• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

MORSCHEのブログ一覧

2021年07月31日 イイね!

2021年7月のラーメン

2021年7月のラーメン今月は33杯でした。
緊急事態宣言が解除されたと思ったら、またすぐ逆戻り…
漸くワクチン接種が終わって、またラーメン遠征出来るかと思ったのに…
早い所ワクチンが国民の50%位まで行って、接種証明が有れば外出自由にして欲しいです。

今月から方式を変えて、こちらにはINDEXだけを記載して、詳細はこちらを参照して頂く様にしました。

ちなみに一部の記事は8月に入ってから公開されます。






①は長津田の「十人十色」。




②は「びんびん亭 一陽来福 相模原店」。







③はお取り寄せラーメンの、大阪恵美須町「清麺屋」。








④は小田急相模原の「頂美豚骨 かたおか」。








⑤はリニューアルオープンした、清新の「六花」。







⑥は鶴間の「横浜らーめん 七七家」。







⑦は相模原中央の「麺でる相模原店」。








⑧は小田急相模原の「勇志郎製麺研究所」。








⑨はお取り寄せの、「桂花ラーメン」。








⑩は町田の「蒙古タンメン中本 町田店」。








11.は相模大野の「肉煮干し中華そば 鈴木ラーメン店」。








12.は「博多・薬院 八ちゃんラーメン 新横浜ラーメン博物館店」。








13.は「琉球新麺 通堂 新横浜ラーメン博物館店」。








14.は「こむらさき 新横浜店」。








15.は新横浜ラーメン博物館の「淺草 來々軒」。








16.は2021年7月1日オープンの新店「らーめん家 せんだい 町田店」。








17.は相模原市清新の「六花」。








18.は相模原市千代田の「醤油ラーメン専門店あおき」。








19.は町田木曽町の「3SO」。








20.は相模大野の「麺屋よしひで」。








21.はスモジ(ラーメン二郎 相模大野店)。








22.は相模原市中央の「煮干中華 余韻」。








23.は長津田の「十人十色」。








24.は相模原市中央区の「支那そばや 相模原店」。








25.はお取り寄せグルメの「つけめん さなだ」の「大山鶏のつけめん」。








26.は町田仲見世商店街の「81番」。








27.は「東京油組総本店 町田組」。








28.は相模大野の「肉煮干し中華そば 鈴木ラーメン店」。








29.は7月23日で2周年を迎える小田急相模原の「石山商店」。








30.東林間の「らーめん勇志郎製麺研究所」。








31.は「町田汁場 しおらーめん進化 町田本店」。








32.は期間限定出店の「支那そばや 東京ラーメンストリート店」。








33.はKITTE丸の内の「松戸富田麺絆」。
Posted at 2021/07/31 19:54:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2021年07月27日 イイね!

987ケイマンSの事:その20

987ケイマンSの事:その20












ウチの987ケイマンSは、イマドキ珍しい6MTのクルマです。

渋滞の酷い日本では90年代以降AT車が主流になり、最近ではMT車の比率は僅かに0.2%程になっています。

昔はMTが当たり前だったタクシーや軽バン、小型トラックや大型トラックに至るまでAT化が進んでいます。







ハイブリッド車やBEVが主流になると多段式トランスミッションそのものが不要になると考えられています。

モーターは0〜10,000回転以上まで回るので、リダクションギアさえ有れば多段式トランスミッションが無くても150km/h位までなら十分に対応出来、また逆回転も容易なのでバックギアも不要です。多段式トランスミッションが不要になれば構造も単純化出来てコストや重量も削減出来るので良い事ずくめの様に見えます。

モーターは電源を切れば停止するのでエンジンの様なクラッチも不要で、MTと言うのはEVにとっては全く無用の長物です。

多段式トランスミッションは内燃機関の終焉と共に消えていく運命なのでしょうか?







①EVのトランスミッション
PORSCHEのタイカンなど、一部のスポーツEVや、フォーミュラーEなどは多段式トランスミッションが有ります。

速さを追求すればEVにもトランスミッションは必要な様ですが、タイカンでも2速で済んでしまいます。

しかも制御を考えると必然的にATのみになりそうです。







②ハイブリッド車のトランスミッション
ハイブリッド車の場合、パラレル式(トヨタ・プリウスなど)かシリーズ式(日産・Noteなど)かに依っても異なりますが、シリーズ式の場合はEVと同じです。

パラレル式ハイブリッドの場合はエンジンとの協調制御が必要で、エンジン稼働時にどうしてもギクシャクしてしまうのでトルクコンバーターを介して接続されているのが一般的です。

パラレル式ハイブリッドはエンジンを走行にも使用するため、一般的なCVTやプラネタリーギア式のATが使用出来ます。

いつまでパラレル式ハイブリッドが生き残るのか分かりませんが、その間はCVTもしくはATミッションが生き残りそうです。







パラレル式ハイブリッドのMTとなると、既に絶版車となっているHONDAのCR-Z位でしょうか?

パラレル式ハイブリッドの場合、MTを搭載する事も不可能では有りませんが、踏み間違い制御やACC(アクティブクルーズコントロール)などを考えると、余程の事が無い限り、こちらもATになりそうです。







スーパースポーツの世界でもハイブリッド化の波が押し寄せていますが、スーパースポーツは少し前からDCTやAMT(Automated Manual Transimission)化が進んでおり、今やMTのスーパースポーツは数える程しか有りません。

ましてやハイブリッド車だと皆無です。
効率面でも速さを追求すると言う側面でも、もはやMTに優位性は無いので、趣味のクルマを除いてはMTが搭載される可能性は極めて低そうです。









③DMMアクスル
現在のEVは15,000回転まで回して110kw(150PS)/30kg.m位を発生させるために300〜400Vの高電圧と50kw/h〜80kw/hもの大容量バッテリーを必要とします。

トランスミッションや4WDのトランスファーなどを開発、製造する部品メーカー「株式会社ユニバンス」(静岡県湖西市)は、逆転の発想で小型モーターx2基にハイ/ローの2段トランスミッションを組み合わせた「DMMアクスル(Dual Motor Multi Driving Axle)」を開発しました。



「DMMアクスル」には4つのモードが有ります。

①1モーター+ローギア
②1モーター+ハイギア
③2モーター+ローハイ直結
④2モーター+ハイギア

この4つのモードを駆使して、小さなモーターを効率の良い回転域で使用する事によって、軽量且つ電費の良いユニットになっています。



「DMMアクスル」は欧州車のデファクトスタンダードである48Vで作動します。
モーター1つあたりの出力は15kw(約20PS)/55nm程度で、x2で1ユニット当たり40PS/110nmとNAの1リッターエンジン程度の出力ですが、モーター回転は最大でも2000〜3000rpmに抑えられており、低回転で最大トルクを出すモーターを効率良く使う事で、前後に「DMMアクスル」を積んだ試作車は、最高速度180km/h、バッテリー容量12.9kw/hで120km走行可能だそうです。

この性能を実現しているのが2段のトランスミッションです。







④マニュアルトランスミッションの未来は?
マニュアルトランスミッションが生き残るとしたら、以下の2つでしょう。



1.e-fuelや水素燃料の内燃機関が開発されて実用化

e-fuelや水素燃料の内燃機関が実用化された場合、既存の技術が応用出来るので、もしかしたらMTモデルが生き残れるかもしれません。

PORSCHEはタイカンなどのEVモデルと共にe-fuelにも注力しており、レーシングカーや911の一部モデルでは内燃機関が生き残る可能性が有ります。
911は数少ないMT搭載車種なので、MTモデルが生き残れる可能性が有ります。







2.運転を楽しむための趣味に特化したクルマ
仮に電動化されたとしても、運転を楽しむために特化したクルマの場合、多段トランスミッションを搭載する可能性が有ります。

車種によってはシーケンシャルトランスミッションですが、全てクラッチを持つMTです。






Radical SR3

6速シーケンシャルトランスミッション+パドルシフト。






ケータハムスーパー7。

Hパターンの5MTモデル。






アリエル・アトム。

Hパターンの6MT搭載モデル。





個人的にはe-fuelや水素燃料の内燃機関が実用化か、運転を楽しむために特化したクルマのいずれかで、MTが生き残る可能性が有るのではないかと考えています。

今や変速スピードでもエネルギー効率でもATに敵いませんが、ヒトがクルマを操っていると言う醍醐味が有るMT車が、例え少数でも生き残ってくれる事を願って止みません。
Posted at 2021/07/27 22:26:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | Cayman S | 日記
2021年07月23日 イイね!

987ケイマンSの事:その19

987ケイマンSの事:その192050年カーボンニュートラルの実現と言う目標を達成する為、自動車メーカー各社は一斉に電動化に向かって舵を切り始めています。

14年選手のウチの987ケイマンSは、あと10年もしたら貴重な内燃機関搭載車として価値が上がるでしょうか?(笑)

恐らく982の次のケイマン/ボクスターはハイブリッド化される事はほぼ間違いないでしょう。

911もType992の次はハイブリッド化は避けられないと思います。

あのHONDAが2040年までにエンジン車を全廃すると言う衝撃的なニュースも有りましたが、電動化以外に取るべき道は無いのでしょうか?










①水素燃料エンジン車

先日トヨタが水素燃料エンジン車でレースに参戦しました。

カーボンニュートラルの実現に向けて、内燃機関でもカーボンニュートラルを実現出来ないか?と言うアプローチには共感が持てます。







以前はBMWやMAZDAも水素燃料エンジン車の開発を行っていました。

(BMW Hydrogen 7)
BMWは実際に販売も行なっており、写真のHydrogen 7はガソリン/水素の両方を使用する事が出来ます。







MAZDAも以前は水素燃料ロータリーの開発を行っていました。

(Hydrogen RE)

水素燃料はガソリンよりも燃焼速度が速く、低回転からトルクを出し易い反面、高温化したバルブなどに水素が接触すると点火前に燃えてしまう現象が有る為、コントロールが難しいと言う問題が有ります。

しかし、長年培ってきた内燃機関の技術を応用する事が可能で、内燃機関車を小変更で水素燃料エンジン車にする事も可能です。

問題は水素の充填ステーションが少ない事、水素の高圧タンク容量、そして高圧水素を作る際に冷却が必要な為、CO2の排出が避けられないと言う点です。

これらの問題を解決出来れば、燃料系はFCVの技術の応用+燃焼系は既存の内燃機関の応用で可能なので、モータースポーツの世界や内燃機関を愛する一部のエンスージアストの為の福音となりそうです。







②e-fuel(再生可能資源からのエネルギーを使って作った合成燃料)

PORSCHEとシーメンスエナジー社を中心としたグループが「Haru Oni(リンク先は英語です)」というプロジェクトでチリで大規模な実験を行っています。

合成燃料とは、石炭や天然ガス、バイオマスなどを原料にした液体燃料で、主に合成メタノールを生成してガソリンや軽油などと混ぜて使用します。
さまざまな方法で製造することが可能で、Haru Oniプロジェクトでは、風力発電を利用することで、空気中のCO2を取り出し、それを水素と結合させることで、e-fuelのベースである合成メタノールの製造を目指しています。

PORSCHEはレースなどでの使用を始め、看板商品である911シリーズなどへの展開も想定しています。

e-fuelは既存の内燃機関で使用する事が可能で、カーボンニュートラルを実現しながら内燃機関を延命させる事が可能です。







③e-diesel(AUDI)

AUDIのe-dieselもPORSCHEと同様にe-fuelの一部で、Ineratec GmbH及びEnergiedienst Holding AGと共同で、スイス北部のアールガウ州ラウフェンブルクに、e-dieselを生産する新しいパイロット工場を建設する計画を進めているそうです。

こちらのプロジェクトでは、水力発電によって得られた余剰な電力を使って合成燃料を製造します。

e-dieselも既存の内燃機関で使用する事が可能なので、カーボンニュートラルを実現しつつ、既存のDieselエンジンを使用する事が可能です。










水素燃料エンジン車は既存の技術の組み合わせで実現可能で、EVやHybrid車に続く第3,第4の選択肢になれれば、夢の水素ロータリーエンジンなどが可能になるかも知れません。

e-fuelのe-gasolineやe-dieselは、既存の内燃機関の技術を活用する事が可能で、クラッシックカーを延命させ得る可能性が有ります。

e-fuelがEVやHybrid車に続く第3,第4の選択肢になれれば、ウチの987ケイマンSも延命出来る可能性が有ります。

F-1も音が無くなったら魅力が半減すると思いますし、全てEV化してしまったらモーターや電池が同じなら、ラジコンカーと同様で制御系部分の差だけで性能を変える事は困難だと思われるので、それこそ空力の優れたマシンや軽量化したマシンとかタイヤの差だけが性能差になってしまい、コンストラクターズチャンピオンはシャシー部分だけになってしまう可能性が高いのでは無いかと思います。

またEVには充電に時間が掛かると言う問題が有り、現在の内燃機関車の様に短時間で燃料補給する事が出来ないので、充電ステーションが増えても全てのクルマを電動化すると言うのはあまり現実的では有りません。

またリサイクル的な観点でも、既存の内燃機関車の場合は新車が中古車になり、或いは部品取りされて流通する様な経路が世界中で確立されていますが、EVやHybrid、FCVに関してはリサイクルもまだまだ一般的では無く、一部の国ではリサイクルの経路が確立されているものの、多くの国ではリサイクルよりも廃棄した方がコストが掛からないと言う事で野ざらしになっていたり、貧困層の子供達が有害な希金属類を集めていたりと多くの問題が有ります。

水素燃料エンジン車やe-fuelは既存の内燃機関に近い構造や、既存の内燃機関そのものを使用出来るので、電動化を一気に進めるよりも実現性は高いのでは無いかと思われます。
Posted at 2021/07/23 21:41:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | PORSCHE | 日記
2021年07月17日 イイね!

BMW X1(F48)の低ダストブレーキパッド交換

BMW X1(F48)の低ダストブレーキパッド交換初期制動が強過ぎて乗り難い上にダストが酷いノーマルパッドを、納車時から交換したかったBMW X1 xLine Xdrive18dですが、奥様が毎日通勤に使っていて、朝早くから夜遅くまで帰って来ないので、交換するのがすっかり遅くなってしまいましたが、漸く交換して来ました。












新横浜のSutdie横浜に行って来ました。

事前に電話で在庫を確認し、作業を予約してから行きました。







交換するパッドはDixelとStudieが共同開発したSR3。

低ダスト且つ制動力も上がっているとの事。







Sutdie横浜はBMW専門店だけに、BMW用のパーツ・ホイール類は豊富です。

目移りしそうですが、今回の目的はあくまでも低ダストパッド。
そもそも家族クルマなので、あまりイジる気も無いですが。
作業時間2時間程と言う事で、クルマを置いて少し出歩いて来ました。







帰り道で丁度電話が有り、「作業完了しました」との事。

裏手にあるピットの方に置いてありました。
「アタリが付くまで、少し早めのブレーキを心掛けて下さい」との事。
距離にして大体200km位だそうです。







ノーマルパッドは交換したパッドの箱に入れて貰いました。

サーキットを走る訳では無いので、割れたり剥がれたりは無いとは思いますが、念の為リアのラゲッジに積んで置きます。







パッドなのでパッと見は分かりません。

しかしフィーリングは上々で、ノーマルパッドの様にいきなりガツンと制動が立ち上がる様な事は無く、リニアに立ち上がる様になりました。







スキマから「SR」と言う文字が見えます。

制動力自体も下がった印象は無く、踏めば踏んだだけキチンと効きます。
あとはダストがどの程度低減されるのか、楽しみです。

正直な所、なぜ最初からこう言うパッドを付けておいて呉れないのか、理解に苦しみます。







ノーマルパッドは急激に制動力が立ち上がりますが、踏み込んでもあまり制動力が変わらず、正直あまり効く感じではありません。

その割にダストは酷くて、ポルシェ・ケイマンSと比べて3倍位早くホイールが汚れます。

汚れても効くなら許せますが、効かない上に汚れが酷いと言うのはどうにも我慢出来ません。

少なくともポルシェ・ケイマンSのノーマルパッドは踏力に応じた効きで、こんなに初期制動が極端に高く無く、BMWでもE36やE46の3シリーズもやっぱりこんな感じでは無かったので、F48 X1特有なのでしょうか?

しかしF48のX1でも低ダストパッドが付いていた時期(もしかするとガソリン車とディーゼル車で違う?)も有った様です。

ちなみにACCの為にこう言うパッドなのかと思いましたが、SR3に交換後にACCを使用してみた所、全く問題無く使えました。

エンジンもハンドリングも乗り心地もユーティリティーも、何もかも文句無い仕上がりのF48 X1ですが、唯一のウィークポイントがブレーキでした。

今回パッド交換でウィークポイントがほぼ解消出来たので、BMW X1 xLine Xdrive18dの満足度はグーンと上がりました。
Posted at 2021/07/17 20:17:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記
2021年07月15日 イイね!

987ケイマンSの事:その18

987ケイマンSの事:その18既に発売から17年が経ち、ウチの987ケイマンSも14年選手となり、ネオクラッシックの領域に入りました。

とは言え、他に欲しいクルマが有るかと言えば…
自分に手が届く様な値段の範囲では無いのが現状です。






理想的には987ケイマンSを保持したまま、空冷PORSCHEが欲しい所ですが、今や空冷PORSCHEの価格は「役物」と呼ばれる「RS系」だと4,000万円以上、Tipのクルマでも程度が良ければ軽く1,000万オーバーで、とても手が出ません。

仮に宝くじに当たるとかして金銭的な制約が無いとしたら、今欲しいのはレストモッドのクルマです。







①SINGER Vehicle Design
言わずと知れたレストモッドを世に知らしめたPorsche 911 Reimagined by Singer。
altaltalt
964ベースでボディーも作り直し、内装もかなりアグレッシブなデザインになっています。

エンジンはなんとWilliamsと共同開発の空冷水平対向6気筒NA4.0リッターで500PSと言う、GT3に迫るスペックです。

そこまでパワーは要らないですが、空冷PORSCHEを現代風にモディファイしたこのクルマには興味が湧きます。

このSINGER DLS(Dynamics and Lightweighting Study )は何と2億円だそうです。







②GUNTHER WERKS
993ベースのフルカーボン仕様のレストモッド。
altaltalt
こちらも、SINGER程では無いものの、内装も現代風のシートなどでモダンになっています。

エンジンは空冷水平対向6気筒NA4.0リッターで400PSと、こちらもかなりのハイパワーです。

但し、エアコン/ヒーター無しなので、日本で乗るにはかなり辛そうです。

価格は約5,780万円〜との事。







③dp Motorsport
こちらはかなりスパルタンなレストモッドで、ボディーはフルカーボン製で、空冷水平対向3.5リッターで365PSだそうです。
altaltalt
室内はロールケージが張り巡らされ、さながらレーシングカーそのものです。

このクルマにはプライスタグが無いそうです。







④RUF SCR
これはレストモッドでは無く、完全な新型車です。
但し964に良く似た外観/内装をしています。
altaltaltalt
こちらはカーボン製バスタブシャシーにフレームを剛結した、全く新規に設計されたシャシーで、サスペンションもレーシングカーの様なプッシュロッド式を採用しています。

水冷水平対向6気筒NA4.0リッターで510PSと、こちらもGT3と同等のパワーです。

こちらはカタログに”Air conditioning and heating”と言う記述が有るので、恐らくエアコン付きだと思われます。

こちらは7,700万円だそうです。







どれも宝くじでも当たらない限り乗れそうも無いクルマですが、今欲しいクルマとなると、新しいクルマよりこういう方が魅力的に映るのは私だけでしょうか?
Posted at 2021/07/15 19:49:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | Cayman S | 日記

プロフィール

「2024年3月のラーメン http://cvw.jp/b/744890/47602480/
何シテル?   03/31 19:37
人生初のミッドシップ2シータ。 趣味は車全般(実車、模型、本・・・etc) たまにサーキットも走ります。 最近、オマセなウチの娘(9歳)スイミングのお...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/7 >>

    123
45 67 8910
11121314 1516 17
1819202122 2324
2526 27282930 31

リンク・クリップ

「道場破り」 Vol 1  筑波1000  秘密の攻略法 (ドラテク) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/02/15 18:01:46
KDP FSW走行会で撮影班 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/01/19 20:17:55
第9章 技術投入量 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/12/28 23:12:02

愛車一覧

ポルシェ ケイマン ポルシェ ケイマン
Lotus Elise(Mk-1)を予約するもインポータ倒産⇒勢いでSXE10を購入。そ ...
スズキ カプチーノ スズキ カプチーノ
モータショーでヒトメボレしてお金も無いのに予約。TA01Wと2台体制で、当時の給料は全て ...
トヨタ アルテッツァ トヨタ アルテッツァ
この車でサーキットにハマり、チューニングにハマりました。 「車にハマって チューニング ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation