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nonchan1967のブログ一覧

2023年11月30日 イイね!

「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」を見てきたばい。

「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」を見てきたばい。というわけで、昨日の朝イチ、自宅最寄りのイオンシネマで見てまいりました。
埼玉県人かつ京都在住経験ありの私としては、これはやはり見ないわけにはいきますまい。
結論から申し上げると前作同様大変楽しめました!
非常にストライクゾーンが狭い映画のような気がしないでもありませんが、埼玉関連ネタはもちろんのこと関西ネタも十分に理解することが出来ましたので、個人的には刺さるポイントが多かった感じですね。
あ、第一弾を見てからのほうがより楽しめるかな。


しかし、いくら地元だからといって公開からもう一週間経つのに、一日15回も上映するってどういうことよ?
今までのどんな映画よりも多いんじゃないかしら。
(もっと多い映画館もあるようですが)



私は9:20からの初回を見たのですが、イオンシネマは55歳以上はいつでも1,100円なのね。
若干さびれた感じも否めないイオンシネマ大宮、あ、タイトル画像にもあるように実際は大宮ではなくて日進にあるわけですが、今朝はかなりのお客さんが入っていましたよ。
チケットの自動販売機、結構並んだもんなぁ。



内容についてはいろいろとレビューも上がっていると思いますが、とにかく下らないことを大真面目にやっている感じが良いですね。
まさに壮大な茶番劇ですな。
最初の段でも書きましたが、埼玉県人及び関西圏在住者が見ると「あるある」が多いため大変満足出来ると思うのですが、知らなくても多分笑えるはず。
登場人物も無駄に豪華だったりしますし。



大麻で逮捕されている伊勢谷友介氏絡みのネタも面白いですし、恒例の出身者対決での加護亜依ちゃんの扱われ方も良かったです。
チャーリーとチョコレート工場のパロディーシーンは秀逸だったなぁ、ゆりやんが最高でした。
あとは脈絡なくて申し訳ないのですが、一番アツかったのは(個人的に)何といっても「しらこばと水上公園」ネタだなー。
高校時代、授業をサボって南越谷のダイエーで水着を買って、悪友たちと「しらこばと水上公園」で遊んでいたりした私にとって、グッとくるスポットでありますからね。



それともうひとつ、村田雄浩さん演じる埼玉県知事大野元裕さんが雰囲気がとてもよく似ていて素晴らしかったです。
上の画像は一昨日PTAのお仕事で行ってきた埼玉私学保連の大会に出席されていた大野知事ですが、画像中心の眼鏡の方ね、あまりにもタイムリーで笑ってしまいました。
もちろんそれ以外にも全編通してニヤニヤしっぱなしでしたので、ぜひ皆さんにもご覧いただきたく思う次第です。



ということで主題歌であります。
春日部生まれのはなわさんのニュー咲きほこれ埼玉、ちょっと前からナックファイブでは超ヘビロテされていますが、とてもいい曲ですよ。
この主題歌の他にもタイトルの時には埼玉県歌も流れたりするのですが、それは以前貼りましたからね。
あ、あとオープニングで流れる埼玉のローカルスターのさくまひできさんの歌もなかなか味わい深いのですが、そうか、あれは前作のさいたまんぞうさんの歌と同じ位置付けなんだな。
そうそう、エンディングでこのはなわさんの曲が流れるのですが、途中でお楽しみシーンがありますので、ぜひ最後まで席を立たずにご覧ください。
まあ、いろんなところで書かれているのでネタバラシをしてしまうと、ミルクボーイさんの漫才が見られますので~
ああ、面白かった!
Posted at 2023/11/30 05:36:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常生活 | 日記
2023年11月29日 イイね!

やっぱ「030」だよね。

やっぱ「030」だよね。というわけで、そうか、私が携帯使い始めてからもう30年近く経過しているということなのか。
人生の半分以上は携帯とともに過ごしているというのも感慨深いぜ、って、生まれた時から携帯が常にあった今の若者にとっては、だから何?というお話でしょうけど。
先日古いCarEx誌からブログネタを探してきたわけですが、その時にこんなのもネタとしてピックアップ。
1994年の号だったかな?私の最初の携帯キャリアであるツーカーセルラー東京がサービスを開始した頃ですね。
ヘイヘイヘイ、ツーカー使ってほしい~、ってやつです。


で、この紙面にはツーカーセルラー東京のソニー製TH-241が紹介されているわけですが、私のファースト携帯は京セラ製のTH-141であります。
一緒に写っているやつね。
大きくて重くて電話の機能しか当然まだなかった頃の携帯電話ですが、当時はこんなのでも持っていたら一目置かれていたとですよ。
まあ、この昔の携帯ネタは定期的に何度かアップしていますので、特にもう新しい内容でブログを書くのも難しいところではありますけど。
しかし思ったのですが、今のスマホって少なくとも表面積というか、横幅は昔の携帯よりも全然大きいんだなぁ、なんて改めて思った次第です。
というか、昔の携帯に比べると今のスマホはもうパソコンですな。
初代iPhoneが発売されたのが2007年ということですから、スマホ時代にはいってからもう15年以上経っているのかぁ。
もっともそれよりもちょっと前から、ウィルコムのW-ZERO3なんてのもありましたけどね、私も持っていましたけど。
(未だに製造元のSHARPの公式サイトが残っているのもすごいな)
いずれにしても昭和どころかもはや平成も遠くになりにけり、というところですなぁ。


話がそれてしまいましたが、タイトルの件であります。
もちろん私は「030」で始まる番号を持っていたわけですが、なので携帯の番号が11桁になった時はちょっと抵抗感あったよなぁ、みたいな。
他の友人の080であったり010だったりに対して、根拠のない優越感を感じていたとに。
もっとも、かなり後年になっても最初はアナログで契約すればもれなく「030」が付与された、という裏技もあったようですけど。
あー、くだらない、という話ではありますが、当時の若手社会人にとっては結構重要な事柄だったとですよ。
そういえば昔は携帯の「良番」、つまり縁起が良かったり、ゴロが良かったりする電話番号が高値で取引されていたりしましたが、今はあまりそういう話は聞きませんね。
例えば2000年頃の「くるまにあ」誌なんかにも、その手の広告が掲載されていたような記憶がありますし。
私の昔の同僚、そいつは三越出身のやつだったのですが下4桁が「3254」だったんだよなぁ。
ドコモに勤務する友人にゾロ目の番号をお願いしたら、それは無理だからこれで勘弁してくれ、なんてことで貰った番号とのことでしたけど。
まあ、でも多分にネタっぽい話ではありますね。
Posted at 2023/11/29 06:05:27 | コメント(6) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2023年11月28日 イイね!

カリフォルニアってこんな感じ?

カリフォルニアってこんな感じ?というわけで、昨日も某所にてとても素晴らしいクルマを目撃してしまったよ、というお話であります。
うーむ、VWカルマンギアかぁ、もちろんドイツのクルマということなんでしょうけど、とてもアメリカンっぽい気がしますよね。
何というか、これにサーフボードを雑にくくりつけて海岸線沿いの道を陽気にぶっ飛ばす、みたいなイメージ?
いかにも青春というか、アメリカングラフィティみたいな世界って感じ?
いいな、アメリカの若者って。


いや、恥ずかしながら、私、56歳の今まで実は北米に行ったことはありませんでして。
しかもサーフィンもやったことありませんので、あくまでもイメージだけで話しておりますけど。
まあ、海のない埼玉県人としてはサーフィンよりはスノーボードですから、それは仕方のないことではありますが、ああ一度はやってみたいよ、サーフィンという思いは今でも持っております。
ま、しかしアメリカの特に西海岸の雰囲気をどうしても感じてしまうカルマンギアではあります。
これって、元々アメリカ向けの車種という感じなんでしたっけ?
いわゆるキャルルック的なカスタムがとてもよく似合うクルマだよなぁ。



カルマンギアはスーパーカーブームの時も特にクローズアップはされなかったと思いますし、もちろんサーキットの狼にも出てきてはいないと思うのですが、やはり独自の世界観という感じなんですかね。
カラーリングもこのクルマのようなキレイなイエローや、あとは燃えるようなオレンジやレッド、あるいは空や海の色のようなブルー系がとてもよく似合いそうです。
海辺の別荘にこんなクルマを置いて、助手席には大型犬を乗せて海沿いをドライブしてみたいものです。
そしてオシャレなカフェのテラス席で優雅にモーニングコーヒーと洒落込みたいものです。
ふむ、伊豆高原あたりに家を購入すれば決して非現実的すぎるということはなさそうだな。
あのあたりだったら、十分に定住可能でしょうし。
以前の函南の家のあたりも素晴らしいところですが、カルマンギアにはワインディングはあまり似つかわしくない気もしますからね。


そんな感じで今日もどうでもいいような妄想をお届けいたしましたが、さて、今日はこれから平日にも関わらず次男の高校のPTA活動に勤しまなくてはなりません。
無職ニートの私ですから全く問題はありませんが、他の役員さんは有休を取ったりいろいろと大変なようです。
今日は某所で埼玉県の私学の振興大会的なものが開催されるのですが、加盟校ごとに出席人数の要請というか、そういうものがありまして。
内容は政府に対して私立の学校への補助金をもっとたくさん出してくれよう、みたいな、一種のロビー活動みたいなものかしら。
私も中学の頃からPTA役員を務めて早5年、毎年学校名の書いたプラカードを持って会場前で整理誘導をしております。
今日は昨日ほどではありませんがまだ例年よりは暖かい気もしますし、そんなに厚着をしなくて大丈夫そうですね。
来年は次男は高3になりますが、そろそろ私もPTA活動については一線から退こうと思っていますので、あとちょっとだけ気合入れて頑張ろうと思っております。
Posted at 2023/11/28 05:46:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2023年11月27日 イイね!

アリオ上尾の旧車イベント、個人的萌え萌え車3選。

アリオ上尾の旧車イベント、個人的萌え萌え車3選。ということで、昨日見に行った旧車イベントで個人的に萌えたクルマ3選であります。
昨日のブログネタにもしましたが、スーパーカー世代ど真ん中の私が一番心魅かれるのは「サーキットの狼」に登場したようなクルマではあるのですが、とはいえ昭和のクルマはどれも大好きですからね、やっぱり。
もちろん今のクルマにだって興味津々ではありますが、どうしても懐かしさに走ってしまう最近の私です。
まあ、今は昭和レトロブームも熱いようですし、それもオッケーということにしておきましょう。


それではまずはタイトル画像から。
いやー、このリアコンビランプ、涙が出るほど感動しました。
もう何十年振りに見た気がしますが、なかなか味わい深いデザインではありませんか。
当時ってこんな感じに6分割したようなリアコンビランプが流行った気がするような、確かマツダやトヨタでもあったような。
で、フロントがまたイカしているんですよね。



このGT系ではないケンメリが渋いんだよなあ、4気筒というところがまた通っぽくてカッコ良いですね。
この4気筒ケンメリ、もちろん2ドアHTもあったと思うのですが、2ドアは4気筒でも丸テールなんでしたっけ?
2ドアにこの分割テールも似合いそうなんだけどなぁ。
そして次に心を撃ち抜かれたクルマはこれ。



おお、これは初代プレリュードではありませんか。
二代目以降はデートカーとして人気を博しましたが、よく見るとこの初代にも後につながるスタイリッシュさが見えますね。
リトラクタブルではないので目立ちにくいですが、車高も結構低いように見えますね。
今このクルマをさらっと乗っていたらカッコ良いよなぁ。
都心のオシャレなお店に乗りつけてもイケてるよなぁ。
さあ、そして最後の1台はこちらです。



いやー、これはレアですよ。
一見するとランチアラリーですが、もしやスズキのマー坊をランチア風にした「ヤンチャラリー」ではないでしょうか。
かなり百戦錬磨の雰囲気を醸し出しておりますが、何というかオーラがありましたよ、本当に。
昔はこうしたキットカーみたいな製品もいろいろありましたよね、80年代でしたっけ。
うーむ、どのクルマも素晴らしいなあ。
もちろんこの3台以外にも出展しているクルマはどれもそれぞれ魅力的で、堪能させていただいた次第です。
だけどあれですね、こういうイベントは見るだけでもものすごく楽しいのですが、自分が出展する側になればさらに楽しめるのかしら、なんて思ったりして。
いつの日か実現してみたいものですね。
Posted at 2023/11/27 06:09:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2023年11月26日 イイね!

あれから46年経っても、私の基準は未だにサーキットの狼。

あれから46年経っても、私の基準は未だにサーキットの狼。というわけで、本日はアリオ上尾まで旧車イベントを見に行ってまいりました。
アリオでは半年に一度くらいの頻度で開催していますから、もうすっかりお馴染みのイベントのようですね。
朝から小雨まじりの天候ではありましたが、かなりの見学者が来場されていたように感じました。
最近の昭和ブームの影響もあるのか、比較的若い世代、例えば高校生くらいの普通の若者がスマホを構えていたりするシーンもよく目にする感じですね。
もちろん、全体的にはかなり来場者も出展者も年齢層は高めであることは間違いありませんが。
そんな盛り上がっていた会場ですが、あまりにも気温が低く・・・ざっと一回りしただけで退散してしまった次第です。


今回の展示で個人的に一番心魅かれたのが、入口入ってすぐのところに展示されていたコスモスポーツ軍団でしょうか。
数えたら何と9台も集合しておりまして、さすがに圧巻でした。
今見てもスタイリッシュなコスモスポーツ、それぞれに個性的でしばらく見入ってしまいました。
しかし本当に車高低いなぁ。



それでですね、タイトルの件なのですが、いろいろ魅力的な旧車が並んでいたわけですが、やはり私がどうしても目で追ってしまうのはこういうクルマになってしまうわけでして。









もはや説明不要のロータスヨーロッパだったり、フェラーリにしては珍しいベルトーネデザインのディーノ308GTだったり、悪役イメージの強いパンテーラであったり、ジャックシンカーやボビー歌田が乗っていたコルベットだったり、要するに生産国やメーカーを問わず「サーキットの狼に出てきたクルマ」に萌えてしまうという。
こういう旧車イベントは国産車が主体ですから、スーパーカーブーム当時のクルマは少ないのですが、でもやっぱり一番輝いているよなぁ、と。
これは私が今でもサーキットの狼を引きずっている、ということなのでしょう。
なので、今後もし私がヒストリックカーを手に入れるチャンスがあったとして、その時はこのことを念頭に置いたクルマ選びをしないと、きっと最終的な満足には至らないだろうなぁ、と思ってしまったということであります。
もっとも、そんなチャンスは訪れないであろう可能性のほうが高いわけですが。
Posted at 2023/11/26 13:08:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記

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