というわけで、昨日はちょいと一杯を選んでしまった私、赤羽駅ナカのバルでちょい飲みセット。
ドリンク一杯におつまみ二品で税込1,090円はお得ですね。
雰囲気も良いですし、家に帰る前にわざわざ途中下車して訪れる価値もあるかしら、みたいな。
ヘルシーな私はレモンサワーに10種の野菜サラダ(画像はちょっと食べかけ)にジャコカツをオーダー、お店の滞在時間は20分もないくらいですが、この時間がオンオフの切り替えにもなっていますね。
とはいえ、別に著しいストレスを日々感じているというわけではないのですが(笑)
それでタイトルの件ですが、ちょい飲みを選ばない日は特急スワローあかぎ or 普通列車のグリーン車で帰ることが多い私、それぞれ750円、780円ですからちょい飲みは不経済ですね。
もっともキヨスクで氷結でも買って車内で飲むことを考えれば、まあたいして変わらないとも言えるのですが。
スワローあかぎの特急用車両の中で飲む缶酎ハイは、ちょっとした旅行気分も味わえて結構好きな時間だったりするんですよね。
上野駅の地平ホームからの発車であるところも、これも旅情を感じる一因ですね。
しかし、帰宅時のグリーン車は自分の心の中ではOKなのですが、朝からグリーン車に乗っているサラリーマンは羨ましいなぁ。
さすがにもったいないと思ってしまう私ですが、その座っていられる30分間の使い方次第ではむしろ安いくらいなのかもしれません。
パソコンで書類を作っていると思しきビジネスマンも多そうですもんね、ホームから眺めていても。
もっとも私は基本的に手ぶら出勤をすることをモットーにしておりますから、それは出来ない相談であります。
でも毎晩平均余分に1,000円使うとして、月の出勤が20日間だとすると20,000円になるのか。
これ節約すればギブリのローン代の足しになるじゃん(超しつこい)
ま、そんな資金繰りの妄想をするのも楽しいものです。
だけどこうして毎日通勤電車に揺られていると、クルマ通勤に憧れを持ってしまいますね。
私は30年目に入った社会人生活の中で一度もクルマ通勤の経験はないのですが、やはりいろいろなメリットがあるように感じます。
デメリットの最たるものはお酒が飲めないことでしょうけれど、そもそも私そんなに飲みませんしね、飲み会は好きですけれども。
都内に通勤する楽しみ(ほとんどの期間は新宿、今は御茶ノ水)というのも確かにあったりはするのですが、クルマの中で自分一人の時間が持てるのはいいよなぁ、みたいな。
出勤前も出勤後もどちらも楽しみが見出せそうな気がします。
実際にクルマ通勤されている方にしてみたら、渋滞もあるしそんなにいいものでもないよ、なんてところもあるのかもしれませんけど。
そうそう、昨日は朝の電車で異様にタバコ臭いオッサンが近くにいて辟易しました、って私もオッサンですけど。
別に喫煙者をディスるつもりは毛頭ないのですが、せめてファブリーズ or リセッシュくらいしてくるのがマナーだろ、なんて思ってしまってはいけないのかしら。
オッサン、自分が悪臭を放っていることに気づいていないんですかね。
こういうサラリーマン、きっと会社でも女性社員から嫌われているんだろうなぁ(偏見)
そういうリスクを回避できるだけでも、クルマ通勤っていいよね、なんて思う次第です。
Posted at 2020/10/30 06:52:42 | |
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