いや、もちろんロングもカッコ良いんですよ、スタイリングのバランスはむしろショートよりも良いように感じますし。
だけど自分が昔ショートに乗っていたということも含めて、やっぱり私は短いのが好きなんだよなー、みたいな。
ちなみにゲレンデのお話であります、って今はそういう呼び方はあまりしないんでしたっけ ?
昨日新宿某所で見かけたショートのゲレンデ、G320のエンブレムがありますが、見たところかなり初期型に見えますね。
このG320ショート、1995年頃のじゃないかしら、多分。
あれっ、でもバンパーがボディ同色だからもっと後年のモデルでしょうか ?
ちょっと調べてみたら、2004年式あたりでもショートモデルあるみたいです。
いずれにしてもショートのゲレンデ、こうして見るとシンプルというよりむしろ素っ気ない雰囲気もありますね。
私が乗っていた1994年式のG300とそっくりです、ステアリングの位置は違いますけど。
これはこれで質実剛健なイメージがあってイケてるよなぁ。
ゲレンデも年式が新しくなるにつれて、少しずつ装飾が増えていく感じでしょうか。
結構モダンな感じすらしますもんね、最近のモデルって。
さて、都内23区で働いていれば下手すると1日10台はゲレンデを見ると言っても過言ではありませんが、その中でショートボディに出会える確率は非常に低いというか、今回はレアなモデルを目撃出来たよということでのんちゃん感激〜であります。
あ、膝方歳三っぽく言ってくださいね、上記のフレーズは。
しかし私の人格形成に多大なる影響を与えたあのマカロニほうれん荘も、もう40年以上前の作品なんですね。
私もオッサンになるはずですよ。
ところでこのゲレンデ、新宿伊勢丹のバレーパーキングの前に停まっていたのですが(後方にちょっと見えていますね)、バレーパーキングってあれ怖いですよね。
怖いというのは語弊があるかもしれませんが、要するに高級車を係員さんに預けて駐車場まで持っていってもらって、お買い物が終わるとまた持ってきてくれるという仕組みの中で、要するにお客さんのそういう高級車を運転するのって怖くないのかなぁ、というお話です。
係員さん、ビシッとした制服を着て颯爽と乗り込んで走り去っていくのですが、これが案外若い女性の係員の方もいらっしゃるんですよ。
この前はフェラーリの、モデル名はよくわかりませんが明らかに新しいモデルっぽいやつ、をクールに回送していたもんなぁ。
もちろん運転技術が優れているからこそ、ということなのでしょうけど、とてもカッコいいんですよね、これがまた。
運転が下手であることを自認している私からすると、お姉さん眩しいよとっても、といったところでしょうか(笑)
うーん、私も大きくなったらバレーパーキング使ってみたいな、高級車を預けてお買い物中に洗車サービスをやってもらうなんて、これは将来の夢たり得る内容だなって、50超えたオッサンが何言ってんだよ(汗)
Posted at 2019/05/29 07:09:37 | |
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