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kazuhixのブログ一覧

2021年06月29日 イイね!

トーチクーラー水交換〇と送り棹プーリー変更〇

水交換前回からほぼ2年。その前は2018年2月。


使い始めから2年くらいの交換時はひどかったがだんだんキレイになり、今回のはもう透明。混ざりもの無しの精製水のみでうちの低頻度使用でも腐ったり錆でたりしません、3万円しない中国製ですが維持楽です。トーチのホースとそれに通ってる電線の質によるのかも。うちのはCK。100Aくらいのときはクーラー動かさずにやったりもしますが、冷却前提の細線なのであまりよくないらしいです。



動画のあと、ちょっと送りが遅いのでプーリー交換で2倍速に。


留めねじ穴開けタップ切りとフランジのカシメが必要でした。10歯→20歯でベルト交換して試運転、15歯でもいいかも。
Posted at 2021/06/29 23:37:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツールとガレージ | 日記
2021年06月29日 イイね!

ボール盤スイッチボックス

GoProのマウントで取り付けました。モメンタリNOで正転・逆転、モメンタリNCで停止。赤キノコなので自己復帰しない緊急停止スイッチに見えますが、モメンタリです。しかしこのスイッチをパネルマウントにするのにバラすやり方を見つけるのに10分もかかってもうた。思考力がだいぶんアウト。黒いのは周波数可変抵抗。


今朝はもう剥がれて床に落ちてました。JBウェルドで付けるつもりでしたが、見当たらない代わりに自分が持つ中では最強の両面テープが発掘されたので、ボール盤ミニフライス両方の塗装を剥がし、さらにミッテャクロンマルチを吹いてから貼り付け、プラハンでコツコツ。

接着力が安定するまで24時間くらいかかるそうで放置ちゅう。まあでも落ちるだろうとは思う。それまでにJBウェルドが出てくるかと。
Posted at 2021/06/29 13:43:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツールとガレージ | 日記
2021年06月27日 イイね!

可変速に向いてるのはステッピングモーターですね

DCモータは減速ギアボックス付き、ステッピングモーターはダイレクト、よって増速だったプーリーを減速に。


モーターだけなので小さい。


ミニフライスのコントローラー一式を仮接続してテスト。


送り棹は割と高回転なんですね。パルス発生器のパルス数が3つ選べるけど、ミニフライスでは使わない高速でよさげ。その分、エプロンのギアボックスで減速トルクアップされているということ。

可変抵抗で速くしても脱調せず棹は回せる。割と速めに動かすパルスを出したままスイッチオンだと脱調、レバー入れて送ってるときモーター逆転させた場合もよほどゆっくりでないと脱調。

けれど、棹は回りっぱなしで送りギアのエンゲージ・ディスエンゲージは機械的にレバーで行う、ってのは安全。


炭素鋼シャフトを試しに削ってみましたが、よほど切削負荷が高くない限り現状のモーターでダイジョブ。
仕上げ削りを模した薄皮取りの途中で主軸を止めずに送り速度を変えるとかなり違いがありました。
Posted at 2021/06/27 16:34:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツールとガレージ | 日記
2021年06月26日 イイね!

送り棹DCモーター駆動✕・クーラント飛び散る笑の2本だて

失敗に終わりました。おススメはできませんがもし暇を持て余してるのならご覧ください。


DCモーターはダメ、ステッピングモーターに替えます。ブラケット割と難産でした。最初旋盤でモーターのφ38深さ2ミリのボス穴を掘っていたんですが、表裏逆で、裏返すとセンタ合いませんのでミニフライスでボーリング。4穴は対角2本をトランスファーポンチ穴開けタップ切りネジ留めを順次やったあと、残り2穴を作業したので位置ズレ無し。


穴掘れない激安φ19、φ20のドリル、よくみたら逃げ角がまったくありません笑 上のボーリングも当初うまくいかず、カーバイドチップをベンチグラインダーで盛大に修正したらまともに掘れるようになりました。


クーラント掛けてみたんですが、盛大に飛び散りました。


遠くまで


爪の奥を削るときにクーラントかけるのはやめようと学習しました。

心間距離を測ってみました。RB26クランクならクロススライドもかわして回せるのではないかと。サーキットクラッシュの際オイルクーラーフィッティング壊してオイル無いままコース外移動&積車降ろし→ガレージで自走した際6番コンロッドメタルが地金出たんでそこちょっと修正するかも。
Posted at 2021/06/26 23:14:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツールとガレージ | 日記
2021年06月23日 イイね!

インバータボール盤低速トルク不足とミニフライス改造の見極め

トルクコンペンセーションを30Vから10Vに落としたらモーターの過熱は無くなったが、φ35ミリくらいのホールソーをグリグリ回せるトルクがない。ベルト掛けを一番低速にしても30Hzより下げるとトルクが足りない。こういう作業のときだけトルクコンペンセーション設定を変更するしかないな。

一方、ミニフライスのZ軸ブレ問題は、

・重たいモータを左にオフセット搭載
・ボールねじは右にオフセットされている

の2点がマズいので、機械を観察、

・モーターオフセットをなるべく減らす、ただしセンターまで寄せるのは無理。ベルトを短くするとブラケットを留めるネジにプーリーがギリになり脱着やベルト張りが大変なのでM-17のままで。

・ボールねじをコラム背面に。現状の右オフセットだと、GIB調節ネジにアクセスできないのはともかく、ネジの推力によるヘッドの倒れをそのGIB調節M6ネジ4本の先端とGIBの凹とで受けているわけで。背面にネジだと反力を受ける面はGIBがついていない水平面なので距離が離れても倒れは生じにくいと思われます。実際右ボールネジの推力でエンドミル先端がブレるベクトルはX軸方向で、Y軸方向はほとんどブレていなかったし。
前面ネジだと、モーターをセンターに寄せるのがほぼ不可能になります。

いまついているボールねじのブラケット等を追加工するより新規に買ったほうがマシでしょう。追加工するとき、そのミニフライス自体が使えないのは大変面倒なことになりますし。右についていてGIB調節ネジを隠してしまっている問題も解決。

ついでにZ軸のステッピングモーターとドライバを追購入。ドライバ1つでモーターをスイッチで切り替えて作業するのは誤操作しやすいので軸ごとに独立させ、スイッチも別のところに配置したほうが直感的操作が可能。

ガススプリングは20㎏くらいのを買って、今よりコラムに寄せて設置しようと思います。

いやフライスのアップグレードは無し、本体だけならともかく、あわせて使うバイスやコレット等すべて入替えになるとしゃれにならない散財になりますから、ミニで全うしたいです。
Posted at 2021/06/23 01:11:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツールとガレージ | 日記

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