2023年最初の1月ですが、3が日の翌日から次女がCovid-19に罹り、次いで長女、奥様と見事なCovid-19ドミノ状態になってしまい、14日以降まで外出出来ませんでした。
お陰で年始に予定していた北海道スキー旅行もキャンセルになり、函館ラーメンも食べ損ねました…。
やっと治ったと思ったら今度は長女がインフルエンザに罹り、次いで次女へ…
またまた外出自粛を余儀なくされて、結局1月は殆ど外食出来ませんでした。
そんな訳で、今月は13杯に留まりました…。
①は、お家ラーメンの「揚州商人」の「酸辣湯麺」。
このシマダヤの「揚州商人 酸辣湯麺」はなかなか再現度が高いスープで、豚肉や椎茸、筍などを用意して溶き卵を入れたらお店に近い味が出せます。
②は、京成大久保の「房総式ラーメン JINRIKISEN」。
お取り寄せでは「竹岡式ラーメン」を3回位取り寄せた事が有りますが、お店で食べるのは初めてです。
「房総式ラーメン」はとてもスパイシーな一杯で、スープカレーとラーメンを足して2で割った様な一杯。
スパイシースープに浅草開化楼製の太麺と、炙り焼きした200gもの鶏肉が入ったパンチとボリュームの有る一杯です。
③は、お取り寄せの「麺や 七彩」。
「煮干し醤油らーめん」は何度もリピートしている、お取り寄せラーメンの中でも1,2を争う一杯。
ピロピロの手打ち麺と、出汁パックで煮出した出汁に醤油ダレを合わせるタイプのスープは他の追随を許さない旨さです。
④は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。
「醤油そば 黒」は数種の醤油を合わせた、「掛け算」の一杯。
重層的な旨味を狙ったスープは狙い通りの仕上がりです。
⑤は、町田市木曽町の「3SO」。
「3SOポタージュ」は開店以来13年間不動の人気メニュー。
ほうれん草ポタージュとベーコンやチーズなどのトッピングが良く合う一杯です。
⑥は、鶴間の「横浜らーめん 七七家」。
新年一発目の限定は「豚骨モツにゅータンタンメン」。
実は店主さん1度もニュータンタンメンを食べた事が無いらしいです。
しかしモツの旨味と豚骨スープが合わさったスープが絶品で、溶き卵のお陰で辛さも適度な辛旨な一杯になっています。
⑦は、長津田の「十人十色」。
「吉備黄金鶏とオリーブ地鶏の鶏パイタン麺」は名前の通り吉備黄金鶏とオリーブ地鶏で採った鶏白湯スープの一杯。
鶏白湯スープに有り勝ちななクドさが一切無い、見事な仕上がりの一杯です。
⑧は、新宿西口の「蘭州牛肉麺」。
ここは日暮里の「馬賊」の様な手延べ麺を使った牛骨スープのラーメンです。
ラー油が掛かっていてピリ辛ですが、非常にサッパリとした味で、麺もかんすいが殆ど無い、うどんの様な麺です。
⑨は、小瀧橋通りの「光来」。
「ワンタン麺」はなんと¥650、「ラーメン」なら¥460と言う破格さです。
いかにも「The中華そば」と言った感じの王道の「中華そば」ですが、ワンタンは5個も入っていて麺量も十分で、ボリューム的にも何の不満も感じない一杯です。
⑩は小田急相模原の「石山商店」。
1月限定の「2種のタマネギとエリンギの白醤油らーめん」は名前の通り2種のタマネギが味のポイントです。
エリンギの食感も良くて、サービスライスにスープを掛けてお茶漬け風が激ウマです。
11.は、新宿の「つけめんTETSU」。
久しぶりの「あつもり」。
「TETSU」の「あつもり」は温かい鰹出汁に麺が浸っているので、最後まで温かく食べられるのが良い所です。
12.は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。
土日予約限定の「牛清湯らーめん」を平日提供してくれるとの事で行って来ました。
淡麗系のラーメンを作らせたらピカイチの佐々木店主の作る牛清湯は絶品です。
オススメの「牛筋飯」もメチャ旨でした。
13.は相模大野の「クックら」。
久しぶりに「ラーメン」+「キクラゲ」+「海苔増し」+「ライス」で食べました。
ややスープが温めだったものの、お味の方はメチャ旨でした。
やっぱり家系ラーメンにはライスが合います。
と言う訳で、2023年1月のラーメンでした。
来月からはもっと食べに行きたいです。
Posted at 2023/01/31 19:50:57 | |
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ラーメン | 日記