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nonchan1967のブログ一覧

2022年10月31日 イイね!

長男の学園祭へ。

長男の学園祭へ。いやー、今日も良いお天気、気温も上がって汗ばむくらいの陽気の関東地方です。
さて、今日は長男の大学の学年祭を見に都内杉並区までやって参りました。
確か私、38年前にここに入学試験を受けに来た記憶があるなぁ、落ちたけど(笑)
さて、今回14時から長男が所属するサークルの出し物がありますので、それの偵察のために来たわけですが、おお、なるほど、コスプレしてみんなで踊るのね。


結構頑張っていた長男の勇姿を見た後は、ざっと学内を見て回ってまた京王線とJRで帰りましょう。
しかし、私がみんカラを始めた時にはまだ幼稚園児だった長男がもう大学生とは、時の流れは早いものです。
いろいろ反抗期なんかもありましたが、まずは健康で元気に育ってくれたんじゃないかしら。



だけど若者は楽しそうで良いですね。
もちろん自分にもそんな時代はあったわけですが、もう二度とそんな時代が戻ってこないことに気づくと、それはやっぱりものすごく寂しいものですな。
まあ、長男にも次男にも存分に楽しんでもらいたいものです。
社会に出たら遊べないということはありませんが、それでも学生の時のようなお気楽な感じではいられませんからね。


そういえば、帰る途中にえきねっと経由で購入した「大人の休日倶楽部パス」を駅の券売機で発券してきました。
2泊3日の人生を見つめ直す一人旅、無事に嫁さんの了承も貰いましたので、とりあえず良かったです。
やつはその前の週に京都に行きますので、強く反対は出来ないだろうというところでもありますからね。



さあ、楽しみになってきましたよ。
ホテルもすでに盛岡に予約済み、朝食付いて1泊あたり4,000円ですからかなりリーズナブルな旅行になることでしょう。
全国旅行支援の適用は多分ないでしょうけど、それでも超お得な切符ですからね。
一応中尊寺は必須と思っておりますが、他に良さげなスポットを探してプランを立てたいと思っております。
Posted at 2022/10/31 16:53:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2022年10月30日 イイね!

懐かしい街の風景。

懐かしい街の風景。先日部屋の片付けをしていた時に、昨年度のカレンダーが発掘されたのですが、これはTipoの付録ですね。
Tipoらしいエンスー車のイラストの中で、これだけが国産旧車だったのですが、何とも雰囲気のある一枚ではありませんか。
これは言うまでもなく広島の街ですが、広電をバックに走る真っ赤なサバンナに萌え萌えであります。
東洋工業の本拠地たる広島におけるマツダ車の存在って、愛知におけるトヨタ車のそれよりも大きいんじゃないかなー、なんて思う次第です。


私は昭和42年生まれですから、クルマに対する興味が出て来た頃の日常の光景という感じですよね、地域は違っても。
私は昭和49年から5年半ほど父親の転勤で福岡市に住んでいましたから、その当時はまだ西鉄の福岡市内線も現役でしたので、タイトル画像に近いものもあったんじゃないかしら。
天神の交差点で福岡市内線をバックに走るギャラン、というところですね。
ちなみにタイトル画像の広電も、福岡の西鉄福岡市内線も、いずれも公営ではないんですよね。
運営は民鉄である広島電鉄と西日本鉄道なわけですが、これって地味にレアですよね。
いずれにしても懐古趣味と言われてしまうかもしれませんが、やはり昭和のクルマがある風景にたまらなく魅かれてしまう私です。
今にして思うと、せっかく幼少期からクルマに興味があったわけで、当時もっと日常的にクルマの写真を撮っていればなあ、なんて思わなくもありません。
もっとも子どもでもスマホの高性能なカメラでバシバシ撮ることが出来る現代とは違って、フィルムカメラの時代ではそれは容易なことではありません。
経済的な点も、手間という点でも。
私は当時父のお下がりの、オリンパスDC35だったかな?なんてカメラを使っていたなー、と思い出してしまいました。
確かオートフォーカスなんて機能もないカメラだったような気がするなあ。
昭和だなぁ・・・


ところで、広電の側面の広告にウォルサムという文字が見えますが、あれっ、何となく聞いたことがある単語ですが何の製品でしたっけ。
Wikipediaで調べてみたら、なるほど「高級舶来腕時計」のことだったんですね。
今はAppleWatchを装着していれば、どんなシチュエーションでもOKという時代ですが、昭和の時代は紳士の嗜みというか、社会人としての常識だったのでしょうか、こうしたフォーマルな腕時計って。
まあ、今でもロレックスが大人気で商品がなくて買えない、そんな状況もあるようですから、需要は旺盛にあるんでしょうけど、今も。
あ、タイトル画像、よく見たら奥にも一台描かれていますね。
何となくの印象ですが、このリアの造形はルーチェっぽく見えるのですがいかがでしょうか。(左側はボンゴ?)
さて、明日は月曜日、平日ではありますが、土日月の3日間で開催される長男の大学の学園祭を見に行って参ります。
彼は企画系のサークルに入っているのですが、毎年新入生による余興があるらしく、それを見学しに。
結局まだ鴻巣の本試験に行っておらず、未だ仮免状態の長男ですが、Mスポちゃんの保険料がもったいないので早く取ってくれ。
しかしなあ、次男も免許はAT限定で取るって今から表明していますし、そうすると一台がMTという現状に不満が出るかもしれないところが、少し気になるところですね。
Posted at 2022/10/30 20:52:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常生活 | 日記
2022年10月29日 イイね!

コンビニから不正駐車の苦情。(PTA活動のお話)

コンビニから不正駐車の苦情。(PTA活動のお話)いやー、今日は良いお天気でしたね。
タイトル画像は、一仕事終えて帰路のセブンイレブンでカフェラテで一休み中の私とコペンちゃんの図です。
あ、よく見たら先日取り付けたイカしたバイバイハンド、吸盤+両面テープの接着力が弱くて見事に剥がれ落ちてしまっていますね(汗)
これは早急に何か対策を講じねばなりません。
それで、一仕事というのがタイトルにもあるPTA活動のお話であります。


本日は次男が通う学校の中等部の体育祭、次男はもう高校生ですが私は中高合同のPTAの副会長を務めておりますので、参加しないわけにはいきません。
コロナ禍において保護者の入場制限等もある中で、受付であったり競技運営であったりのお手伝いをPTAも担っておりますゆえ。



ご覧の通りのカントリーな環境にある学校、最寄駅からはスクールバスではない直行バスが高頻度で運行されてはいるのですが、保護者はやはりクルマで来場される方が多く・・・
今までも学校行事の度に近隣のコンビニに駐車して学校にクレームをいただくということが頻発しておりました。



というわけで、通常の体育祭応援の他に今回は近隣のコンビニ2店舗の駐車場にて画像のような看板を持って抑止に努めた次第です。
幸いにも保護者とのトラブルもなく、コンビニの方にもある程度の理解と、誠意も認めてもらえたのでは、というところでまずは良かったです。



こういう環境ですから、3年ぶりに保護者を入れての体育祭ではありましたが、競技数も減らしイベント的な要素も排除して午前中で終了。
撤収作業を終えた後は支給されたお弁当をいただきます。
うーむ、労働の後のご飯は美味しいなぁ。
私は何だかんだで月に3回くらいは学校に赴いて何らかの活動をしている気がするのですが、長男の時はこうした活動は何もしませんでしたのでちょっと新鮮ではありますね。


ところで、コンビニへや近隣店舗への不正駐車、これはどの学校でも頭を悩まされていることと存じます。
我が家の近所の高校でも、必ず学校行事の際は目の前のドラッグストアに監視の要員を置いていますし、まあこのへんは個人の良識と常識に頼るだけではいけないのでしょうか。
コンビニのオーナーさん曰く、注意するとたいていの保護者は逆切れするか、アリバイ的に100円のお茶を一本だけ買って「買い物してますから」的に宣うらしいです。
ただ、例えば4時間止めて100円の売上ではねぇ。
相場で考えると、1時間400円としても1600円は貰わんと割に合わんばい。
駐車場に空きがないと、普通のお客さんは当然違うコンビニまで行っちゃうでしょうし、その機会損失の金額たるや、というお話なのでしょう。
うーむ、この業務は注意するほうも注意されるほうもあまり気分が良くないことだとは思いますから、もちろん注意されるほうが悪いとしても、何か対策は考えたいものです。
学校によってはシルバー人材センターに外注している、なんてところもあるようですが、そのほうが顔見知り等ではない分だけ良いのかもしれません。
しかしなぁ、何で学校から公式に注意喚起もされているのに止めようとする人がいるのでしょうかねぇ(汗)
Posted at 2022/10/29 18:17:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常生活 | 日記
2022年10月28日 イイね!

今日もいすゞで・・・

今日もいすゞで・・・タイトル画像は日本に初就航したロッキードのトライスターを取材しに羽田に現れたTBSラジオとラジオ関東の取材車、なんて感じで撮ってみたのですが、やっぱりイマイチですな。
やはりスケールの差は遠近法っぽくしてみたとしても如何ともし難いものがあるようです。
でもなんなとく雰囲気あるかしら、みたいな。
いや、せっかくですからジェミニと117クーペを並べてみたいなぁ、なんて思ったとですよ。


トミカリミテッドビンテージネオのジェミニと117クーペのラジオカー、このFRジェミニとハンドメイドの117クーペが実際に並ぶということは年代的にはないのかなぁ、とは思いますが、それでも量産丸目の117クーペだと思えば決して違和感もないんじゃないかしら。
当時の国産他ブランドのクルマとは、そもそもデザインからして違うヨーロピアンないすゞ車ですから、例えばこんな空港雰囲気の場所はよく似合っています。
ジェミニはオペルカデット、117クーペはフィアットディーノっぽくもあるわけで、これが例えばフランクフルトだったり、ミラノだったりしても通用するんじゃないかな、なんてのは言いすぎでしょうか。















どうでしょう、やっぱりイケていますよね、いすゞ車。
ラジオカーの派手な塗装にも負けないスタイリングの美しさであります。
(今回屋根のアンテナ取り付けは省略しました)
こうなってくるとトミカリミテッドビンテージネオシリーズのいすゞ車をいろいろと集めてみたくなりますね。
ちょっと調べた限りでは117クーペなんかはいろんなカラーバリエーションで発売されていたようです。
難点はすでに生産中止、店頭在庫切れなんて種類も多いようで、かなり相場が高騰、モノによってはプレミア価格になっているというところなのですが、ま、丹念に探すしかないですね。


ところで、おまけに1枚、こんな画像を貼ってみます。
昭和60年と63年のカーセンサーから、当時東京のいすゞディーラーの中でも大きかった「ジェミニオートインコ」の広告ページを。
上が60年、下が63年ですね。



私もここで117クーペ、その後ビッグホーン2台、ミューウィザード、初代ベクトラと購入したわけですが、この誌面に乗っている在庫を眺めるだけでいろいろと妄想が・・・うーむ、1時間や2時間すぐに経ってしまいますね。
60年の紙面ではジェミニはFRが多いのに、63年ではFFばかりというのも、ああこの頃が転換点だったのかしら、なんて思うところもあります。
(60年の紙面にはフローリアンの中古も掲載されている!)
もう一度乗りたいなぁ、いすゞのオシャレなクルマたち。
Posted at 2022/10/28 12:17:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2022年10月27日 イイね!

萌え死に必至!117クーペのラジオカー。

萌え死に必至!117クーペのラジオカー。というわけで、今更ながらに集めているトミカリミテッドビンテージネオの「昭和のラジオデイズ」シリーズですが、やはりいすゞファンの私としてはこれはゲットせねばならないだろうと。
正直なところシリーズの中では一番レアなようで、かなりのプレミア価格となっておりましたが、他に入手する手段がなければ仕方なかばい。
結局当時の定価の4倍ほどの価格で、新品未開封のデッドストックものをメルカリ経由で購入いたしました。


いやー、でもそれだけの価値はありますね。
やっぱりとてもカッコ良かです。
他社のセダンタイプやワゴンタイプのラジオカーに比べて、どう考えてもスペースユーティリティー的には不利だとは思うのですが、この流麗なクーペスタイルはオシャレ度満点であります。
さすがミナトヨコハマのラジオ局ばい。



ボンネットの「JORF」のコールサインもイカしてますね。
カラーリングがまた爽やかで。



ウインカーがバンパーの上についているところから察するに、これは初期のハンドメイドの117クーペですね。
何と高級なクルマを!



リアも間違いなくハンドメイドのそれです。
ガーニッシュを持たないシンプルなスタイルが、ちょっとイタリア車っぽい雰囲気を醸し出していますね。



サイドからだと流れるようなフォルムがよくわかります。
周波数は1420KCとなっていますから、AM局が9KHzピッチに変わる前のラジオカーということがわかります。



解説は吉幾三さんが書いてらっしゃいますけど、やはり狭かったようですね。
ただお目立ち度は抜群だったようです。



ちなみにラジオ関東のベリカードはこちら。
このラジオ関東が現在のラジオ日本という名称に変わるわけですが、埼玉県人の私にとってはちょっとした遠くの放送局という感じでしたね。
もちろん夜になるとクリアに入ってくるわけですが、それでも送信出力30KWというのは東京の局の1/3以下の出力でしたからね。
このラジオカーシリーズ、文化放送のセドリック、TBSラジオのジェミニ、ニッポン放送のブルーバードをすでにアップしておりますが、まだ何種類かありますので順次購入していきたいと思っております。


ところでラジオ関東、もう曲名がラジオ日本になっていた時代ですから私が高校生の時ですね、いつも楽しみに聞いていた番組がありました。
それが「サウンドプロセッサー」という番組なのですが、当時の流行の音楽、特にイギリス系のニューロマンティック系のアーティス情報なんかにも詳しくて、面白かったですね。
DJは大貫憲章さんと今泉恵子さん、二人の軽妙な掛け合いも良かったなぁ。
たまにゲストにヘビメタ評論界の重鎮、伊藤正則さんがゲストで出演していたような気もします。
ああ、懐かしい思い出だよね。
お三方とも今でもそれぞれご活躍のようですが、当時は本当に洋楽情報なんてテレビとラジオと雑誌しかなくて、なかなかリアルタイムでもなくて、それだけに重宝した番組だったなー、と改めて思い出す次第です。
Posted at 2022/10/27 15:27:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記

プロフィール

昭和42年生まれのサラリーマンです。 見た目も含めてまだまだ若いつもりでいるのですが、そう思っているのはひょっとして私だけかも・・・なんて思う今日この頃です。...
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