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MORSCHEのブログ一覧

2019年02月28日 イイね!

2019年2月のラーメン②

2019年2月のラーメン②
と言う訳で、2019年2月のラーメンの続きです。












⑨は新店開拓で2/15オープンのずんどう屋相模原鵜森店。
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お初だったので全部のせラーメンにしてみました。
背脂の量が選べるので普通にして、麺の種類も細麺と縮れ麺が選べるので細麺にしました。



餃子もオーダーしました。
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小ぶりの餃子が6個載っています。



まずは基本のスープから。
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白濁した豚骨スープは見た目ほど脂っぽくなく、以外にアッサリ系のお味。
ラー油が掛かってるので若干ピリ辛です。
高菜も掛かっているので、高菜の味もします。



麺リフト。
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細麺ですが、博多ラーメンほど細くは有りません。
黄色味掛かった細麺ストレートでツルシコ系の麺です。




4枚載っているチャーシューは小ぶりながら燻製の香ばしい香りがするもの。
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3枚載った海苔は家系ラーメンに載っている様な厚手の海苔で、スープに浸して麺を包んで食べると美味しいです。
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味玉は硬めの半熟で、2つに切られています。味はマイルドで豚骨スープと良く合います。
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小ぶりな餃子。餡は肉が多めでジューシーです。
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という訳で、初姫路ラーメン完食です。
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博多ラーメンっぽいので、博多ラーメンが食べたくなったら来ようと思います。





⑩は東京油組総本店の油そば
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トッピングをどうしようか迷いましたが、いつもの柚子胡椒にしました。



定番の柚子胡椒。
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無料トッピングですが、食券を0円で買うか、店員さんに言うと出て来ます。




お酢とラー油を廻しかけて・・・
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卓上の刻み玉ねぎを載せて・・・
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よ〜く掻き混ぜます。
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麺リフト。
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この麺がモチモチで美味いんです。
アリューロン層と言う、普通は使わない部分も使った麺らしいです。



トッピングの短冊切りチャーシュー。
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トッピングの少ない油そばには貴重なトッピング。



チャーシューに柚子胡椒を載せて・・・
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麺と一緒に頬張ります。
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これが美味い!




同じくトッピングのメンマ。
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これも柚子胡椒を載せて麺と一緒に啜ります。
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ウマし!

と言う訳であっという間に完食しました。
やはりこの味はクセになる味です。





11は新宿歌舞伎町にあるどう「とんぼり神座」の「おいしいラーメン」
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冗談みたいな名前ですが、本当に「おいしいラーメン」と言う名のラーメンです。




スープは何と言うか、優しい醤油味のスープ。
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白菜の甘味と炒めた豚バラの味がします。





麺リフト。
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透き通る様な中細の縮れ麺はツルシコ系で、おいしい麺です。






トッピングのチャーシュー。
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2枚載っていますが、煮豚に近い感じで、豚バラにもかかわらず、さっぱりしています。




白菜と薄切りの豚バラ肉。
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まるで鍋料理を食べているかの様な感じで、ラーメンとしては斬新な感じがします。





小振りな餃子。
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小振りながら、肉と野菜のバランスが良く、ニンニクも効いていて、おいしい餃子です。





半分程食べた所で、卓上のピリ辛のニラを投入して味変しました。
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案外ニラ臭くならず、ピリ辛になって食欲が増します。




本当はスープまで飲み干せば、丼の底に「おおきに」の文字が読めるのですが、そこは塩分を控えなければならないので、断腸の思いで残しました。
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と言う訳で、スープを残して完食。
確かに名前の通り、「おいしいラーメン」でした。





12はパパパパパインのパイナップル海老塩ラーメン
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パイナップル味玉¥120も追加しました。




まずはスープを一口。
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海老の風味がブワッと来て、でもスープの味は酸味の有る優しい塩味。
これだけ海老の風味がするのに海老っぽい味はほんのり感じる位です。
掛かっているスパイスの風味も強くて、酸っぱい塩味の優しいスープです。



麺リフト。
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ストレートな細麺で、柔らか過ぎず硬過ぎずの丁度良い茹で加減です。
割とモチモチ食感でスープが良く絡む麺です。



チャーシュー。
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小振りながら厚手のバラチャーシュー。
割としっかりとした食感のチャーシューで、バラ肉ながら脂っぽさはありません。
味の方もスープの邪魔をしない優しい味です。



トッピングのほうれん草。
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茹で加減は硬過ぎず柔らか過ぎずの丁度良い茹で加減。
スパイスがガッチリ掛かっていて、かなりスパイス風味がしますが、しょっぱ酸っぱいスープとの相性は良いです。



トッピングの海苔。
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薄い海苔で、最初からスープを吸って溶けそうになっています。
麺と一緒に食べると美味しいです。



トッピングのパイナップル。
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スパイスがガッチリ掛かっていて、どんな味になるかと思いきや、食べてみると普通の缶詰のパイナップルの味です。
なんだかデザート感覚です。



追加トッピングのパイナップル味玉。
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食べログのどなたかのレポートにも有りましたが、この味玉はラーメンの具と言うよりデザートのような感じです。
パイナップルの甘い味がして、デザートを食べているかのような気分になります。




ここで、オススメと書いてあった無料トッピングのニンニクをオーダー。
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果たしてパイナップル海老塩とニンニクは合うのか?



衝撃を受けるほど、パイナップル海老塩とニンニクは合いました。
スープにコクが出て、全く別のラーメンを食べている様な錯覚に襲われます。
しかも物凄く美味いんです!



という訳であっという間に完食。
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パイナップルラーメン、最初はキワモノかと思っていましたが、実は真面目に美味い事が分かりました。
特にニンニクトッピングは絶対に試した方が良いです。
ニンニク入りのパイナップル海老塩は、自分が食べた塩ラーメンの中でも5本の指に入ります。
またリピートしたくなる味です。





13はど・みその特みそこってりラーメン。
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初訪なので、基本の左上の法則に基づいて一番人気の特みそこってりラーメンにしました。



まずはスープを一口。
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背脂が大量に浮いたスープ。
しかし見た目よりはさっぱりしています。
味噌の風味が強く、豚の出汁が効いていて香ばしいラードの香りもします。
以前行った赤坂の一点張りに似た感じのスープです。
ただ一点張りほど味が濃く感じないのは背脂のお陰かも知れません。




麺リフト。
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中太の縮れ麺は、カウンター上に置いてあった麺の袋を見る限り、浅草開化楼の麺の様です。
とてもコシが強く、歯応えの有る美味い麺です。
小麦の香りがして、麺だけでも食べられそうな美味しい麺です。



チャーシュー。
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2枚入っているバラロールのチャーシュー。
カウンター内のザルに大量のチャーシューが入っていました。
そこから切り出したチャーシューは薄手ながらバラ肉特有の脂身の多さでコッテリしています。
味の方も味噌味スープに負けない力強い味付けです。




トッピングのもやし。
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シャキシャキ感の強いもやしは、3SOの様に炒めてはいませんが、比較的濃い味のスープと一緒に食べると丁度良い味になります。
コーンも良いアクセントになっています。




2枚入っている海苔。
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家系ラーメンの様に厚手でしっかりとした海苔です。
スープに浸して麺と一緒に食べたり、ほうれん草を包んで食べても美味しいです。



ここで味変の山椒を投入。
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山椒の痺れる様な辛さが来るかと思いきや・・・
もろにうなぎに掛ける山椒の匂いがしますが、案外辛さは有りませんでした。




そこで味変第二弾の一味を投入。
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やはり、味噌味には唐辛子の味が合います。
キリリと味が引き締まり、食欲が増進します。




トッピングの味玉。
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と思ったら味玉ではなく茹で卵でした。
道理で券売機に味玉が別に有る訳だ。
スープが比較的濃い味なので、茹で卵でも美味しくいただけました。




と言う訳で完食。
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同じ味噌味でも3SOとは大分違いますが、背脂のお陰でマイルドになった味噌スープは結構美味いです。
特に浅草開化楼の麺との組み合わせは非常に良いです。





14はクックらのつけ麺
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つけ麺専用麺になったとの事。
twitterサービスの味玉と魚粉を追加しました。




こちらが新しくなった麺。
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確かに以前の増田製麺製の中太縮れ麺から平打ち縮れ麺に変わっています。
表面がツヤツヤしていて、ツルシコ食感の美味しい麺です。
増田製麺製の麺と比べて長さも長いです。




トッピングのチャーシュー。
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今日は3枚入っていました。
スモークされた肩ロースは脂身が少なく、肉の歯応えが有って香ばしい味です。



トッピングの海苔。
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今日は海苔増しにしようか迷いましたが、ライスを付けなかったので増さなくて正解でした。




トッピングのほうれん草。
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今日のほうれん草はちょうど良い茹で加減です。
スープに浸した海苔で巻いて食べると美味しいです。




スープに浸した海苔で麺を巻いて頂きます。
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これがまた磯の香りと豚骨スープが絡まって最高の味になります。




スープに入っている角切りのチャーシュー。
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こちらもスモークの香りがする香ばしいものです。




トッピングの味玉。
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黄身がゼリー状の半熟になっており、味も染みていて美味しい味玉です。




ここで魚粉投入。
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スープの色が濃くなって、魚介系の香りが加わります。
つけ麺には魚粉が合います。




更に味変のグリーンニンニク(行者ニンニク)を投入。
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やはり家系ラーメンにはニンニクが合います。




更にゴマと胡椒も投入。
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ゴマの風味と胡椒のスパイシーさが加わって、食欲が増進します。



麺を食べ終わったので、スープ割りをお願いしました。
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スープ割りにするとネギが追加されます。



スープを味わいます。
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クックらのスープは家系総本山の吉村家と同様に、醤油のキレが有ります。
しかし豚骨と鶏ガラのスープは吉村家より濃厚で、若干とろみがあるスープです。
途中でラーメン酢を追加して、若干飲み易くしました。
やはりクックらのラーメンは家系ラーメンの中でもかなり美味いラーメンだと思います。



という訳で、2019年2月のラーメンでした。
Posted at 2019/02/28 21:37:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2019年02月28日 イイね!

2019年2月のラーメン

2019年2月のラーメン今月は史上最多の14杯でした。
やはりラーメン博物館の連食が効いている様です。
来月は少しセーブしないと・・・









①はスモジの少なめラーメン
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コールはニンニクで。
他は普通。




まずは恒例の天地返しで麺を上に持って来ます。
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同時にニンニクを溶いて全体に良く混ぜます。




続いて麺リフト。
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今日の麺はチョイデロ麺。
コシが無くなる一歩手前の感じです。
相変わらず二郎の麺は小麦の風味が強くて美味いです。




二郎の場合は早めに食べる様にしている豚。
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今日の豚は小ぶりですが、厚みが有って食べ応えは充分。
味もしっかり付いていて、丁度良い火の通り方で美味いです。




途中で味変のブラックペッパーを投入。
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二郎の微乳化スープにブラックペッパーは良く合います。
後半食欲が落ちるのを補ってくれます。




健康の為、スープを残して完食。
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今日のラーメンは固形の脂が結構多いです。
ごちそうさまでした。





②は家系総本山吉村家
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初訪なので、もちろんラーメン。
ただし、味玉と海苔は追加しました。


11:44頃着きましたが、その時点で凡そ50人は並んでいました。
凄い行列ですが、回転が早いせいかどんどん列が進んで行きます。
普段なら麺硬め、味薄め、脂少なめでオーダーしますが、家系総本山を食べるに当たり、麺硬め以外は全部普通でオーダーする事にしました。


まずはスープを一口。
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思ったより醤油の効いたキレの有るスープ。
脂は普通だとかなり少な目で、これなら少な目と言わなくても良いレベル。豚骨スープは濃厚ながらクリーミーではなく、むしろスッキリした味わい。





酒井製麺製の麺は町田家などでもお馴染みですが、やはり硬めの方がコシがあって美味い気がします。
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酒井製麺製の麺は、平打ち縮れ麺ですが、長さが割と短く、硬めで頼むとコシのある食感で小麦の香りがします。





2枚入っているチャーシューは、香ばしい燻製の香りがするもの。
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小振りですが、脂の少ない肩ロースと思われ、しっとりしていて、柔らかいが食べ応えの有るもの。





家系特有のほうれん草は、硬めの茹で加減で、茎の部分はサクサク言うほど。
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ほうれん草の量は割と少なめです。





味玉は黄身がゼリー状になっている半熟で、味は割とマイルドな味。alt
家系のスープとの相性は良い様です。





途中、味変でグリーンニンニクを投入。
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やはり家系ラーメンのスープにはニンニクが合います。
吉村家はキレのある醤油味にスッキリ系の豚骨スープですが、コクが増した様に感じます。





最後にスープだけ残ったところで、特製ラーメン酢を試してみました。
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ガーリックの風味のお酢との事ですが、やはり家系のスープがスッキリとした味になります。
吉村家のスープは元々スッキリしていますが、更に爽やかになった感じです。





ふと周りを見ると、カップル以外の男性陣は皆食べ終わっていました。
さすが人気店、回転が早いです。
写真を撮りながら食べていたので、若干出遅れたので、断腸の思いでスープを諦め、丼とコップをカウンターに上げて、ダスターでカウンターを拭いて退出しました。

家系総本山のラーメンを食べて、これで家系ラーメンのベンチマークが出来ました。
やはりクックらは家系直系に近い味だと分かりました。
町田家は直系よりマイルドですが、味に奥行きがある感じが有り、チャーシューも燻製では無いが旨味がある感じがします。

家系総本山、並んだ甲斐が有りました。





③はニュータンタンメン本舗
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前々から行きたかったのですが、中々機会が無くて漸く行く事が出来ました。
オーダーはタンタンメン大辛です。
出て来た時に丼の大きさにビックリしました。
あと、レンゲがリンガーハットの様に物凄く大きなレンゲです。




まずはスープを一口。
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お品書きの表紙に書かれた説明によれば、「豚ガラ塩味ベースのスープに、挽肉、ニンニク、卵を絡ませ、粗挽きトウガラシでパンチを効かせた絶妙な味に仕上がり、一度食べたらクセになる美味しさです」
と有ります。
確かに真っ赤な唐辛子の入ったスープは澄んでいて、塩味ベースのスッキリスープっぽい感じです。
かなりニンニクが効いています。
同じ辛いラーメンでも、味噌ベースの蒙古タンメン中本とは一線を画す感じです。
ちなみに大辛でも蒙古タンメンより辛くない様な気がします。





麺リフト。
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麺は中太のストレート麺で、お品書きの表紙に書かれた説明によれば、「厳選した小麦粉に独自製法でモチモチ感を追求した麺」とあります。
透き通った薄い黄色の麺で、食感はモチモチと言うより冷麺の様なツルツル感で、スッキリスープと唐辛子の辛さに合っている様な気がします。




卵と麺を一緒にリフト。
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こんな風に卵やひき肉と共に麺を啜ると美味いです。



メニューを見ると、トッピングが沢山有る様なので、色々アレンジが楽しめそうです。
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実際、後客の一人は「ニンニクダブル」を注文していました。



と言う訳で、初めて行ったニュータンタンメン本舗ですが、蒙古タンメン中本とは一味違った、辛さとさっぱり感が同居するラーメンでした。
これが大好きな友人がいて、一度食べてみたいと思っていましたが、なるほどハマる理由が分かった気がします。





④はラーメン博物館の龍上海。
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オーダーはミニ赤味噌ラーメン+味噌味玉



味玉は別皿で提供されます。
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とりあえず、味玉をラーメンに投入。
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まずはスープを一口。
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味噌スープにガッツリ効いた煮干風味。
味噌味のスープは数あれど、こんなに煮干の効いたスープは初めてです。
良く有る味噌ラーメンとは一線を画すラーメンです。




麺は極太の縮れ麺。
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麺は極太縮れ麺ですが、柔らかく茹でられており、スープが良く絡む麺です。




トッピングのメンマ。
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比較的細身でしっかりと味の染みたメンマです。




懐かしい気分になるナルト。
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昔ながらのラーメンにはよく載っています。




チャーシュー。
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チャーシューは小振りのバラチャーシューで、とても柔らかいです。




真ん中に載っている赤味噌を溶いてみると、ピリ辛のラーメンになります。
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ピリ辛になると、昔のどさんこラーメンを思い出す様な味になります。




味噌味玉。
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硬めの半熟で茹でられた味噌味玉は、ほんのり味噌風味です。




という訳で完食。
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本当はスープも飲み干したい所ですが、そこは塩分を控えるために我慢しました。

ラーメンを食べる前にしおナインでしっかり減塩しています。






⑤は同じくラーメン博物館内の利尻らーめん味楽。
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オーダーはミニ焼き醤油らーめん+味玉
味玉は別皿で提供されます。




まずはスープから。
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焦がし醤油の効いた、柔らかい味の醤油ラーメンです。

ダシの昆布がマイルド感を出しています。

醤油タレはかなりキレの有るもの。
焦がしラードも入っている様で、香ばしくコクがあります。
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スープの上に乗っている油の層。
これのお陰でスープは冷めずに食べられます。




麺リフト。
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中細の縮れ麺は黄色味かかった北海道ラーメンに良く有るタイプ。
硬めに茹でられており、非常にコシのあるもの。



トッピングの昆布。
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良い昆布の出汁が出ていますが、この昆布も柔らかくて美味しいです。




トッピングのモヤシ。
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割とクタクタに茹でられており、スープの味が染みています。




トッピングのメンマ。
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柔らかく煮込まれたメンマで、醤油味スープと良く合います。




トッピングのチャーシュー。
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チャーシューは小振りのバラチャーシューで、脂が多いものの柔らかく、マイルドなスープに合っている味です。




トッピングの味玉。
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味玉は半分に切って有り、黄身の真ん中が半熟で、しっかりと味が付いています。



という訳で、2杯目も美味しく完食しました。
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本店は北海道の利尻町にあるそうで、おいそれとは行けない場所に有ります。
こういう店がラーメン博物館に入っていると有難いです。









⑥はRYUS NOODLE BAR。
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オーダーはミニ鶏白湯ラーメン+味玉
ここも味玉は別皿で出てきます。




まずはスープから。
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見た目よりサラッとしているスープは、クリーミーながら薄味で、ビシソワーズを連想させる味です。




麺リフト。
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麺は中細のストレート麺で、柔らかく茹でられており、マイルドなスープが程よく絡みます。




トッピングの角切り鶏チャーシュー。
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トッピングの鶏チャーシューは淡白で、あまり主張しないタイプです。



トッピングの水菜。
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さっぱりしたスープにマッチする水菜。
シャキシャキした歯触りが良い感じです。




トッピングのメンマ。
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柔らかく出来ていて、スッキリ系のスープとの相性は良いです。



トッピングの白キクラゲ。
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黒いキクラゲは博多ラーメンに刻んで載せられているのを良く見ますが、白キクラゲが丸ごと入っているのは珍しいです。
歯応えが良くて良い感じです。



トッピングの味玉。
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味玉も割に薄味で、茹で卵の様な味わいです。
スープの味と統一感があります。



という訳で3杯目も美味しく完食しました。
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RYUS NOODLE BARはカナダのお店だそうですが、海外のラーメンが食べられるのもラーメン博物館の良い所です。





⑦はラーメン博物館の無垢ツバイテ。
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オーダーはミニ無垢ラーメン+味玉です。
こちらは味玉がラーメンに載って出て来ます。



まずはスープから。
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無垢ラーメンはスープが2層になっているそうで、まずは上層のスープを一口。
上の方はほのかな魚介系の香りがするクリーミーなスープ。



下の方から掬うと濃い色の醤油ダレと濃厚な豚骨スープが出て来て、上層の魚介系スープと混ざり合ってダブルスープに。
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上の写真と比べると、若干濃い色になっているのが分かりますでしょうか?
2回味が楽しめるスープです。




麺リフト。
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麺はフェトチーネの様な平打ちのストレート麺で、小麦の香りがします。
ピザ用の小麦粉とパスタ用の小麦粉を使っているらしいです。
濃厚なスープとの相性は良い様です。




トッピングのチャーシュー。
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チャーシューは炙りチャーシューで、香ばしく柔らかいが肉感の有るもの。




トッピングの味玉。
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味玉は半分に切ってあり、黄身がトロトロの半熟です。
見た目よりしっかり味が付いています。



トッピングの海苔。
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家系ラーメンの様に大きめの海苔。
麺を巻いて食べると美味しいです。


という訳でラーメン博物館4杯目も完食。
流石にそろそろキツくなって来ましたが、あと1店食べないと・・・





⑧はラーメン博物館のラストを飾る支那そばや。
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オーダーはミニ醤油らぁ麺+名古屋コーチンの味玉です。
ちなみに味玉は過去最高額の200円でした。




いつもの様に、まずはスープから。
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スープは正に中華そばといった感じですが、流行りのキレの有る醤油ではなく、たまり醤油の様な深みのある味。
鶏ガラベースと思われるスープは淡麗ながら深みがあります。




麺リフト。
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麺は細麺ストレートで、細麺ながらコシのある麺。
スープの絡みも良く、このラーメンとの相性はバッチリです。



トッピングのチャーシュー。
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チャーシューはバラ巻きチャーシューで、柔らかいながらも肉感の有るものです。



トッピングのメンマ。
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大きな穂先メンマが載っています。
とても柔らかく、スープの味を邪魔しない、絶妙な味付けがされています。




トッピングの海苔。
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小さな海苔が載っています。
昔ながらの東京ラーメンの様な感じです。




名古屋コーチンの味玉。
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味玉は黄身がトロトロで、濃い味の黄身が美味い味玉です。



という訳で、5杯目も無事に完食しました。
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ハーフラーメンとは言え、1日で5杯は流石に腹一杯になりました。
晩御飯は食べなくても良い感じです。
という訳で、ラーメン博物館シリーズでした。





30,000文字のリミットを越えそうなので、2019年2月のラーメン②に続きます。
Posted at 2019/02/28 21:38:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2019年02月10日 イイね!

マイナートラブル:その後

マイナートラブル:その後先日のマイナートラブルですが、サポートへの問い合わせの結果、「Mac上で仮想環境のWindowsを使っているからでは無いか?」との事でした。











偶々仕事で使うためにWindows PCを買おうと思っていたので、この機会に購入しました。
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ソフトウェアをインストールし、ドライバーをインストールして、いざチャレンジ!

が、REAR ModuleのFault Codeの消去は成功したのですが、消去したはずのエラーコード8035(Reversing light)が残っています・・・

更に「Erase faults in all modules」で全てのFault Codeを消去しようと試みましたが、Instrument Consoleの所でソフトウェアがフリーズしてしまいました。

止むを得ず、PCをを再起動してDurametricソフトウェアをloggingモードに切り替え、同じ手順でフリーズする所まで再現して、作成されたログファイルを状況説明の文書を添えてサポートに送りました。

ウチのCaymanはリアコンビランプをLEDに替えているので、その関係だと思いますが、今まではエラーが出ても一時的だったので、Fault Codeが消えないと言う現象は初めてです。

現在問い合わせ中ですが、解決できる事を祈ります。
Posted at 2019/02/10 11:11:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | Cayman S | 日記

プロフィール

「2024年3月のラーメン http://cvw.jp/b/744890/47602480/
何シテル?   03/31 19:37
人生初のミッドシップ2シータ。 趣味は車全般(実車、模型、本・・・etc) たまにサーキットも走ります。 最近、オマセなウチの娘(9歳)スイミングのお...
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「道場破り」 Vol 1  筑波1000  秘密の攻略法 (ドラテク) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/02/15 18:01:46
KDP FSW走行会で撮影班 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/01/19 20:17:55
第9章 技術投入量 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/12/28 23:12:02

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