恥ずかしながら初めて知ったBMWです。

いやー、カッコええですなぁ、このBMWガルミッシュなるモデル。
もちろん市販車ではなくて、あのランボルギーニミウラやカウンタックをデザインしたガンディーニさんの習作ということですが、1970年当時の最先端らしさというか、1970年代から見た未来感が感じられてなかなか萌えますね。
ちょっと2002に似た雰囲気もありますが、もう少しエレガントなイメージですかね。
しかしスーパーカーブームの際にも話題には一切なっていなかったのは、やはりコンセプトカーだからなのかな？


そんなBMWガルミッシュ、恥ずかしながら今まで知らなかった私です。
WEB CARTOPのこんな記事を読んで初めて認識した次第ですが、検索してみると今までにも結構記事になっているようですね。
2019年に復刻プロジェクトもあったようですし、熱心なBMWファンには割とメジャーな存在なんですかね。
うーむ、私もまだまだであります。



デザイン上では何といっても六角形のキドニーグリルに心魅かれる私、BMWのグリルは大きければ大きいほどイケてると思うタイプなんです。
正直なところ、昨今のBMWの存在感ありありのグリルについては賛否両論あるところかとは思うんですけどね。
特に私が狙っている現行4シリーズクーペなんかのグリルには拒否反応を示す方もいらっしゃるとのこと。
えー、超絶イケてるじゃん！
ちなみに、現行4シリーズクーペの認定中古、車両400万円以下で十分狙えるようになってきましたね。


うーむ、リアからのスタイリングもなかなか悪くないな。
フロントのデザインと比べると、ずいぶん大人しいというか常識的な感じにも見えますが、テールランプのスリットであったりリアガラスのハニカム状の装飾だったり、よく見るとかなりアバンギャルドな感じではありますね。
コンセプトカーならではという部分も多いんでしょうけど、このリアガラスは後方視界悪そうな•••
あ、エンブレムは2002tiってなってますね。



ということで、BMWガルミッシュって良いじゃん！というお話でした。
カーデザイナーについては断然ジウジアーロさん推しの私ですが、ガンディーニさんもさすが鬼才と呼ばれるだけあってスゴいよねー、みたいなところでしょうか。
さて、今日は5月2日ですから一日頑張れば4連休ですね。
もちろん1ヶ月前に比べたら若干はお仕事のペースも掴んではきましたが、それでもあと2ヶ月は必要かも、モロモロのことにおいて。
焦っても仕方のないことではあるんですけどね。