えーと、年間6,400円だったかな、保険料。
以前加入した時に一度ネタにしたこともあったかと思いますが、痴漢冤罪対応保険であります。
有事の際には契約弁護士に一斉にヘルプコールが送られ、近くの対応可能な弁護士が駆けつけて無料で解決にあたってくれるという内容ですね。
まあ、私はラッシュのピークよりは多少遅い出勤ということもあり、身動きが取れないほどの満員電車に乗ることはあまりないんですけどね。
だけどこういう時代ですから、転ばぬ先の杖というかリスクヘッジを考えておく必要もあるかなぁ、と。
1ヶ月500円ちょいで心の安寧が保たれるのであれば、ってそれはかなり大げさな表現ではありますが、何となく安心感には繋がるかと。
こういうのって、いつ自分の身に降りかかってくるか予測不可能な部分もありますしねぇ。
もちろん大多数のサラリーマンはそうであるように、自衛策はしっかり講じておりますけどね、基本的には両手ともに上にあげる的なスタイルというか。
もっともそれは私が通勤時は基本手ぶらであるからゆえということもありますので、カバンがある場合はそうもいかないケースもあるのかとは思いますけど。
あとは単純に怪しくない見た目を心がけること、でしょうか。
見るからに鼻息の荒そうな脂ぎった中年にならないようにするだけでも、ずいぶん冤罪リスクは減るんじゃないかしら。
中年特有の臭い対策もまた然り。
シャンプーやボディーソープを加齢臭対策のデオドラント系に変えるのは、今やほとんどのサラリーマン諸氏が実行されているとは思いますけど、未だに鼻をつまみたくなる場面に遭遇することもあるからなぁ。
愛煙家の方には申し訳ないのですが、そういう点においても間違いなく不利だと思いますから、これを機に禁煙を試みてもよろしいんじゃないでしょうか、って余計なお世話ですね、すみません(汗)
でも喫煙者がそばに来ると、やっぱり一発でわかるもんなぁ。
ちなみに私のオフィスでは喫煙所帰りにはファブリーズまたはリセッシュが不文律となっております。
そろそろ明文化してもいいかな。
少々話がズレてしまいましたが、満員電車って難儀だよなー、ということで。
時差通勤だって限度はありますし、今のところは自分の身は自分で守るしかないのでしょう。
うーん、クルマ通勤憧れるな。
だけどクルマ通勤にはクルマ通勤なりのリスクやストレスもありそうですし、そんなに単純なものでもありませんね。
一番快適な電車通勤って何だろう ?
新幹線通勤、それも首都圏に向かう反対、例えば東京からの下り新幹線がベストかしら。
そんなに都合の良い環境なんてなかなかないでしょうし、もっと現実に即して考えないといけませんね。
そうそう、あまり関係ない話かもしれませんが、それでも満員電車の中で新聞を読む人は確実に減りましたから、そういう点では体感的な混雑度は下がっているかしら。
今はみんなスマホだもんね。
朝は日経、夜は日刊ゲンダイというサラリーマンも今や絶滅危惧種だったりして。
日刊ゲンダイとか夕刊フジの発行部数って昔に比べたら激減しているんだろうなあ。
私が大学生の頃は確か一部50円だった気もしますし、老いも若きも皆読んでいたような気がしますよ、夕刊紙。
Posted at 2019/06/29 09:08:46 | |
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