昨日からスタートしたゴールデンウィーク、私はカレンダー通りの出勤のためただいま通勤電車の中でブログを打っております。
ま、何となくちょっとは車内も空いているようなところはありますね。
明日からの5連休、サービス業に29年間就業していた私には、まだまだ慣れないというか、時間を持て余してしまいそうなところはありますね。
特にこういう状況下だと行動範囲も限られますし、うぇーいという感じにはなりませんし。
ま、そんな中でも節度を持ち秩序を保って何らかの楽しみを見出したいところです。
タイトル画像はいつものお手軽空港ジオラマになりますが、今回は旧東亜国内航空〜日本エアシステムのYS-11を並べてみた図であります。
私は残念ながら動くYS-11には乗ったことがなく、ああ、こんなターボプロップ機で旅に出たかったなー、なんてしみじみ思います。
航空公園駅前に保存されているエアーニッポンの機内に入ったことはあるんですけどね、一般公開の際に。
うーん、YS-11もモヒカン塗装の全日空やトビウオマークの日本近距離航空のモデルも並べたいところではあるのですが、どうやら1/400サイズではモデル化されていないようで。
もっと小さなフレンドシップ機もモデル化されているのですから、ここはぜひ何とかしてもらいたいものですね。
連休中はこのお手軽ジオラマにボーディングブリッジでも取り付けてみようかしら。
だけど結構細かいパーツなので老眼の進行著しい私にはかなり茨の道かもしれません、というか早くハヅキルーペ的なモノを買えよ、というところでしょうな。
ま、何ともまったりした連休になりそうですが、そこは仕方ないですね。
しかし我々世代はまだ良いとしても、やはり若者世代は気の毒だなー、弾けたいだろうになー、と同情を禁じ得ないところです。
緊張感がなさすぎるのは論外ですが、過度に反応するのもねぇ、なんてところもあるのかなー、とは思いますが、こうした場合は厳しいほうに合わせないといけないということもわかってはおります。
さて、話は変わって私の趣味車のお話です。
モロモロのことを考慮すると、例えばコペンセロのマニュアルの新車なんてどうかしら、なんて考えていることは既にアップした通りであります。
でもどうやら納車待ちの時間がそれなりにかかりそうで、そうかー、今でも仕様によっては2〜3ヶ月かかったりするのね。
登録済未使用車なんてないかしら、なんて調べてみるもののほとんどないようですし。
嫁さんの1シリーズがあるとはいえ、やっぱりなるべく早く欲しいからなー、なんて思案しております。
そうそう、実用性の点で私の候補には上がっていないS660ですが、最近高年式低走行の中古物件がどんどん減ってきている気がしております。
これは生産中止の報を受けてのことなのでしょうか。
もう少しするとさらに相場も上がってタマ数も減ってくるような予測も容易に立てられそうですが、値上がりを期待して買うのもなぁ。
もちろんそれも全く否定はしませんし、立派な投資案件たりえるとも思っていますけれども。
コペンも特にマニュアル車はひょっとしたら将来そういう動きをするかもしれませんね、って何を期待しているんだよ、というところでしょうかね、私も。
うーむ、私は一旦気に入ってしまうともうそのことばっかり言う傾向があるのですが、コペンセロってやっぱいいなぁ。
セロ限定色のブリティッシュグリーンみたいな色でベージュ内装の個体なんて、四半世紀以上前にプチ盛り上がりしたローバーのMGFみたいな雰囲気もあるしなぁ。
Posted at 2021/04/30 08:21:34 | |
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