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2021年11月30日 イイね!

2021年11月のラーメン

2021年11月のラーメン今月は33杯でした。
緊急事態宣言が解除され、徐々に飲食店の規制も緩和されて来て営業時間も通常営業に戻ったお店が多くなって来ました。
徐々に遠方のお店への遠征も再開していますが、ブレークスルー感染やオミクロン株などの要素も有るので、手指の消毒やマスクは欠かせません。







①は小田急相模原の「頂美豚骨 かたおか」。

いつも気になっていた「チャーシューメン」¥990。
薄手のチャーシューがとても美味しい一杯でした。







②は大和「うまいヨゆうちゃんラーメン」。

2年連続TRY(Tokyo Ramen of the Year)のとんこつ部門第一位のお店です。
カップラーメン化された事も有るお店ですが、チャーハンが旨い事でも知られています。







③は南町田の「超純水採麺 天国屋」の「超淡麗シークワーサー塩らーめん」+「アグー豚ワンタン」。

先月初めに8ヶ月ぶりに復活した「超純水採麺 天国屋」で、早くも限定メニューです。
元々淡麗系で有名なお店ですが、今度は「超淡麗」です。
タレを最低限に抑え、スープの旨さで食べさせる一杯です。
「アグー豚ワンタン」も激ウマです。







④は八王子の「鴨中華そば 楓」。

鴨南蛮そばのラーメン版の様な「特製紀州鴨中華そば」。
ローストされた鴨ロースが絶品の一杯です。







⑤は八王子の「麺笑 巧真」。

「味玉塩らーめん」は「ぶどう山椒」の鮮烈な風味がアクセントになっている一杯。
節系の効いたスープが絶品です。







⑥は相模大野の「えびくらぶ」。

「えび郎汁なし」は二郎インスパイア系のまぜそば。
えび油の香ばしい風味が旨い一杯です。
食後に店主さんから今月末で閉店と聞いて驚きました。
閉店と言っても看板を変えて違うメニューでリニューアルするそうですが、超濃厚な「えびつけめん」は唯一無二の一杯だっただけに非常に残念です。







⑦はお取り寄せで、三鷹の「スタミナ満点らーめん すず鬼」。

「スタ満ソバ」は千葉の「アリランラーメン」とG系ラーメンのハイブリッドな一杯で、角煮の様な豚肉が大量に載っていて、G系特有の極太麺のスタミナ満点の一杯。
お取り寄せらーめんの「宅麺」で、入荷するそばから売り切れになる、入手困難な一杯です。







⑧は「銀座 篝 六本木ヒルズ店」。

「鶏白湯Sobaトリュフ仕立て」は白トリュフオイルと黒トリュフとオリーブのペーストが載ったゴージャスな一杯。
季節の野菜が沢山載っていてヘルシーなラーメンです。
鶏白湯スープの最高峰と言っても過言では無い、激ウマな一杯です。







⑨は相模大野の「がん家」。

限定の「柚子塩とんこつ」は、以前はレギュラーめにゅーでしたが、種類が増え過ぎてオペレーションが困難になった事から限定麺になりました。
柚子塩の合うとんこつスープはなかなか無いので、唯一無二の味です。







⑩は「蒙古タンメン中本 町田店」。

いつもの「北極やさいシャキシャキ」です。
やはり「シャキシャキ」にすると香ばしく炒めた野菜がとても美味しいです。







11.は秋葉原の「麺処 ほん田 秋葉原本店」。

「特製醤油ラーメン」は全てにおいてクオリティの高い一杯。
東十条時代の人気メニューを捨てて1から作り直したと言う一杯は、自家製麺の麺もスープも具材も全てが一流の逸品でした。







12.は台東区の「粋な一生」。

「味玉塩ラーメン」はとても優しい味のWスープに懐かしさを感じる中細縮れ麺の美味しい一杯でした。
お店の雰囲気も地元の方の馴染みのお店と言った感じのアットホームな雰囲気で、ホッとする様なお店です。







13.は小田急相模原の「石山商店」。

限定の「イシモチ煮干しの味噌らーめん」と「ミニチャーシュー丼」。
イシモチ煮干しに旨味たっぷりの味噌を使ったスープは絶品で、「ミニチャーシュー丼」に味噌味スープを掛けて雑炊風にすれば、スープの旨味をとことん味わえます。







14.は「横浜中華そば 維新商店 みなとみらい店」。

横浜市役所が入るラクシスフロント1階のフードコート内に有ります。
「わんたんそば」は大きなワンタンが5個も載っています。
濃口醤油と生姜の効いた鶏清湯スープが背脂の甘みが有って、自家製中太手揉み麺も、モチモチ食感で濃口醤油のスープととても良く合っています。







15.は町田の「いぶし銀」。

限定「焦がし味噌」は焦がし味噌の風味が突出する事無く、ベースのスープと一体化していて、とても美味しいスープで、生姜の風味と爽やかさを加えています。
具材の方も、バラチャーシュー、ザク切りキャベツ、ニラ、キクラゲ、コーンと、どれを取っても味噌ラーメンと相性抜群の具材を並べ、抜かり有りません。

本来的には、絶対にライスを合わせるべきだと思います。
スープにライスドボンが間違い無く旨い一杯だと思います。







16.は町田仲見世商店街に有る「81番」。

限定の「生姜鶏白湯ラーメン」は、生姜のお陰で後味がスッキリしていて、とても食べ易い一杯です。
鶏モモ肉チャーシューやワンタン、メンマ、小松菜、白髪ネギなど具材も豊富で、満足度の高い一杯でした。







17.は小田急相模原の「Sagamihara欅〜HANARE〜」。

限定の「欅の家」は、本店の「Sagamihara欅」でも提供した事の有る「家系ラーメンインスパイア」な一杯です。
無化調で再現した家系スープにスモークチャーシューの風味と相模原産醤油の風味が効いていて、「Sagamihara欅」らしい一杯に仕上がっています。







18.は相模原市中央区の「麺でる相模原店」。

「小ラーメン」+「生玉子」で、コールは「ニンニク・玉ねぎ・魚粉」です。
改良された"マッスルプロテイン麺"のコシと歯応え、そして旨さも有り、スープ自体の旨さも有り、本家「ラーメン二郎」には無い「玉ねぎ」や「魚粉」トッピングもイイ感じです。







19.は西新宿の「麺や 麦ゑ紋」。

こちらはINGSグループのラーメン部門で、系列の「麺屋888(ミツバチ)」と基本的に同じメニューの様です。
「味玉合盛りつけ麺」は中細の「小麦ブラン麺」と平打ち太麺の「つる平麺」の両方が味わえるつけ麺で、甘めのスープが「そばつゆ」を彷彿とさせる味です。
豚骨スープとは思えないスッキリとした味で、「小麦ブラン麺」の香ばしさや、「つる平麺」もツルモチ感が両方味わえるお得な一杯です。







20.は西新宿の「175°DENO担担麺TOKYO」。

店名は"ヒャクナナジュウゴドデノ担担麺"と読むのだそうで、自家製ラー油を作る際の温度が175°と言う所と、代表の「出野」さんの苗字で「DENO」なんだそうです。
「白胡麻汁あり担担麺」はスパイスの調合がとても個性的で、載っている炒醬肉や蝦米の味付けも実に旨くて、札幌の「さがみ屋製麺」製の麺もスープに合っている美味しい一杯でした。







21.は町田の白河中華そば「一番いちばん」。

「雲呑生姜中華」は餡がたっぷり詰まった大きめのワンタンが4個も載っており、4種のチャーシューと共に満足度の高い一杯です。
青竹手打ち麺のコシと歯応えは他には無いもので、丸鶏のスープにた魚介を合わせた醤油味スープに生姜が効いた、とても美味しい一杯です。







22.はお取り寄せの新宿「風雲児」の「Curryつけ麺」。

お店では数量限定で、いつも売り切れている人気メニューです。
ドロリとした濃厚なスープは鶏と魚介の旨味たっぷりで、程良いカレーの風味がします。
ツルモチ食感の太麺にスープが良く絡んで美味しい一杯です。
味変で粉チーズを掛けると更に美味しく頂けます。







23.は青梅のTRY2021−2022新人大賞受賞店「Ramen FeeL」。

こちらは現代で頂点を極める湯河原の「飯田商店」の一番弟子が出したお店で、開店直後から超人気店になっていて、平日でも整理券を貰わないと入れません。
朝9時に整理券を取り、近くの河辺温泉でゆったり時間を調整してから伺いました。

限定「温盛 塩つけ麺」+「肉ワンタン」は限定20食の「北海道美瑛産"春よ恋"」を使用した自家製麺の塩つけ麺と、別皿で提供される醤油味スープの「肉ワンタン」です。
「温盛 塩つけ麺」は飯田商店譲りのクリアのスープは塩を前面に出しており、「Ramen FeeL」らしさが感じられる一杯です。
「肉ワンタン(2個)」も特筆すべき旨さで、特に醤油味スープが絶品でした。







24.は南町田の「超純水採麺 天国屋」。

限定の「牡蠣昆布水の牛骨野菜ブイヨンつけそば」+「あぐーワンタン」。
「牡蠣昆布水の牛骨野菜ブイヨンつけそば」は食べ進めるにつれて味が変化し、最終的には牡蠣と昆布の出汁の効いた牛骨野菜ブイヨンになり、スープも最後まで美味しく頂けます。







25.は町田の「3SO」。

限定の「3SO赤らーめん」は、レギュラーメニューの「3SOらーめん」が白味噌ベースなのに対し、赤味噌ベースの一杯です。

「3SO」らしさはしっかり出ており、少し甘めのスープで味噌が突出する事無くきちんとバランスしています。

コクのある赤味噌スープに合わせて、コーンや玉ねぎなどのトッピングを追加しているのも流石です。







26.は新川崎の話題の新店「ラーメン日陰」。

店主さんはミシュランガイドでビブグルマンを受賞した下北沢の「麺と未来」で修行された方で、2021年1月12日オープンの新店ですが、既に行列必至のお店です。

「海老ワンタンメン」はゴマ油の風味が香ばしい海老ワンタンが載っています。
ラーメンは出身店の「麺と未来」に良く似た感じの手打ち太麺に魚介出汁の効いた塩味スープですが、手打ち極太麺はよりコシと弾力が有る感じで、スープも近い方向性ながら鶏油の効いたクッキリとした味になっているなど、しっかり独自性も有ります。







27.は武蔵新城の「田中にぼる」。

店主さんは、八王子の煮干しの名店「煮干し鰮らーめん 圓 八王子本店」で5年程修行して独立された方です。
限定コラボの「牛王×にぼるの『牛王煮干しらーめん』」は、武蔵新城に有る牛骨×ローストビーフのラーメンで有名な「牛骨らーめん 牛王」と言うお店とのコラボ麺。
店主さんは「麺屋 武蔵 新宿本店」や神田の「鬼金棒」などで修行されて独立されたのだそうです。

牛骨の旨味とスパイシーステーキソースに煮干しの効いたスープがとても美味しい一杯でした。

トッピングのローストビーフとスパイシーステーキソースの効いたスープがとても良く合っていて、小麦香る自家製麺との相性も抜群です。







28.は相模原市清新の「六花」。

「塩ワンタンらーめん」は、リニューアルして無化調になった一杯。
素材の味を生かす為に化調を使っていたそうですが、今回無化調に踏み切ったのは、半年程逡巡した末の決断だったそうです。

今までの味と今回の味で、味が大きく変わっていない事が、逆に言えば無化調でもほぼ以前の味を出せていると言う証拠ではないかと思います。







29.は相模原市中央区の「麺や ZEっ豚」。

「チリトマトチーズとんこつ」は看板メニューの「白とんこつ」のクリーミーなスープを生かした一杯で、チリトマトチーズとクリーミーな豚骨が見事に調和した美味しい一杯です。







30.は11月27日で閉店の相模大野の「えびくらぶ」。

最後の一杯は、やはり看板メニューの「えびつけめん」にしました。
超濃厚な海老スープが味わえなくなるのは残念です。
別皿トッピングの「ガーリックシュリンプ」も絶品でした。







31.はお取り寄せの「すごい煮干しラーメン 凪」。

お取り寄せでもあの超濃厚煮干しスープは健在です。
名物の一反麺も付いています。
お取り寄せラーメンの中で3回はリピートしているお気に入りです。







32.は東林間の「勇志郎製麺研究所」。

限定の「味噌ラーメン」。
追加トッピングの「コーン」と「バター」に加え、「辛味にんにく油」も頼みました。
「コーン」と「バター」は味噌味ラーメンには鉄板の旨さ、「辛味にんにく油」は入れると「辛味噌ラーメン」になり、1杯で3度楽しめます。







33.は「蒙古タンメン中本 町田店」。

11月限定の「海鮮テンタンメン」辛さ3倍。
町田店初登場の「海鮮テンタンメン」は甜麺醤を使っているので甘めのスープという事で、辛さを3倍にしてみました。
辛さ3倍でも甘みを感じ、辛さ度8の「味噌卵麺」と同じ位の辛さです。
野菜と魚介がたっぷりで、炒めた香ばしい風味が美味しい一杯でした。







と言う訳で、2021年11月のラーメンでした。
ブレークスルー感染やオミクロン株など、心配な要素も出て来ていますが、感染予防に留意しながら食べて行きたいと思います。
Posted at 2021/11/30 22:12:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2021年11月23日 イイね!

最近ハヤリの切削光輝ホイールは修理代が激高なのでご注意を!

最近ハヤリの切削光輝ホイールは修理代が激高なのでご注意を!












先日、X1(F48)のホイールをガリってしまいました…😭

ガレージから出る時に対向車が来てしまい、慌ててバックしたらガリっとやってしまいました…😭

やはり慌ててはいけませんね。







一見軽く擦っただけに見えますが、良く見ると切削部分だけでなく、溝の中まで削れています…😭

思いの外深傷です。

切削光輝ホイールは修理代が高いとは聞いていて、お友達のタイヤ屋さんに見せに行くと…

あ〜、コレ高いよ〜

と悲しい宣告をされてしまいました。

「これウチじゃ出来ないけど、専門業者に頼めば直るよ。直るけど…下手したら買った方が安いかもよ」との事。

ちなみにこのホイール約8万円位なんですが、「8万以上掛かります?」と聞いたら「そこまではしないと思う」との事で、修理をお願いしました。







で、修理後がこちら。

もはや何処を修理したのか全くわかりません。
見事な出来栄えです。

で、修理代ですが、

¥60,000超

でした…😭

ちなみに一般的な塗装されているアルミホイールなら、傷の深さや大きさにもよりますが、¥15,000〜20,000辺りが相場です。

何と一般的なアルミホイールの3〜4倍もするんです!







一般的なアルミホイールの場合、

①削れた部分の周囲を紙ヤスリで削る
②パテを盛る
③パテを削り、ヤスリで磨いて整形する
④塗装する

と言う工程ですが、







切削光輝ホイールの場合、

①一度クリア塗装を剥がす
②削れた部分の周囲を紙ヤスリで削る
③削れた部分に溶かしたアルミを盛る
④切削加工機で削る
⑤再度クリア塗装する

となります。

更に切削光輝ホイールは部分的に塗って有るので、その部分については普通のアルミホイールと同じ工程が必要です。

なので、普通のアルミホイールの修理の3〜4倍という非常に高価な修理代になります。







最近は切削光輝ホイールがハヤリなので、装着車が多くなっています。

レクサス車なども、標準装着されているクルマが有ります。







スバルのWRX-STIなどにも、装着車が有る様です。

 確かにカッコ良いです。







ミニバンの日産セレナにも装着車が有ります。

日産車はリーフやX-Trail、KIXなどにも装着車が有ります。







軽自動車でも装着車両が有ります。

確かにカッコいいけど…







修理代がベラボーに高いって皆様知ってるんですかね?
修理代がフツーの塗装されたアルミホイールの3〜4倍もするんです!

修理代が5〜6万円以上なので、車種によっては買った方が安いと言う事になります。

「ガリっても気にしない」と言うココロの強い方もいらっしゃるでしょうが、傷が深いとエア漏れしたりするので要注意です。

普段使いする車には、切削光輝ホイールはあまり向いていない様です。
買っちゃったけど…😭
Posted at 2021/11/23 21:02:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記
2021年11月14日 イイね!

EPM2021に行って来ました

EPM2021に行って来ました今日はEPM(Exciting Porsche Meeting)2021に行って来ました。
自分にとっては久しぶりのイベントです。











まずは7年間掛けてコツコツ仕上げて来た930ターボが完成して、EPMにエントリーしたと言う話を聞いて、一番見たかった「KERO総統」の930ターボ。
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直接お会いするのは初めてでしたが、ちょっとお疲れでしたが丁寧にクルマを見せて頂きました。

ちょっと珍しい色だと思ったら、既成の色では無くご自分で調色された色との事で、ビックリしました。

プロジェクター化されたヘッドランプを見ると、正にレストモッドそのものです。
これをプライベートで仕上げたとは俄かに信じられないクオリティです。







「ちょっと燻んじゃいました」と仰っていましたが、ピカピカのエンジンルーム。
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このエンジンもご自分で自宅で組まれています。
空冷エンジン独特のファンもピンク色で、巨大なインタークーラーで見えませんが、その下のシュラウドまでピンク色です。
Kジェトロニックは撤去してフルコンのLINKで制御しているそうで、その為の空燃比計が付いています。
ちなみにマフラーはワンオフですが、左のウェイストゲートに付いているマフラーは「タイヤマン930」さんのマフラーです。







内装もまたスゴイの一言。
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メーターはオリジナルでドライカーボン製だそうです。

写真を撮り損ねましたが、一番凄いのは車内に張り巡らされたロールバー全てを皮巻きにしており、その縫製もご自分でやられたとの事で、その仕上がりを見たらプライベートで仕上げたとは到底信じられないクオリティです。

シフトリンケージも非常に美しく、ボルト類もチタンボルトを使用しているそうです。

またダッシュボードもバックスキン張りになっており、黄色のステッチが入っていますが、これまたご自分で縫製されたそうで、その情熱には頭が下がります。







ドアの内張も、もちろんご自分で縫製したステッチ入りで、ドアを閉めるとダッシュボードのステッチとドアのステッチは綺麗につながる様になっています。
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この仕上がりも、とてもプライベートの作業とは信じられません。
本当に良いモノを見せて頂きました。







続いてお友達の930ターボを見に行きました。
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こちらはご存知「ブラックバード」号。
ブラックバードさんの愛車で、新車で購入してから33年間乗り続けている伝説のマシンです。
今でもidlersのレースでバリバリ現役のクルマです。







こちらは「じゃがい」さんの930ターボ。
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とても綺麗な89年式のターボで、ディーラーオプションのエアコンが付いている貴重な個体です。







続いて「HIROMIX」さんの964カレラ2。
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最近は毎年EPMに参加されています。







続いて「魔界クン」のRWB930ターボ。
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この個体、なんとRWB1号車と言う非常に有名なクルマで、前オーナーより「是非乗って欲しい」と打診が有って即答したそうです。
RWBで少し手直しして、「魔界クン」らしい仕様になっています。







このクルマもエンジンにはしっかり手が入っており、巨大なインタークーラーが大迫力です。
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このクルマもフルコン制御になっています。







続いてはオーナーさんに会えませんでしたが、みん友さんの「Mi-ne」さんの964カレラ2。

多分参加者の中で最も遠くから参加されているのではないかと思います。
今年も来られていた様で、お会い出来なくて残念です。







続いては、お世話になっているCREFさんのブース。
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なんとType992のGT3がもう上陸した様です。
そして、その隣の991・2GT3RSは「弾丸パパ」さんのクルマ。
オーナーは居ませんでしたが、何やらチューニングする様で、チューニング予定のメニューが書かれた紙が載っていました。







Type992GT3のリアビュー。

GT300やGT500の様なスワンネックのリアウィング。
GT3RSになったらもっと巨大なウィングが付くのでしょう。
ディフューザーもかなり効きそうな形状です。
しかし最も注目なのはフロントサスペンションがWウィッシュボーン化された事でしょう。

ちなみにPDKのシフターはType992のカレラ系の様な小さなスイッチ状のものではなく、MTのシフトノブに良く似た形状でした。
パドルが有るのでセンターコンソールのシフターを使う機会がどれ位有るのか分かりませんが、見た目的にとてもカッコいいです。







続いては直接のお知り合いでは有りませんが、良く知っているクルマ。

Type993GT2Evoは「Rodos」さんのクルマ。
海外のオークションでは1億6000万円の値が付いた事も有る超レア車です。
一緒に回っていた「dai♪」さんが「Rodos」さんとお知り合いで、一緒にお会いしましたが会場の撮影に忙しそうでした。

ちなみに赤い993GT2も後ろに居ました。
こちらも内装がドンガラなのでEvoでしょうか?







こちらは海外のクルマサイトSpeedHuntersに紹介された事も有る有名な車両で「J・Boy」さんの愛車です。

サーキットでも何度か一緒に走った事が有りますが、恐ろしく速いクルマです。
ちなみにメアリスチュアートカラーと呼ばれるリアの造形は「ダイブツジョニー」さんの仕事です。







こちらは「みんカラ」でお見かけする「なぞくま」さんのお車だと思います。

このクマのブローチを付けた方をお見掛けしたので、多分「なぞくま」さんだと思います。
この方もかなり遠方からのご参加です。







続いて会場で気になったクルマシリーズ。

昔、高速パトカーとして活躍していた912です。
1600ccの空冷水平対向4気筒エンジンで、90馬力との事。
子供の頃に見た様な記憶が有ります。







ダッシュボード上に違反車両の速度を記録する為の大きなメーターが付いています。

なんだか巨大なスポーツクロノパッケージの時計みたいです。







ポルシェのEV、タイカンもありました。

タイカンターボはもの凄い加速力だそうです。






続いては駐車場に居た気になるクルマ編。

昨年は展示車両だった、RWBの「ROUGH RHYTHM」号と最近出て来たRWB997が居ました。
どちらも展示車両に相応しい車両ですが、裏の駐車場に居ました。







930フラットノーズ。

久しぶりに見ました。
930フラットノーズも何年か前には展示されていた記憶が有ります。







ウチのクルマも裏の駐車場に居ました。

6〜7年前は展示した事も有りました。
Type987の展示も大分少なくなりました。







今日のEPMはかなりの盛況でした。

やはりCovid-19禍でイベントの自粛が多かったせいか、久しぶりのイベントで参加者も来場者もどちらも多かった様です。







今年のEPMは赤レンガ倉庫の大部分に足場が組まれ、ネットが掛けられていて、いつもの雰囲気とはちょっと違っていました。

ちょっと殺風景ですが、珍しい風景かもしれません。






帰宅後に、ガレージに入れた時にメーターを見たらジャスト45,000kmでした。

買った時は12,000km未満だったので、33,000km乗った事になります。






と言う訳で、EPM(Exciting Porsche Meeting)2021でした。

一足お先に失礼させて頂きましたが、お会いした皆様、ありがとうございました。
クルマだけでお会い出来なかった方、ご挨拶出来なかった方、次回は是非お会いしたいです。
Posted at 2021/11/15 00:01:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | Cayman S | 日記
2021年11月13日 イイね!

納車4ヶ月経過のBMW X1(F48)xDrive 18d xLineの○と✖️:その⑤

納車4ヶ月経過のBMW X1(F48)xDrive 18d xLineの○と✖️:その⑤












BMW X1 xDrive18d xLine (以降「X1(F48)」とします)が納車されて4ヶ月が経過しました。

4ヶ月乗ってみて、良かった所、悪い所も見えて来たので、レポートしようと思います。







⑥積載容量について

X1は全長4.3m×幅1.82mと、比較的コンパクトなSUVですが、ラゲッジスペースは505L(リアシート格納時は1550L)と、かなりの大容量です。

4人乗って、4人分のスーツケースを積む事が出来ます。 但し、高さの有る荷物の場合には、ラゲッジシェルフを外す必要があります。

ラゲッジシェルフを外し、リアシートを畳むと、自転車を積む事も出来ます。







また、ラゲッジルーム下には大容量の床下収納が有ります。

停止表示版や牽引ロープ、ブースターケーブル、工具、洗車用具などの車載品を収納出来ます。







ラゲッジルームの左右にもかなり深さのあるポケットが有るので積載性はかなり優れています。

車室内の小物入れはあまり無くて、スマホや小銭の置き場所に困るのですが、ラゲッジルームの積載/収納に関しては非常に優れています。







スキーシーズンになったら、スキーキャリアを付ける予定ですが、最初からルーフレールも付いており、そう言った用途を想定している様です。

今シーズンはCovid-19の収束状況が分からないので、見送る方向ですが、来シーズンはスタッドレスタイヤとキャリアを装着予定です。




次に続きます…
Posted at 2021/11/13 20:53:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記
2021年11月06日 イイね!

987ケイマンSの事:その31

987ケイマンSの事:その31前回の続きです。











クルマ好きには2つのタイプが居ると言われています。

某有名クルマ漫画のセリフにも、

昔からよく言うだろ、クルマ好きの2つのタイプ 血液にガソリンが流れてるタイプとオイルが流れてるタイプ━━━ つまり走り系とイジリ系てトコか

と言うセリフが有ります。







自分をコレに当て嵌めてみると、両方なんです。
走る事も好きだけれど、イジるのも好き。
無論、大した事は出来ませんが最低限のメンテナンス位はしますし、簡単な補修なら自分でやります。




走る方は、最近は専ら公道でツーリングですが、年に1〜2度位サーキットも走ります。

ただ、自分は"クルマ自体が好きなタイプ"なので、走るのもイジるのもその一環です。







と言う訳で、今回は自分の987ケイマンSに対するスタンスについて書いてみようと思います。







⑤基本エアロパーツは付けない

サーキット走行を考えた場合、MRの987ケイマンSとは言え、高速コーナーでのトラクションは掛かるに越した事は有りません。







987ケイマンSには、120km/hを 超えると小さなリアウィングが上昇してダウンフォースを増す様になってはいますが、あの程度のウィングでは殆ど効果は無いと思います。

一時は真剣に大型リアウィングの装着を考えましたが、メリットとデメリットを考えて、結局着けませんでした。













高速サーキットではメリットになるものの、後方視界、特に左右斜め後方の視界の悪化や、リアハッチの強化が必要な事、フロントのダウンフォースの強化でバランスを取る必要が有る事、そして何よりもスタイリングが変わってしまう事…

自分の使い方だと、サーキット比率が5%位である事を考えると、メリットよりデメリットが目立ってしまう事も有って、大型のリアウィング&フロントエアロは着けない事にしました。

フロントエアロに関しては、エアロ無しでノーマル-20〜30mmダウンの状態でも、コンビニやファミレスに入る時に擦ってしまう事が有り、これ以上使い勝手が悪化するのは避けたいと言う理由も有ります。







でも、何よりノーマルのスタイルのバランスを崩したく無いと言うのが一番です。  987ケイマンSは、そのスタイリングが、一番気に入って買ったので、わざわざそれに手を入れてバランスを崩したく無いのです。 同じ理由で、ヘッドライトもノーマルから変えていません。

P5120197


LEDヘッドライトなども有りますが、ここを変えてしまうと987前期型の良さが無くなってしまう気がします。

911っぽい、PORSCHEらしいヘッドライトが少し変わっている、と言う中途半端さが987ケイマンSの良さだと思っています。
Posted at 2021/11/06 19:12:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | Cayman S | 日記

プロフィール

「2024年3月のラーメン http://cvw.jp/b/744890/47602480/
何シテル?   03/31 19:37
人生初のミッドシップ2シータ。 趣味は車全般(実車、模型、本・・・etc) たまにサーキットも走ります。 最近、オマセなウチの娘(9歳)スイミングのお...
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