今日も天気悪いなぁ。
まあ梅雨ですからね、多少は雨も降らないことには水不足も心配になっちゃいますから、適度には必要だとは思うのですが。
でもこう天気も悪いと自宅屋根にのっけているソーラーパネルも発電しないぜ!ってことで、本日は導入以来3年が経過した太陽光発電の収支をお届けいたします。
実は勤務先の同僚にも聞かれていまして、調べる機会もあったものですから。
あ、画像は使い回し、工事中に足場に登って撮影した一枚であります。
ま、論より証拠という言葉もありますから、まずは以下の表を見ていただくのが手っ取り早いですかね。
我が家の環境というか状況ですが、パナソニックのソーラーパネルを6kw分設置、契約は5.5kwであります。
屋根の向きは南南東なので条件としては悪くないよ、という感じのようですが、さあどうなっていますでしょうか。
ご覧の通りの実績となりましたが、そもそも電気料金は必要だという観点から考えると、売電額が毎年20万円前後はあるというのはお小遣い的に考えられなくもないかしら、なんて。
電気料金も間違いなくソーラーパネル導入前よりは安くなっているはずですし、やはり損はしていないよなぁ、と。
もっとも我が家はローンを組んで導入しているのですが、そこはこの表には反映されていませんけどね。
ちなみに表の中にも記載しましたが、2014年当時の買取単価は1kwあたり37円でした。
毎年少しずつ引き下げられていて、今年は31円ということですから、導入をお考えの場合は早いほうがよい?
もっともソーラーパネルのお値段や工事費の相場も年々下がっているようですから、それを考えたら焦る必要はないのかもしれません。
しかしこれを見て気付いたのですが、電気料金って夏よりも冬のほうが高いんですね。
冬は収支がマイナスになっているもんなぁ。
ちょっと意外でしたが冬は床暖房も付けっぱなしですし、そのあたりが効いたのでしょう。
3年間の結論というわけではありませんが、新たにローンを組んでまで新規導入するまでもなかったかしら?なんて気もしないではありません。
ローンが終わるまでまだちょっとありますからね、我が家の場合。
とはいえ何か有事が発生したの際の安心につながる部分はあるのかな、というところでしょうか。
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Posted at
2017/06/26 09:01:02