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2018年12月30日 イイね!

ABSフリーズ対策・・・タイヤサイズ選択でやってもうた(>_<)

ABSフリーズ対策・・・タイヤサイズ選択でやってもうた(&gt;_&lt;)ちょっと年末仕事が忙しく、休日は休めるものの平日は毎日家を6:30に出て23~25時頃帰ってくるような感じだったので、作業は土日しかできないのに家の予定もそこそこあり、何かを付けたい!と思うと土日に注文して翌週の土日に付けるとか、中々スピード感を持って進められない状況でした。

そんな中、今年のフロントタイヤサイズを変更することを検討。

MR-Sの標準タイヤサイズ(自分の年式のB-Edition)は、

F: 185/55R15 外径584mm
R: 205/50R15 外径586mm
前後外径差 2mm

それを一昨年~昨年までは、

F 225/45R16 外径608mm
R 245/40R17 外径628mm
前後外径差 20mm

にしていて、この外径差も原因の可能性が高いABSのフリーズ(ロックしていると判断され、ブレーキをリリースされる)を3回経験しました。。。
うち2回はサーキットで、フリーズにより減速不足でコーナーに入ってしまいテールスライド。ちょっとカウンターが遅れたりヘンなオツリ貰ったりしてたらアウトでした。

これはそのうち運が悪ければ刺さるかも?
と思っていたところ、今年選択したリアタイヤ(A052)が更に大きく、

R 255/40R17 外径636mm
もし去年と同じフロントタイヤサイズなら、前後外径差28mm

・・・だめだ、絶対ABSはフリーズする。。。
とは言えABSは市街地で安全だし、サーキットでは人間センサーの性能が悪い私には分かり辛いタイヤによって特性が違うナナメグリップの限界とかも明確に教えてくれるし、基本オフにしたくない。
そう言えばすろらまさんがリアのどこぞのカプラーを抜くとABSがキャンセル出来るとか言ってたなぁー。ABSは活かしてロックは検出しつつ前後差の判断だけオフに出来ないものか。。。

いやいやそもそもリアタイヤをそんなに大きくしなければいいじゃん(;^ω^)
・・・と思うのはしごくごもっともだと思うのですが、外径は大きくしたくないくせに、幅は入る限り大きくしたい気持ちが中々揺るがない(;´∀`)
255/35R17とかあれば最高なのですが・・・・。

それでは、と言うことで前後外径差を減らしてフリーズリスクを減らすため、やむを得ずフロントタイヤサイズを大きくすることを検討。
現在履いているRE71R

の各部クリアランスを確認し、

と言うスペックのタイヤが入るか?と言う確認。これならば、

F 225/50R16 外径632mm
R 255/40R17 外径636mm
前後外径差 4mm

となって、前後外径差によるABSフリーズのリスクは相当下がりそうです。
まず外径が608mm→632mmと言うことで、半径としては12mm大きくなること、またタイヤ幅が226mm→233mmとなって7mm大きくなると言うことは、同じホイールならば内側・外側それぞれ3.5mmほど張り出すためそれだけのクリアランスが現状のタイヤであるのか?

と言うことをジャッキアップしてハンドル切ってメジャーで計測し、確認しました。キャンバーが付いているためバネが縮んだときの位置が読みづらいものはありましたが、結論として、車高を15mm~20mm上げればギリ入る!!
と考えて225/50R16を注文。

そして届きました~。

が、、、



奥が今回届いたものですが、、、何かでかくね(;^ω^)???
この写真では遠近法で分かり辛いと思いますが、外径は想定の24mm以上の差があるようです・・・?



幅についても、右が幅226mmのRE71R、左が今回届いた幅233mmのA052ですが、、、
本当に差が7mm???



一瞬A052の幅を疑いましたが、大体カタログ通りっぽいっす。

で、履いてみるとこんな感じ。


走るまでもなく、想定通り干渉するので、一旦干渉しなくなるであろう30mm車高アップ!!すると
こんな感じになりましたが。。。


ぶっちゃけフェンダーとタイヤの隙間がかっこ悪い位車高高いですが、これでも干渉します( ;∀;)
干渉するのは、


この写真で言うと、ロアブラケットの右側。タイヤの内側の後ろ側ですねー。

やってもうた原因ですが、フロントの71Rって考えて見たら新品で買ったことが無くて、今履いてるのも外側とか0-1部山位?のド中古なので、入るかどうかクリアランスを計った時点でカタログよりすり減ってかなり小さいタイヤになっていたためかも(;^_^A

ピロアッパーのキャンバー調整は全開にするとして、後はストラットなのでキャンバーボルトしかないのですが、既にロアブラケットの下側ボルトはキャンバーボルトが全開。上側ボルトもキャンバーボルトにして見るか・・・でももう年末年始で入手できなそうなので、年始のサーキットは熟成71Rになりそうですねー。A052のドライブを楽しみにしていたので残念ですが。
Posted at 2018/12/30 03:18:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | MR-S | 日記
2018年12月24日 イイね!

MR-Sをオールペンしましたー!

MR-Sをオールペンしましたー!12/22~12/23の2日間でMR-Sをマツダの看板カラー、ソウルレッドクリスタルメタリックにオールペンしました。

本当は整備手帳で工程とかを追って順に整理して書きたかったのですが、全塗装筋肉痛に見舞われながら帰ってきたら仕事を3時間位する必要がある状況になっていて、やっと終わったー!!!の状況なのです。これまでの塗装状況は

MR-Sをソウルレッドにオールペン(その1)

MR-Sをソウルレッドにオールペン(その2)

に記載しました。気合があるときにその3以降、書きたいと思っていますが、よろしければご覧になってない方はその1、その2も是非見てみてください~。。


今日はもはや気力が足りずその3を書くパワーがないため一旦はブログでサラっと書いときます。


・・・と言うことで今回はマツダの新しめの新色、「ソウルレッドクリスタルメタリック」を塗ることにしました。以前からあった「ソウルレッドプレミアムメタリック」を更にちょっと赤の成分を増やして深みを増したような、個人的に大好きな色を塗りました。

しかし実は、元々塗りたかった色はこちら。




NISSAN CROSSING銀座によく飾られているこの車両。
塗色は何て言うのか。相反する表現ですが、「マットレッドメタリック」とでも言うような色合い。
半ツヤで鈍く光る光沢感、メタリックな粒粒感がたまらない塗色です。YAMAHAのバイクなどでは似た色が既に市販化されていますが、四輪では中々ない塗色、塗りたくて何件か塗装工場を訪問したのですが、どこもそんなの塗ったことない、分からない、でお話にならず。で結局「ソウルレッドクリスタルメタリック」に決めたのでした。



結果的には垂れあり、ムラあり、はみだしあり、の素人パワー全開の「MR-S3m以内に近寄って見ないで仕様」になったのですが、まあプロに頼むより何より自分の経験が増やせたのは財産になるし、金銭的にもA052が4本以上のお金も浮いたし、終わってみて良かったです。



まだ塗装が柔らかくて研げないのですが、早く研いでこの不自然なツヤを自然な深みに変えたい!
あと塗色、今度はいつだか分からないけどマットレッドメタリックに挑戦したいな~(⌒∇⌒)

 しかし、シルバーのボディの時はシルバーカーボンのGTウイングはちょっとだけ異質でしたがそこまでの違和感が無かったのがこれは結構な違和感が。。。
 山田錦さんのボディ同色GTウィングとかかっこいいので、ちょっと同色塗装も考え、FRPなら絶対塗ってましたが素材フェチの私としてはカーボンに色を入れる気になれませんでした。

 どうしよう。。。ブラックなカーボンのGTウイングが欲しい欲しい病にかかってしまいました(;^ω^)
サンタさん来ないかなーー?
Posted at 2018/12/24 01:21:55 | コメント(15) | トラックバック(0) | MR-S | 日記
2018年12月19日 イイね!

【研究開発シリーズ1】0.14秒確実にタイムアップするパーツを設計しました

純粋にタイムを詰めたい。。。

あのライバルより前でフィニッシュしたい。。。

人それぞれ思いは色々あると思いますが、サーキットで例えばフィニッシュラインを100km/hで通過するとして、もし、車体1つ分前でフィニッシュしたら、どの位タイムアップできるだろう?

これをMR-Sで計算すると、全長は3.895m。
時速100km=時速100,000m=秒速100,000÷3,600=27.8m/s

なので、時間=距離÷速さ=3.895÷27.8=0.14秒

そう、0.14秒タイムが短縮できることになります。
もちろん、全長が長い車であれば、1車身早くフィニッシュすればもっと短縮できることになります。

と言う考えをベースに、私は1億ナノ時間に渡る研究の上、0.14秒のタイムアップが確実に図れるパーツを設計しました。その名も、

「スーパーMAX・トランポポジションチェンジャー」


です。



企業秘密のため詳細は公開できず、絵がラフスケッチ、かつ大変複雑なシステムのため分かりづらいと思いますが、赤い線は、雨どいのようなレールになります。
コースイン時は、トランポはリアウイングのあたり、トランポスタート位置にポジショニングされ、ガムテープで固定されます。
ガムテにはヒモが付けられ、運転席からヒモを引くことによりガムテが剥がれるシステムを実装しています。

アタックラップ突入時、計測ライン通過後、ドライバーはヒモを引き、スタート位置にあるトランポを固定しているガムテを剥がします。

ガムテが剥がれると、地球の引力を上手に利用する設計となっているため、トランポはレールを伝って前方に移動。トランポフィニッシュ位置に格納されます。

そしてアタックラップ終了時、車種により異なりますが、MR-Sの場合は計算上3.895m早くフィニッシュラインを通過することが出来、気温、路面温度、タイヤグリップ、コース特性の影響を完全シャットアウト、依存しない設計理論により複雑な計算によると確実に0.14秒のラップタイムが短縮できることになります。


また、Q3等ここ一番の予選用、あとコンマ2がどうしても必要!と言う場合に、若干耐久性は落ちますが

「スーパーMAX・トランポポジションチェンジャー・Spec L(ロング)」


も用意しています。



こちらは従来型の「トランポポジションチェンジャー」の強度・耐久性マージンを削り、また磁気バーの反応があるギリギリ限界の設置高とする、よりアグレッシブな構造とすることで、およそ0.2秒のラップタイム短縮が出来るよう設計されています。

また現在、アタックラップでミスってしった場合でも、ピットインせずにトランポ位置を戻したいと言うユーザーの意見を反映した次期スペックも設計中でcoming soonです。

もし、製品化したいパーツメーカー様、ショップ様、シャッター屋さんなどいらっしゃったら連絡ください。

※マジな話、小学生レベルのブログ大変失礼しました<(_ _)>
Posted at 2018/12/19 00:57:39 | コメント(7) | トラックバック(0) | 怪しいもの・ヘンなもの | 日記
2018年12月09日 イイね!

アゲアゲからの~~やっちまったorz

アゲアゲからの~~やっちまったorz今週末は、アゲアゲ↑↑↑からのやっちまってサゲサゲ↓↓↓な週末でした。

まず、土曜日。

Amazonのセールでアレクサが激安だったので2台購入、家のアレクサが元々あった1台と合わせて3台になりました。週末の初アゲアゲです。



複数台あってもめっちゃ便利です。違う階にいる家族に話しかけられるし、今までリビングだけだったのが寝室に追加したので布団に入ったまま電気消してもらったり、明け方目が覚めて布団に入ったまま時間聞いたり。リビングのアレクサにはエアコンとかテレビのチャンネル変更とか、今後も活躍してもらいます~~。

そして次のアゲアゲ、ブリッツのダンパー、ZZ-R試乗会!

おお~~、意外とおしとやかで優しい感じっすね!
自分のTEINが16段階に対して32段階って凄いな~~と思っていましたが、これは柔らかめの半分は使わない感じなので実質16段階かもw


そして次のアゲアゲ、ここからが日曜日です~。
タコ足とマフラーのクラックが治りました~~~。いつものショップにお願いし、3か所もクラックが入っていて排気漏れまくりでした。
しっかり溶接していただき、排気音も元に戻りました!

そしてバンテージにキノクニの玄武岩を巻いていただき、性能&キラキラ光る見た目ともに満足です。
エンジンフードを開けると華やかな感じになってきました(⌒∇⌒)


そして次のアゲアゲ、デザートイーグルの出物を発見。

とても安くて、80m/sの初速を達成。ハンドガンは結構箱出し65m/sとか普通だと思うので、結構安いと思います!!予備に買おうかと思ったのですが、この店は毎年、新年全品20%オフセールとかやるので勝負でちょっと年明けまで待ってみることに。うまく売れ残っていれば初速80m/sの美品ハンドガンが20%オフで5600円で入手・・・出来たらお買い得ですよね(o^―^o) どうか残ってますように。。。
あと、デザートイーグルのハードキックは、かなーり撃った感触良いです。反動が大きく、その気になれますw

そして次のアゲアゲ、BRIDEのシートのヘッド用チューニングパッドがそこそこお買い得な値段で売ってたので買って付けたら意外と良かった件w

シートベルトや乗り降りでの擦り切れ帽子のシートサイドに付けるカバーと、場合によっては腰パッドも買うのですが、ヘッド用のパッドを買ったのは初めてです。とても柔らかく、街乗りに意外といいかも~~。サーキットではヘルメットの厚みがあるので外そうと思います。

そして日曜午後になり・・・子供の上履きを買ってこいと言われて外出してヤッチマッタ件。。。



ぶつけてしまいました。。。orz
詳細は必要であれば会った人にはお話しますが、街中で自分のミスで一般車に当ててしまいました。本当に申し訳なかったです。。。品行方正の私は10年くらい?はゴールド免許&一般道での事故は多分25年位は起こしていなかった?のに、気を抜いているとこうなってしまうのだ、と自戒の念を新たに気を引き締めて運転するようにします。

警察を呼びましたが、作業中だらけでわけわかんなくなってました(/_;)


新規追加された今回の事故対応作業、厚付けのパテは出来るだけ避けたいので、とりあえず自分で板金と言うかデントリペアしようと思って工具を探しましたが見当たらない。。。最後にデントリペアしたのは確かZ1000のタンクなのでかれこれ10年前位だろうか。グルーガンはその後も使った気がするが。。。

・・・と工具探しから始まるのでしたorz

はああ(ノД`)・゜・。
Posted at 2018/12/09 20:29:47 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月05日 イイね!

自分的MR-SコスパGoodホイール2

自分的MR-SコスパGoodホイール2今年の7月に、自分的にMR-SにとってコスパGoodだと思うホイールについてブログを書いたときに、フロントに16インチを履く場合、そこそこの性能と廉価性はENKEI RC-T5

とか良いな~、と書いたのと、あとコメントのやり取りでWedsのTC105Xの16インチが夏に発売予定なので、(コストは若干かかりますが)パフォーマンス寄りのコスパグッドホイールになると書きました。

で、待つこと2か月くらい。

Wedsのホームページを見ても、発売予定の表示は変わらず、一体どうなっているんだろう。。。
と思っていました。

TC105Xは、鋳造ホイールの中では最強なホイールの一つ、ヘタな鍛造以上だと思っているのですが、その待つ間に、Clicccarの記事で、

・スーパー耐久のST-4クラスで戦う86に、TC105Xを履かせていること
 →鋳造最強とは言え、マジでレーシングカーでも履いてるんだ!?
・片岡選手の意見としては、「GT3のST-XクラスとかTCRクラスなら鍛造でしょうが、86とかのST-4クラスはパワー的には鍛造でも鋳造でもどちらでもかまわないんです。このホイール(TC105X)はスリックタイヤを履いてもビクともしない剛性と強さがあります。」
 →86のパワーとスリックでも十分イケるんだ!?

と言うことで、まぁさすがにスーパー耐久に卸しているのは多少スペックが違うとしても、興味がより深くなりました。
で、しばらく待っていたら、いつの間にか発売されていました~~\(^o^)/

これが↑16インチのTC105Xです。

しかし、
ホントに鋳造!!!???

と思う超軽量スペック。軽い~~~。

かなり興味あります!

惜しいのが、最大7Jなのでフロントや街乗りのリアには良いのですがサーキットで使用するMR-S用リアにはちょっと細いかな・・・と言うところです。8Jまでラインナップしてくれればこの超軽量高剛性ホイールでリア16インチもあり得ますよね~~。

実売いくらだろ!?高級セレブホイールを履いてる方なら、この定価でも安い!と思うかも知れませんが、普通のWeds価格からするととても高い部類の超高級ホイールになりますwww

取り合えず市場調査ですね(*‘∀‘)!
Posted at 2018/12/05 01:11:52 | コメント(6) | トラックバック(0) | MR-S | 日記

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何シテル?   04/28 11:07
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