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ということで、私にとっては朗報であります。
もちろん、今の時点での私の気持ちにおいて、というお話なので来年の5月までその想いが続いているかはまた別の問題ではありますが。
いや、私、来年5月に予定しているゴルフヴァリアントちゃんの買い替え候補として、現状では一番心魅かれているのはジュリアだよ、でも嫁さんが嫌だって言うんですよね、なんてことを10日前くらいのブログにアップしたわけですが。
うーん、女性にはイマイチみのグリルが響かないのかなぁ、みたいな。


それでもめげずに啓蒙活動に励んでいたとですよ、私。
カーセンサーのサイトの比較的お手軽な価格帯のジュリアを見せたり(ガソリンのだけど)、試乗記事なんかでカッコ良く撮影されたジュリアの画像を嫁さんのLINEに送ってみたり(笑)
よし、これでも響かないか、じゃあ、まずはブランドとしてのアルファロメオ、そしてこの特徴的なグリルを受け入れてもらうための作戦に変更しよう。
以前ネタにしたかどうか忘れてしまいましたが、嫁さん、形としてのSUVが結構好きなんですよね。
嫁さんのお姉さんはティグアンに乗っていますし、あとはやはり乗降しやすくて運転もしやすそう、という点が良いみたいで。
確かに潜り込む感じで座るよりは、ちょっとよっこいしょ的なほうが相対的には楽そうな気はしますし、目線が高くて視界が開けているというのは安全運転に寄与するだろうなぁ、という部分もありますし。
余談ですが、私が独身時代に中古のゲレンデに無理して乗っていた時は、もう嫁さんと付き合っている時だったので、そういう点でもSUV的なスタイリングには刷り込み的なものがあるのかもしれません。
そういうことも踏まえて、はい、こんなのもあるよ? ということで、ステルヴィオを推してみた次第です。
グリルは気になるものの、これだったらまだいいよ、との回答を引き出した私です。
もちろん私の最終目標はジュリアですから、ここからさらに頑張らなくてはいけないわけですが、まずは一歩前進といったところでしょうか。
残された1年間の間に、何とか「ジュリア最高❤️」なんて感じになるまで持っていきたいものですなぁ。
いろんなプランを考えるのも、これはなかなかワクワクするものがありますし、しっかりとしたプレゼン資料も作らないといけませんな。
ええ、こういうの案外好きな私です。


でも考えようによっては、冬は家族でスノーボードに行く我が家、あ、昨シーズンは私の骨折と雪不足とコロナのトリプルパンチで一度も行けませんでしたが、来シーズンこそは何回かは行きたいなぁ、なんて話になるとステルヴィオもとても魅力的なクルマであることは間違いありません。
高校生と中学生の坊主どもを乗せて、荷物も大量に載せてもユーティリティー的にはゆとりがありそうですし。
それにいろんな試乗記事を読んでも、SUVらしからぬスポーティーさ、なんて感じで走りの楽しさを絶賛していますしね。
やはりディーゼルとの相性が良いらしいのですが、恐らく来年には低走行で程度の良いディーラー認定中古車がディーゼルでもコミコミ400万円で普通に探せるような気がしますし。
まだまだ続く住宅ローンや学費なんかを考えると、我が家においては無理なくクルマにかけられる一回のイニシャル費用は400万円が上限かなぁ、という気もしますし、その範囲内では見た目も含めてベストな選択に段々と思えてきました。
もうあんまりローンも組みたくないですしね、私も53歳になるわけで。
あと150万円予算追加すると、ひょっとしたらギブリのディーゼルも視野に入ってくるかも・・・なんて部分はありますが、背伸びはしないようにしましょう。
あ、だけどタイトル画像にも写っているリアのアンダーカバーみたいなところあるじゃないですか。
この画像ではダークな感じになっていますが、街で見かけるステルヴィオって全車ここがシルバーの別パーツみたいになっている感じですね。
ここはボディ同色に塗りたいところです、もちろんアルファレッドで!
しかし本当に我ながら言うことがコロコロ変わるなぁ、私(汗)


追記です。
あんまりステルヴィオのことばっかり検索するものですから、ついにYahoo!にもこんな広告が。



ターゲティング広告って、こうして考えるとやっぱり効果あるんだろうなぁ、なんて思う次第です。
もちろんクリックしちゃいました(爆)

というわけで、汚いメーターパネルで恐縮ですがトリップメーターの数値は337.7kmの表示ですね。
実はチンクちゃんでトリップメーターを使ったのって初めてだったりします。
それはメーターパネルの仕様上、オドメーターとトリップメーターを同時表示出来ないので、という部分が大きいわけでして。
なので、今まではチンクちゃんの燃費は燃費計の表示で大体これくらいなんだなぁ、なんて思っていただけであります。
12〜13km/Lの認識ですが実際にどうなのかな?


結果的には27.57リッター入りましたので、えーと、計算すると12.3km/Lって感じですかね。
車載の燃費形の数値は12.8km/Lの表示でしたから、若干甘い感じですね。
とはいえ、まあ誤差の範囲ということでOKでしょう。
なるほど、そうするとやはりゴルフヴァリアントちゃんよりもリッターあたり3kmは燃費が悪いという計算になりますな。
もっとも高速道路主体で燃費が伸びる要素の多いゴルフヴァリアントちゃんと、嫁さんの普段使いのチンクちゃんを比べてしまってはいけませんね。
特に何を気にすることもなく、普通に使っていて12kmを超えるのであれば、それは充分にリーズナブルということなのでしょう。
これより燃費の悪いコンパクトカーだって、実はあったりするような気もしますし。
いずれにしても、運転する楽しさ、別にスピードを出していなくてもガチャガチャ煩くて楽しいチンクちゃんですから、細かいことは気にしないようにしたいと思います。
そういえば今日はハイオク133円だったんですけど、これでも最近少し上がったようですが、でも安いですよね。
やっぱりガソリンが安いと助かります。


ところで、今日は午前中に久しぶりに東大宮のタムタムに行ってきたんですよ。
言わずと知れた超有名大型模型店なわけですが、痛感したのは予習しないで行ったらダメだなということでして・・・
要するに買うものをちゃんと事前に決めておかないと目移りばかりしてしまって、もう収拾がつかなくなってしまうよ、というお話しです。
いや、そんなのわかってはいるつもりだったのですが、丸腰で赴いてしまい撃沈であります(笑)



その代わりといっては何ですが、これも久しぶりに営業再開した近所のショッピングモールの中のブックオフに立ち寄ってきました。
お目当ての雑誌は・・・おお、ありましたよ、月刊エアライン!
うれしいことに税込110円でかなりのラインナップがありましたから、手持ちの在庫と被らない号をゲットしてきた次第です。
これだけ買って880円だもんなぁ。
最近は空港ウオッチングにも全く行けておりませんが、早く飛行機の写真も撮りに行きたいものですね。
もうちょっとの辛抱ですかね!

今日からまずは中学生の次男から段階的に学校が再開ということで、時短勤務中の私が先ほど最寄り駅までチンクちゃんで送ってきました。
高校生の長男は来週火曜日から一部再開のようですから、これから毎朝嫁さんが二人を最寄り駅まで送るという日常が戻ってくる感じでしょうか。
嫁さん的には息子たちが毎日家でダラダラしているのもストレスですが、毎朝送るのも面倒臭いということで、いずれにしても母親とは何かとありがたいものだなぁ、というところではありますな。
息子たちは全く感謝の気持ちはないようですが(笑)


さて、タイトルなんですけどね、カセットテープの所有本数のお話であります。
1992年発行の雑誌に掲載されていた記事なので、まあ30年くらい前の統計なんですかね。
カーオーディオのヘッドユニットの主流はまだまだカセットテープという結論になっておりますが、当時はすでに車載用のCD、MD、あとはマイナーな陣営ではありますがDCC、DATなんかが存在しておりましたから、いろいろと入り乱れて覇権を争っていた状況だったのかなぁ、と。
そこから30年でカーオーディオの主流がBluetoothオーディオになってしまうとは、時代の変化はすごいよなぁ、みたいな。
もっとも「十年一昔」なんて考えからすると、30年の月日はそれを3回経ているわけですからねぇ。
特に若い方にとってはもう大昔の出来事にしか思えないのでしょう。
ドライブデート用にオリジナルカセットを作成した我々世代からすると、今は全てにおいて合理的で効率的で楽チンなのですが、ワクワク感は昔のほうがあったかなぁと。
もちろん、単なるノスタルジーで申しているだけでありますから、私も今はiPhoneから飛ばして快適な車内音楽環境を楽しんでいる次第です。
だけど、レンタルレコード、レンタルCDを借りてきてCDラジカセでダビングして、カセットレーベルにも凝って、なんて時代も悪くはなかったでしょ?


Wikiでカセットテープのページを見てみると、歴史から何から非常に細かく書いてありますから、それだけで充分読み物として楽しめるレベルなのですが、でもそこにも書いてありましたけどまだまだ根強い人気はあるようですね、カセットテープ。
そういえば100均でもTSUTAYAでも、ベーシックなタイプだけではありますけど販売はされていますもんね。
ラインナップがノーマルポジションの10分、60分、90分だけだっかな、それはちょっと寂しさを感じる部分はありますが。
ホームセンターあたりでは数千円しない価格帯のラジカセが未だに複数販売されてもおりますし、全く消滅してしまうということはないんだろうなぁ。
ヤフオクとかメルカリを覗いてみると、音楽入りのも新品のもいろいろ出品はありますし、いわゆるミュージックテープといわれるものの類の中には結構なレアモノも混じっていそうですよね。
そうか、高速道路のサービスエリアでもまだミュージックテープ売っているもんな、演歌や懐メロが中心ではありますけど。
買う人がいるからこそ売っているのでしょうから、我々世代が慣れ親しんだカセットテープ文化もまだまだ健在ということで!
でもさすがに現在の新車で、オプションでもカセットを選べるクルマはないですよね?

画像は2018年だったかな、座間の日産ヘリテージコレクションで撮影したハコスカの4ドアです。
とても素晴らしいミュージアムなのですが、とにかくすごい台数の車両が隙間なく展示されている感じなので、全身を捉えるのはなかなか難しいところではありますね。
国産メーカーのオフィシャル博物館はスバル以外は全て制覇した私ですが、日産ヘリテージコレクションはかなり充実していますよね。
まあ、ダントツに素晴らしいのはトヨタ博物館であるところは異論のないところだと思いますが。


それでタイトルの件なんですけどね、オフィスを昨日出て御茶ノ水駅に向かう途中で渋いハコスカを目撃してしまいまして。
かえで通りのロッテリアの前あたりのパーキングメーターに停車していた4ドアのハコスカ、これが実はレザートップ仕様だったんですよね。
ボディカラーは白なのかアイボリーなのか、という感じでしたがピカピカではない適度にやれた雰囲気がとても渋くて。
フロントには大型の丸型フォグ、マーシャルとかシビエみたいなやつが1灯だけ装着されていたのもカッコ良かったです。
ナンバーは確か練馬55とかでしたから、当時ものなのかなぁ。
リアのランプが一体型ではなかったので初期型ではないと思うのですが、とにかくイケてました。
本当はスマホで写真を撮らせていただきたいところだったのですが、ハコスカの横にいらっしゃったオーナーさんに声をかける勇気がなかったというお話です。
お洒落な感じの方でしたよ、60代あるいは70代の方とお見受けしましたが、ブルーのストライプのボタンダウンシャツかなんかをお召しになられていて。
イメージ的にはビーチボーイズ? ブラザースフォア? そんな感じと言えばわかっていただけますでしょうか。


こういう場合って、でもやっぱり声をかけるということはあまりしないものですよね。
イベントだったり、明らかにお声がけしてもおかしくないシチュエーションであればまだしも、普通に街中で「カッコいいクルマですね」なんて話しかけたら思いっ切り怪しまれてしまうかしら?
実際には気さくに対応してくださるオーナーさんも多いのかしら、なんて思うところもありますけど、もし迷惑に感じてしまったら私もそれは本意ではないですからねぇ。
もとより意外と人見知りする私ゆえ、横目でチラチラ見ながら通り過ぎるだけのような気はします、ってまさに今日がそうだったわけですけどね(汗)
しかし存在感あったなー。
それはハコスカだからなのか、ヒストリックカーだからなのか、うーん、きっと両方なんでしょうね。
もはや街中で見かける機会がほとんどなくなったクルマがいきなり目の前に現れると、nonchanドキドキしちゃってどうしよう、ということでありました。
だけど当たり前ですけど昔のクルマはコンパクトに見えますね、いや、実際に数値的にもコンパクトなんでしょうけど。
今のクルマに比べて、特に幅が狭いから一層そう見えちゃうんでしょうね。
そういえば帰ってから中古車相場を調べてみましたが、うーん高いですねぇ(驚)

いや、日曜日にゴルフヴァリアントちゃんを点検に出しに行った際にも言われたとですよ、営業さんに。
プラグインハイブリッドにしたって、ディーゼルにしたって、少なくとも新車で購入する場合は元を取るのは大変ですよねー、的なことを。
ええ、わかってますとも、年間多くて8,000km程度しか走らない私、新車価格の差のほうがガソリンと電気の差額、あるいは軽油とガソリンの差額を上回ってしまうであろうことは当然のことでありましょう。
ただデモカー上がりの個体を狙うのであれば、ある程度お得感も出てくるとは思っているんですけどね。


まあ、次回は何らかのエコカーにする! なんて申している私ですが、ここでいうエコカーとは何らかの電気を使うクルマ、そしてクリーンディーゼル搭載車のことを指しているわけですが、よく考えたら一般的にはディーゼルエンジンのクルマをエコカーとして認識してくれるのは、ある程度のクルマ好きだけなんじゃないかしら?
普通エコカーといって頭に思い浮かぶのはプリウスとかアクア、要するにハイブリッドカーのことじゃね? あるいはリーフみたいなEVのことじゃね? みたいな感じかなぁ、とも思いますし。
何が言いたいかというと、今はガソリンエンジンのクルマだって充分に環境に配慮していますし、あえてガソリン以外のクルマに購入対象を限定する必要はないんじゃない? 的なことであります。
私が今一番気になるクルマ、アルファロメオのジュリアにしても、ディーゼルじゃなくてガソリンモデルにすればざっと車両で100万円安くなったりしますもんね、認定中古車物件。
タイトル画像のクルマ、走行まだ8,000kmの認定中古車ですが、車両本体価格で258万円、総額でも276万円だもんなぁ。
これってメチャメチャ魅力的ではありませんか?
結局、自分が思うほど他人は気にしていないでしょうし、わからないでしょうからね、どんなエンジンのクルマに乗っているかなんて。
もっとも、これが明らかに未来感を感じるBMW i3 あたりだったら、また別なのかもしれませんけど。


というわけで、もし次期車はエコカーにしたいという思いが来年まで強く残っていたら、その場合は少なくともプラグインハイブリッド系にしようと思う次第です。
具体的な車名としては先に挙げたBMW i3 かしら、なんてところではあるのですが。
でもそうでなければガソリンOK! というところでしょうかね。
我ながら意志が弱いというか、言っていることがコロコロ変わるなぁ(汗)
だけど何度シミュレーションしてみても、私の環境においては燃料費という観点では大人しくガソリン乗っておきなよー、という結果にしかなりませんので・・・
ところで、緊急事態宣言も解除された首都圏ではありますが、私の勤務先は6月末までは原則として緊急事態宣言下の体制を継続ということになりました。
例えば営業系はテレワークで、出社の必要がある部署は時短勤務というような。
よく聞く話ではありますが、必要に迫られてバタバタで実施したテレワークとはいえ、完全移行は難しいにしてもある程度は家でも仕事出来るよね、なんてことに会社も社員も気付いてしまった、なんて感じはありますよね(笑)
なので、テレワークの社員はより精度を高めるための1ヶ月間にしようと意気込んでいる人もいるような状況です。
私のお仕事は出社がどうしても必要なので、1日4時間の時短勤務が継続するわけですが、とはいえこれではなかなか仕事が捗らない部分もありますなぁ。
だけど時代に合わせて、環境に合わせて、いろいろと変化し続けなくては進歩もありませんからね。