というわけで人生を見つめ直す一人旅最終日、今日はまずはダイハツのヒューモビリティワールドです。
自動車メーカーの企業博物館巡りを趣味の一つとする私、やはり外せませんよね。
ここは土曜日にしか開館していないということでなかなかハードルは高かったのですが、ようやく行けた次第です。
ま、正直なところ内容的には今まで訪れた、トヨタ、日産、マツダ、三菱、スズキ、いすゞ、日野の中でも一番薄い感じではありましたけど(汗)
小学生の社会科見学用ですかね、イメージ的には。
ある程度じっくり見ても所要時間は30分くらいかなー、というヒューモビリティワールドですが、係員の女性の方々の感じの良さはピカイチでありました。
企業として来場者を大切にしているのがよくわかります。
さて、タイトル画像は展示物の一例ですが、1960年代の団地暮らしをモチーフにした家族の肖像的な内容ですかね。
私の幼少期もまさにこんな感じ、都営団地に住んでいてマイカーはホンダのN360だったわけですから、懐かしさをやはり覚えるよね、というところですね。
その後はパブリカに乗り換える父ですが、ドライブの思い出もほのかに残っていますし、私もそれなりに幸せな子ども時代だったのでしょう。
我が家の愚息どもも将来自分が家族を持った時には思いだしますかね、子どもの頃のドライブのこととか。
そもそもこれからの時代、結婚するのかどうか、という部分もありそうですけどね。
さあ、これで残る企業博物館はホンダとスバルだけだな。
スバルのほうが予約も必要そうでハードル高いようですが、本年中になんとか行きたいものであります。
取り急ぎここまででアップしまーす。
ということで帰りましょう。
伊丹20時20分の全日空もといANAですが、自宅にも23時くらいには着けるんじゃないかしら。
一応自宅と勤務先へのお土産も買いましたし、出発までカードラウンジでブログ追記であります。
しかし思ったのですが、人生を見つめ直す一人旅もさすがに飽きたな、みたいな。
一人は気楽ではありますが、やはり家族旅行だったり、気の合う友人と遊びに行くほうが楽しいですね。
ま、今回は自身のこれからのことであったり親のことであったり、いろいろと考える時間を取りたかったので、それは目的を達せられたので良かったんですけどね。
でも関東圏以外のクルマ関係、鉄道関係の博物館的なところには大体全部行きましたから、しばらくは人生を見つめ直す一人旅はお預けでも良いかもしれません。
意外とコストパフォーマンスも悪いですしね、一人でウロウロするのも。
来月は家族で台湾旅行に行くのですが、どう考えてもそっちのほうが楽しそうですし、これから予習もしないとなー、というところですな。
Posted at 2019/07/27 11:34:40 | |
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自動車博物館 | 日記