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前回、手動タイヤチェンジャーの要らない部分をトリミングまでしてた。

ベース部分の広さが足りないので4.5ミリ板を追加してまず裏から溶接。


ひっくり返して表から溶接。TIGの溶加棒無し。


このあと、モーターのテンションロッドが通るピボットを造作したとこで雨がパラパラしてきたんで帰ってきた。缶スプレーしゅーまで終わらせるつもりだったけど、キャスターホイールつける部分の追加と、モーター取付ブラケットはできませんでした。ガレージには現物ないので寸法情報が整理できず、帰宅後ミシンとモーターの寸法を再度測りそれらの形状を工作用紙上にて決定。

いでたちがやらせっぽい（ブロンドに頭悪そうな服）と思ったけど、最後まで見たらガチっぽかった。

三爪チャックで磨き丸棒くわえてそのままテーパー削りしたらななめ鉛筆削り状態に。


ER32コレットの引きネジとワッシャ作ったのでこれに咥えてテーパー削ってみた。もっと緩いテーパーじゃないと判断できんけど、偏心マシにはなった。


カラカラカラカラ…
チャックの留め金具が遊んでるんで、チャックや面板付けないときの固定を考えないと。


今日は荷物受け取りでガレージに居たんです。受け取ったのはLED直管蛍光灯置き換えタイプ。よそのブログ見てあかるくなったーって、なんも考えずそれと同じ40w４本と、おすすめに上がってくる20w4本アマゾン注文。Ａ型脚立を開いてはしごにしないと届かない。明るい。

もう一つのプロジェクト、小型腕ミシンの台。


これはいわゆるタイヤチェンジャーだったもの。送料込み5000円内で買えるやつ。手持ちホイールにはリバースリムがあり、このタイプはリバースには使えなさそう、というかもともとタイヤチェンジャーとして使うつもりはなく材料として購入。ホイール置く〇板より上に出ているパイプ部分を切り飛ばし、鉄板継いで□にしてミシン取付穴４つと押さえ上げワイヤー通す穴開け。合板製テーブル部分がない形状で作り、腕部分につく小さなデタッチャブルテーブルを作ります。キャスターも造作し、ペンキ塗りまでガレージでやる。

タイヤチェンジャーのビードブレーカー部分はガレージの柱に取付けて活用します。

固定するレバーがチャック側になり干渉して締められないからレバーつける場所おかわりしようと思っていた件。
ナット外して構造見るべ…なんか溝があるな


溝回るやん。


ペンキで印。


ここが手前に来てるときレバーも手前、締めてもチャックに干渉しない。


という構造だったとさ。当たり前だよね。誰も教えてくれなかったので。

ここ2日くらいはミニフライス用のER32のコレットセットと旋盤の主軸テーパーがMT3で同じなので入れてみたり、面板捜索して錆落としたり。面板とER32コレットは干渉するので同時使用はできない。

8ミリの磨き丸棒を三爪チャックで咥えて片方を緩いテーパーに削ってみたのですが、斜めに入れた鉛筆削りみたいになり、三爪チャックセンター出てないな…コレットならセンター出るから、こういうとき便利やし、けど手持ちのインチコレットでは8ミリはサイズ飛びのちょうどあかんとこだったのでER32コレットメトリックセットを注文しておきました。これで20ミリまで磨き丸棒の外径を生かしたまま端を加工することができます。コレットボディの引きネジ用の建築金物3/8"前ネジ250ミリくらいとナットはホームセンターで買い、ちょうどいい長さでした。次内径20ミリにはまる段ありワッシャーを作る。
MT3センターとテールストック側の回転センターがなかなか発掘されず、これもまた買わんといかんかと思ったけど今日出てきました。両センター＋回し金削りとか、振れ止めありの長い棒加工を練習する。普通科→理系だが生き物系というキャリアパスなので旋盤習っていない…中学の技術の実習でスチール製のミニハンマーを作り、角が面取り加工されてた覚えがあるから旋盤はそのとき触ったのかなあ。あんなヤバイ道具を使わせるなんてすごいな技術の先生…生徒が忘れてるから意味ないかｗｗｗ

あとミシンネジ売ってるのを捜索するより削れるんじゃね？という。

ホームセンターとか行って十分油温上がったのでバイクのエンジンオイルを交換した。総量４リッターでフィルター無交換の場合１リッターくらい残るみたい。余っちゃうのでまたすぐ替えるかな。そんなせいかオイル交換直後のスムーズ感まるでないw

雨ざらしの足バイクのスチールのボルトナットなどめっちゃ錆びるなあ、と最近思って、理由は明確、海近すぎるやん、台風んときは海水吸い上げて雨で降るんだし。新しいバイクもこの扱いなら錆びるわ。若いころはあまり感じなかったほうが謎。

サンドバッグ、オリジナル形状試作。
外形が〇と□のハイブリッドってとこがポイント。角１つなのでそこばかり攻める作業だと痛みが集中するので角２つってのも考えたが、そうすると直線部分が短くなってしまうので。


マチつきの片面は内縫い。縫い目近くの凸部分を打つことができる。もはやかばん作りと手間が変わらん。


片面だけ内縫いなのは、縫ったあとひっくり返す工程が必要なため、両面そうすることはトポロジー的に不可能だからです。