとても好印象です。

更に特筆すべきは、このセンターのブロックの角。

センターブロックの角が、A052だと自分の場合は使い始めてすぐに斜めに削れてしまうんです。走り方が悪いのかも知れないのですが、接地面積が減って損しているのは事実。そこが正直信じられない位しっかり、角として形が保持されている状況は、既にコース走行4回目、ツーリング400kmとか走ったタイヤとは思えないです。個人的にはリピートの可能性が高まってきました。

と言うことで、この日はとても空いていたTC2000、のんびりと後片付けをして帰ったのでした。。。

お会いした皆様、大変お世話になりました。
Posted at 2022/05/08 14:58:52 | コメント(11) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2022年05月07日 イイね!

ABARTH595で秩父のおやま&F1リゾート秩父走行

ABARTH595で秩父のおやま&F1リゾート秩父走行5/6はみん友のmhsnさん(ほっしーさん)と秩父のおやまとFRC(F1リゾート秩父)に行ってきました。

ほっしーさんのメインマシンはAMG63系ですが、最近サブで買われたアバルト595コンペティツィオーネのカスタムが進んでいるのでその乗り味確認をさせていただきました。
印象としては背の高いチンク、高いアイポイントから想像するロール感やもっさり感はまったく顔を出さず、モーションコントロールビーム

やリジカラの効能なのか大変キビキビと、それでいてゴツゴツせずしなやかに気持ちよく動くマシンでした。

またお山の特設会場で、標準装備の電子制御「TTC」の効果の確認。ボタンでオン・オフが出来るようです。元々エンジン起動と同時にオンになるスタビリティコントロールを、このTTCをオンにすることで緩和もしくはオフにして、内輪ブレーキを中心にしたブレーキのベクタリングをするシステムっぽいです。

つまり、コーナーでアンダー出てしまった!と言うときに、スタビリティコントロールが介入するとトルクベクタリングで出力を抑えてしまうのに対し、TTCをオンにすると出力の大部分は制御せずドライバー任せで、但しブレーキにより内側より外側のタイヤを回してくれる電子制御デフ的な効果になるのでは、と思います。

ドライの路面では差が僅かとなりましたが、立ち上がりに違いが見られました。ウェットで検証したら楽しそうです。

そのままカートコースであるFRCにご一緒することに。
このコースはもう全然行ってないな、5年振り位かな・・・?
と思っていましたが、今調べたら最後に走ったのは2009年6月と、何と約13年前でした(^^;;;;

2009年4月、このコースで行われた8時間耐久レースに参戦して大事故。動けなくなってしまい、レッドフラッグ&救急車がコースに入ると言う生涯で一番迷惑をかけてしまった瞬間に(^^;。
最終的に全治7か月位の右肩鎖骨骨折と右足靱帯損傷でしたが、入院中に決めていたのが、退院したらまずこのコースを走る!!で、走りに行ったきり13年も経っていました(^^;(その時のBLOG

到着して早速申し込みます。
いくつかカートに種類がありますが、大人の1人乗りはBIZカートと言う車種。200ccエンジンで、まぁ一般的なレンタルカートパワー。最高速は60km/hです。
13年前は、シャーシーがモンツァと言うほぼレーシングカートに近いもので、大変軽快な動きでしたが、BIZカートはもっさり。
でも久々乗ったのでめっちゃ楽しかったです。

乗車後、タイムで判断されたのか、もうワンランク上のSODIカートに乗っても良いよ、とのこと。こちらはエンジンが270ccで最高速も70km/h位は出るようです。乗り味は、少しだけパワーが増えて高速コーナーとかは走りが少し爽快になりました。

ただコースがブレーキングが1か所しかない単調なコースなので、逆にワンミスが許されず、ライン取りが全コーナービタビタのギリギリで行かないとタイムが出ないであろう、ある意味玄人向けのセッティング。

一部僅かにビタで寄せられていない、恥ずかしい当日ベストラップ動画は以下。装備75kg位に落とせれば,計算上は上位陣といい勝負できる?ような雰囲気でしたw 絶対落とせないですけどねwww

カートの時はアクションカムにカバーをする、の常識を失念していて、音が風切り音だらけになってしまったのと、カメラが下を向いてしまったので分けわからないのでF1リゾート秩父が好きな方、懐かしい方のみご覧ください。


カートの後は、道の駅で秩父近辺で採れた野菜を購入し、帰宅しました。帰宅後塩バター炒めで食べ、美味しかったです!ほっしーさん、ありがとうございました。
Posted at 2022/05/08 03:20:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | レンタルカート | 日記

プロフィール

「シドニーに来てます。この国もF1見られない😭
しかし何か角田のニュースを見てしまったような???」
何シテル?   09/14 20:57
 おこづかいの範囲で、無理なく気楽にモータースポーツしています。 ●レーシングカート 《2008-9年》 VICICのスーパーカート東日本シリーズ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2022/5 >>

123456 7
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    

リンク・クリップ

神恵内村の勝栄寿司で舌鼓 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/07/29 16:49:18
225/45R16を履くために 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/12/06 23:17:41
K20Aのカム切り替えの謎 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/05/13 10:15:36

愛車一覧

トヨタ スープラ トヨタ スープラ
サーキット走行用に購入。 もう年だしタイム安定しなくなって来てるし上がりのクルマになるだ ...
ホンダ ADV150 ホンダ ADV150
近所のお買い物にぴったりな小ぶりで取り回しのラクなバイク! ADV160が発売されたの ...
トヨタ ヴェルファイア 大盛タヴェルノスキー (トヨタ ヴェルファイア)
【2019.3.3】 E51エルグランド・ライダーbyAUTECHから乗り換えました。 ...
ホンダ N-BOXスラッシュ すらちゃん (ホンダ N-BOXスラッシュ)
エヴリィからの車両入れ替えで、2016/4/2納車! 車種決定の決め手は、まず内装。サ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation