たまにランチに行くお店、「和食バル」というのがキャッチフレーズのお店なのですが、昨日はちょっと気になるメニューを思わず頼んでしまったよ、というお話です。
それがタイトルの「黒毛和牛のすき焼きランチ」お値段1,680円也なのですが、内容を考えればお得なのかしら。
私はここでは「焼き魚ランチ」という二種類の焼き魚が楽しめるメニューをよくオーダーするのですが、それが1,380円なんですよね。
うーん、びんぼっちゃまサラリーマンの身分では、やっぱりランチの上限金額はせいぜい1,500円までだよなぁ。
結局黒毛和牛の誘惑には勝てなかった私ですが、まあ、たまには予算上限180円オーバーもオッケーということにしておきましょう。
サラリーマンにとってランチの時間というのはとても重要ですからね。
今はコロナのこともあり、基本的にランチも一人で出ることにしておりますし、もっとも私はランチはソロで出たい派ではありますが、いずれにしても午後の仕事のパフォーマンスを上げるためにも充実したお昼ごはんを取るべきだよね、なんて思う次第です。
ちなみにお肉部分をクローズアップするとこんな感じ。
正直そんなにお肉の量は多くありません、ま、この辺りはお値段なりの量ではありますね。
もちろんお味のほうは良かったです、とても美味しくいただきました。
このメニュー、契約牧場との間の特別メニューで2月末までの期間限定メニューだなんて表記がありましたが、これはやっぱり特に夜の時間帯の来店が減ってしまったので少しでも売上のヘッジ、あるいは食材の消化という観点からの策なんでしょうか。
このお店は入店時に検温もありますし、アクリル板も空気清浄機もそれぞれ卓上に設置している感染防止に配慮されたお店ではあるのですが、それでもランチのメイン時間帯に訪れても満席には程遠い感じですからね、今は。
よし、美味しかったからこのメニューをたまには頼むようにしたいと思います、頑張れの意味も込めて。
以前ネタにしたかもしれませんが、このお店も入っている某オフィスビルのレストラン街、私もよくランチに行っていた唐揚げの美味しい発酵料理専門店も昨年のクリスマスに閉店しちゃいましたし。
どんどん閉店しちゃうと、ランチ時にお店を選ぶ楽しみもなくなってしまいますから、自分の出来る範囲でお気に入りのお店を応援したいものです。
ところで、私、帰宅時に御茶ノ水→上野、最寄り駅→自宅までの間を懐メロを聴きながら歩いているということは以前にもお話した通りなのですが、その際のお供である中国製1,580円のAppleのAirPodsに似た雰囲気のイヤホン、これが壊れてしまいまして。
右側から一切の音が出なくなってしまったという症状ですが、3ヶ月もったから良いほうですかね。
というわけで帰りにアキバのビックに寄って新しいイヤホンを調達してまいりました。
イヤホンの形状としては、道路を歩きながら聴くという点で外部の音もちゃんと入ってくることが条件ですから、カナル型ではなくてインナーイヤー型一択であります。
あとは紛失しづらいネックループ型のほうが間違いないですね。
というわけで条件を満たすオーディオテクニカのイヤホンを購入。
リーズナブルなボトムレンジの製品ですからお値段は3,850円、貯まっていたビックのポイントで支払っちゃいましたから懐も痛みませんでしたしいい感じですな。
しかしイヤホン、WEBで中国製のちょっと怪しい製品を選ばなくても、それくらいの価格でもちゃんとビックカメラで買えたりするんですよね。
2,000円以下でもBluetooth接続のワイヤレスイヤホン、それなりに選べるようでしたし。
やはり実店舗に赴くことも大切だよね、というところでしょうか。
ただ、感染拡大防止の観点からはWEBショッピングを推奨、ということになるんでしょうけど・・・
Posted at 2021/01/28 06:23:49 | |
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