というわけで、小豆島弾丸一泊旅行から無事帰着。
当然のごとく羽田においては高松からの便は沖止めになりますから、そこがちょっと面倒くさいところですね。
やはり小さい機材の場合は仕方ないですかね。
しかし気のせいかもしれませんが、私はエアバスの機体の場合、ボーイングに比較して降下時に頭が痛くなる率が高いように思います。
今回は行きはA321、帰りはA320だったわけですが、与圧の具合が違ったりするのかしら。
まさかそんなことはないか(汗)
さて、今回の行程は小豆島に渡ってから、初日が「迷路のまち」→「エンジェルロード」→「中山千枚田」→「ホテル」という感じ。
ホテルは「オリビアン小豆島夕陽ヶ丘ホテル」というところでしたが、部屋も温泉大浴場も広くてなかなか快適でした。
ただ、正月後のオフシーズンだけに宿泊客はあまりいないようでしたけど。
そして二日目が「屋形崎夕日の丘」→「小豆島観音」→「小豆島オリーブ公園」→「二十四の瞳・映画村」→「マルキン醤油記念館」→「宝生院のシンパク」というところ。
まずは小豆島観光の有名どころは押さえた感じですかね。
ちなみに小豆島までは行きは高松港からフェリー、帰りは土庄港から高速船でしたが、揺れも少なくのんびり出来るフェリーのほうが良いかな。
高松空港は市街地からのアクセスがあまりよろしくないところが難点ですが、効率良く楽しめたんじゃないかな。
画像も大量に撮りましたが、とりあえず私が食べたものだけ。
再掲になりますが、高松空港のはやし家での朝ごはんであります。
フェリーの売店で売っていたたこ焼き、一応地元のお店がちゃんと作っているみたいです。
小豆島に渡って「銀四郎」の生そうめんのお昼ご飯。
水曜日はおしゃれなカフェがどこも定休日で、仕方なく買ったオリーブサイダー。
ホテルでのバイキングの夕食ですが、品数も多く満足、ちなみに画像×4回お代わりくらいです。
デザートですが、この後はさぬき姫という品種のイチゴを大量に食べて、ちょっとお腹が苦しく・・・
なので翌朝の朝食バイキングはごく軽く、といっても画像×2回お代わりくらいはしましたが。
映画村で食べた「醤丼」という小豆島のB級グルメでお昼ご飯。
マルキン醤油記念館でのお馴染みしょうゆソフトクリーム。
高松に戻ってきて「うどん市場」にておろしぶっかけうどん。
そして揚げタイプの骨付き鳥、ポピュラーな焼きタイプは昨年うどんツアーの時に食べていますからね。
と、こんなところでしょうか。
ホテルのバイキングが思っていたよりも良かったというか、私が取る料理が偏っているのであまりバリエーション無いように見えてしまうのですが、実際はものすごく種類も豊富でしたし、ライブキッチンで目の前で焼いてくれるオリーブ牛や揚げたての天ぷらも美味しかったです。
あとは、やはり醤油の種類が多くて6種類くらい好きに選べるところもよかったなぁ。
あ、あとですね、小豆島に上陸した瞬間に何ともいえない香ばしい良い匂いが漂っているのですが、港のすぐそばのかどやのごま油工場からのものだったようです。
醤油工場が多い辺りでは、これもまた良い匂いが漂っていましたしなかなか私好みであります(笑)
ところで、タイトル画像の変なの、有名なやつですよね。
今は森山良子さんと清水ミチコさんのCMでも良く目にするところでしょうか。
56歳のオッサンとしてはちょっと恥ずかしくもありましたが、まあ旅の恥は掻き捨てってことで!
Posted at 2024/01/12 07:01:39 | |
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