日本の車DIY系の上澄みのほうの人の動画がお勧めに上がってきて飛ばしつつ見終わってすぐ、
口をゆすぎたくなった
ほんとうに。ノットマイカップオブティーなんでしょう。ドヤり成分はなく丁寧真摯ですけど試しながらやる板金スキルが周囲にいるプロから伝授してもらった(という設定?)。もう何年も何台もクルマ持ってきて仕上げてて登録者数何十万人で動画事務所所属、YouTubeで飯が食えるレベルより断然上に行ってるはずなのにいつまで素人作業を自称する動画を作るんだかね。素人作業レベルでおっかなびっくり交じり、コメント欄がにぎわい、それを参考にしつつ最終的にうまくできる筋書きのほうがたくさんみて貰え、という方針が透けて見える。
口直しにクソ長い冗長動画見るか…上の日本人に視聴数でまったく勝負にならない有名度のコネチカットのロッドビルダー さらにその嫁さん、二人の幼児をうちに置いとく(もしみつかると罰せられる)か実家に置いてきて作業。Ford32を2台組めるボロボロパネルを集めてしまったので、フロア貼り替え途中のBMW2002は放置。自分のチャンネル立ち上げてます。旧車系YouTuberで女性の場合なら視聴数がしょぼくてもEASTWOODのツールを貰えるのが狙い(すでにマルチ溶接機と大型サンドブラストキャビネットをゲット)みたいなのあるようですね。CARHARTTでも作業着をYouTuberに配ってる感じが濃厚、そういう宣伝法は日本もあるけれど、規模が段違い。
TIGでパネル継補修を「まだ無理だろそれは」と見てるとやはりぜんぜんできず、夫にチェンジ。まず経験させ、その後見せるのが大事、と夫は思ってるっぽいです。この日は休日なので若いの(Kellyの弟?)は来てませんが、彼もTIGやり始めのころは溶接回数≒電極研いでる回数、時間比較だと後者のほうがだんぜん長いってのが背景に写り込んでいたのに今や溶接を任せても大丈夫の人にレベルアップしてます。嫁さんもこれからぐんぐん伸びるのかも。
動画みてるとショップにドテチン的な人が居る場合があり何年も前の動画からずっとアシストしかせず大事なとこで作業を眺めてるだけで成長はない、面白いのだけど面白がっていいのかまだ状況がつかめないので具体的紹介はなし。障害があったりとか、ショップオーナーと老齢ゲイカップルとかの可能性もあるんでね。
ペンシルバニアのポルシェ屋さんではボクスターにSBF積んで昔風ボディを作ってます、オッドアイズのイケメンのほうがメインなのですが、このプロジェクトは普段はドテチン担当の年嵩のほうが張り切っています。二人はショップの共同経営者で年嵩はSCCAのトロフィーをたくさん貰ってるような人。
板金の凄腕もアルミパイプ曲げは守備範囲外で苦戦してます。外板のフレームとしてそのままボディになるんだそう。
RÜNGE CARSにお邪魔したとき伝授された手法なんだとか
EASTWOODから最初に貰ったのはミニ旋盤だった、と言ってます。YouTubeではさほどではないけどインスタでのイケメンはインフルエンサーですからプラズマCNCまでも貰えてるんだな、と。
Posted at 2024/02/28 15:35:04 | |
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