もちろん自動ブレーキが付いていたとしても、結局はドライバー次第というか、安全装備が充実していることと安全に運転出来ることとは決してイコールではないと思っております。
だけど緊急事態が生じたときに、誰かを傷つけない、そして自分も傷つかないために果たされる役割は少なくないんじゃないかしら。
何よりも安心感をもって運転していれば心にゆとりも生まれてくるような気がしますし。
そんなに甘いものじゃないよ、というご意見もあろうかとは思いますが、でも今の時代、あえて選ばないという手もないよなぁ、というところでしょうか。
とはいえ嫁さんは今のチンクちゃんのことはお気に入りですし、一番重要なことはお金がない!ということでもありますから、あまり具体的な妄想をしてもねぇ。
別に嫁さんがチンクちゃんだと不安 ! だなんて言っているわけでもないですし。
ただ同じブランドということで調べてみると、現行のパンダは2016年くらいから自動ブレーキが装着されているようですね。
ディーラー認定中古車でも丹念に探せば100万円代前半くらいの物件も探せそうな気はしますから、そうすると決して夢物語ではないのか。
上の画像の個体で、走行1万kmのディーラー認定中古車で車両で129万円かぁ、もちろん自動ブレーキ付き。
スタイリングだけだとチンクちゃんのほうが私も好みではありますし、嫁さんも可愛いからチンクちゃんが好きという部分も大きいでしょうから、うーん、パンダはどうかな ?
でもやはりドア枚数が多い分使い勝手は良さそうですし、フル乗車をすることはほとんどないような気はしますけど、いざという時の対応力はパンダが上だよなぁ。
もっともそのいざという時は、あえて作らないと来ないような気もしますけど。
あとはパンダって、ちょっとRVっぽい印象がなくもないというか、生産国もメーカーも違いますけど例えばカングーっぽい雰囲気の楽しさはあるような気がしますね。
まあでも世間的な人気度というか認知度でいえば、パンダは初代に限る、のかしら ?
いやいやそんなことないよね、というところではありますが、今でも初代の人気が高いのは事実でありましょう。
何てったって私も大好きなジウジアーロさんのデザインですし。
この初代パンダについては、セカンドカーが欲しいー、なんて言っていた数年前から度々ネタにしているようなところはあったりするのですが、私。
えーと、これは4年前のブログに掲載した画像ですね。
これは多分往年の名雑誌「Car Ex」の特集記事だったような気がしますが、まだ家にあったかな ?
初代パンダも程度の良い個体はもはやコレクターズアイテムと化しているような部分もありそうで、結高なお値段ですよね。
それを踏まえても魅力的で、今でも乗りたいという方が多いのでしょう。
私も未だに興味津々でありますが、でも今乗るとなると安全性がなぁ。
いや、安全性ばっかり論じるのも無粋だとは思いますし、そういう観点で語るクルマじゃないでしょ、というところだとは思っております。
でも今やその話題は避けて通れないような気もしますしねぇ(汗)
Posted at 2018/07/27 08:05:05 | |
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