くーっ、やっぱイケてるよなぁ。
特にこのエンブレムがたまらないですね、三叉の銛であるトライデント!
マセラッティの本拠地、ボローニャのマッジョーレ広場、そこのネプチューン像が携えるトライデントからインスピレーションを得たエンブレムだとある記事に書いてありましたが、何というか単純にカッコいいぜ!みたいな。
そしてトライデントの三本の切っ先の意味は、マセラティ公式ページによればエレガンス、ラグジュアリー、ハイパフォーマンスの象徴なんですってね。
まさに私が心魅かれているギブリそのものですな。
というわけで、寝てもギブリ、覚めてもギブリ、やっぱりギブリの私ですが、タイトル画像はこれは初代ギブリで良いのかしら?
以前幕張のオートモビルカウンシルで撮影した画像なのですが、確かにこの時代のスーパーカーなんだけどエレガントな雰囲気ありますもんね。
当時のライバル、フェラーリやランボルギーニに対して少し大人のイメージを感じるようなところもありますね。
もっとも小学生時代の私は、サーキットの狼の中で切替テツが駆るボーラの印象が強すぎて、どちらかというとアグレッシブなメーカーなんだなぁ、なんて思っていたところもありますが。
確かこの時のオートモビルカウンシルには世田谷の某輸入車ショップが同じく初代ギブリを出品していた記憶があるのですが、プライスボードに記載されていたのは2,500万円くらいのお値段だった気がします。
あとでちょっと画像を探せればと思うのですが、でも初代ギブリは現実的にとても買えない価格だとしても、現行ギブリなら思い切ってしまえば手が届かない存在ではないわけで・・・
ああ、一度見に行ってみようかしら、浦和にディーラーがあったと思いますし。
私、あまり事前にディーラーでクルマを見るなんてことはしないタイプなのですが、ギブリは実際に見てみたいと思う気持ちがありまして、これは私的にはよっぽどのことなのであります。
だけど、でもまさかゴルフヴァリアントで行くのもなぁ。
この場合はむしろチンクちゃんのほうがモアベターよ by 小森のおばちゃま、なのでしょうか。
それとも武蔵浦和から歩くほうが潔い?
しかし、万一モロモロの条件が整って購入に踏み切れたとして、嫁さんの説得というか許可を得るまでには結構な苦労が生じそうです。
アルファロメオだってかなりてこずったもんなぁ、嫁さんがいいよって言うまでには。
アルファにしてもマセラッティにしても、少々アクの強い見た目、特にフロントが、であることは間違いありませんが、私にとっては超魅力的に映るそのデザインが女性にはあまり響かなかったりするのでしょうか。
あとはサイズ感だよなぁ、あまり大きいのは運転したくない!なんて言いやがるし。
まあ彼女にはチンクちゃんがあるわけで、というか最近家族4人のファミリーカーとしてもチンクちゃんをフル活用している我が家ですから、単にギブリは運転しないというだけの問題かもしれませんけど。
こういう場合、ディーラーにも一緒に連れていくのが一番の近道なのかもしれません、というかリスクあります?
諸刃の剣的なことになっちゃいそうだしなぁ。
嫁さんには「これもアルファロメオの一種だよ」なんてことを言ってごまかせないでしょうか。
同じイタリア車ですし、同じ匂いを感じるところはあるということで。
うーん、さすがに無理があるような気がしますが、特にクルマに詳しいわけではない嫁さんですから、ひょっとしたら案外簡単に信じてしまうかも。
いずれにしてもみて、今朝の通勤時もYouTubeでギブリの試乗動画を視聴しようなんて思っている私です(笑)
Posted at 2020/10/27 06:31:33 | |
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