先週の始め、日曜日朝からレオーネのオフ会に顔を出す為に、朝9時に家を出発して栃木県と茨城県の境に有る渡良瀬遊水地駐車場へ向かいました。
此れが旅の始まりの初日ドライブです。
本来の目的は、2番目に世話に成った叔母の墓参りでした。
方向的に向きが同じなので、レオーネのオフ会日に合わせて予定を組んだわけです。
14時過ぎにオフ会会場の駐車滋養に着いて、昔からの仲間との車談義で楽しい時間が・・・・・・・・
4時過ぎに雨も強く成って来て、オフ会も解散です。
お互い別れを惜しみながら、お見送りを受けながら宿泊地の宇都宮市へ向かいました。(一泊目の宿泊地は、宇都宮市のホテル)
目的は、みんみんの餃子を食べに行く事が、一番の目的です。
2日目の月曜日は、宇都宮のホテルをAM8時30分過ぎに出て、一路仙台市に向けて東北道を一気に北上します。
予定通りに、仙台泉インターへは12時30分頃到着しました。
叔母の子供(従妹)の計らいで食事を頂き、その後は叔母の墓参りの為に仙台市内の墓地へ連れて行って貰いまして、今回の一大目的を達成できました。
此れまでは、体調不良や入院等を繰り返していて、中々足を向けることが出来ずにいたので、やっと目的が達成できて肩の荷が下りた気がします。
此れで用がすべて片付いたので、懐かしい昔の仕事現場だった町、気仙沼市へ向かいました。(ホテルを予約してましたので・・・・)
仙台市泉区から、気仙沼市へ向かうルートで道を間違え、山の中を徘徊する羽目になってしまった。
30分程岩手県内の山間部を迷った挙句、元のルートへ偶然に戻り、間違った地点に気が付いた!
このルートは、東北道の築館ICから登米市を経て、気仙沼市本吉町へ向かうルートで、昔仕事で気仙沼市に居た頃は、何度も叔母の家に行く時には走った事のある道だったのだが、特に夜間は視力が落ちるので気が付かず、右折する場所を見失っていたのです。
それでも、20時過ぎには気仙沼市に入ることが出来て、無事にホテルへ到着出来ました。(2泊目です)
火曜日の10月21日は、お歳暮等の発送でお世話に成っている海産物屋さんへ手土産を届けたのち、何年ぶりか仕事仲間だった岩手県の人に電話をかけて見たら、健在である事が解り、合いに行くことに成りまして一路久慈市へ向かいます。
(40年以来の再会です)
最初は、長野県の大町市のダム工事で仕事仲間がはじまりで、次が群馬県の沼田市の玉原ダムが2度目の仕事仲間でした。(いい人なんですよ!)
東日本大震災では、お互いそう遠くない現場同士だったけれど、会う機会が中々なかったのです。
今回は、お互い仕事もリタイヤしていて、時間も気にせず合うことが出来て短い時間だったけれど、お会い出来て楽しかった・・・・・・
仕事仲間とお別れしてからは、全く計画が無いので今夜のホテル探しを始めたのですが、中々見つかりません。
仕方なく、移動する事を諦めて久慈市で宿泊できる所を探す事にして、ホテルの空探しです。
運良く3件目のホテルで、空きが見付かり久慈市で3泊目と成りました。
10月22日は、AM8時30分過ぎにホテルを出て、一路青森県の三沢へ向かいます。
目的地は、自衛隊と米空軍基地へヒコーキ見学へ・・・・・・
珍しいヒコーキ来てるかも??????
12時過ぎに、三沢基地へ到着!
F35が、盛んに轟音を立てて離着陸を繰り返していましたが、他に見る物無しのかんじでしたので、県立の航空展示館を見学して、青森市内へホテル探しに向かいました。(小雨が降り寒く外気温が10℃)
青森市は、ホテルが中々見つからず、しかも宿泊代金が高額設定です。
仕方なく、twinの禁煙で24000円で、「朝食付き」で妥協して宿泊です。
(しかもルートインなのに、ホテルの駐車場が500円も上乗せで取られました)
ボッタクリやね!(泊まるだけですよ!)
安い温泉旅館並みの、宿泊代ですね。
気を直して、4日目の10月23日は十和田湖方面へ観光に行く事に・・・・・
紅葉の時期とも有って、車と観光客は多めでした。
十和田湖周辺の紅葉です。
昨日の雨は、八甲田山では雪だった様で、紅葉の赤に白く冠雪した八甲田山を見る事が出来ました。
展望台からの、十和田湖のパノラマです。(曇り空で、冴えないか臓ですが!)
この日は十和田湖周辺を走りまして、観光気分を満喫・・・・
15時過ぎから何時ものパターンで、今夜の宿探しです。
日本海側へ抜けるので、夕刻に到着できそうな宿意を探しますと、秋田県の土崎市のホテルルートインが見付かり、宿が確保出来ました。
大館市も候補でしたが、若い頃に大舘は行った事が有るので土崎市に決めた訳です。
ところが、ナビの地図では地図帳の様に広範囲の様子や位置関係を掴むことが難しく、又もやルート選択の間違いに気付き、引き返す事に成ってしまいました。
そこで、遅れを取り戻す為の回復運転を開始!
(鉄道では、外野奥入れを取り戻す為に、高速運転に切り替える運転を、回復運転と言いう)
来た道を、戻る羽目に成りまして(15分位の時間を取り戻す為)狭く曲がりくねったワインデングロードを、荷物満載のフォレスターMTで攻めまくりましたが、これで気付いたことは、弄りりまくったサスペンシャンが思い以上の出来で、素直なフロントの入りと、リヤーの収束がブレーキングの反応に応えてくれて、クルクルと方向を変えてくれるので、気持ちよくぶっ飛ばせます。
期待以上の足の出来に、久しぶりにワインデングの高速走りに満足できました。
(安全な範囲で、やってます!)
土崎市のホテルへは、」18時過ぎに到着
10月24日は、旅の疲れも有って遅い時間の10時にホテルを出て、次の宿泊地へ向かいます。
このまま松本市へ帰るのは、時間的に無理なので山形県の酒田市にもう一泊して、美味しい海産物でも食べて体を休めて帰る事にしました。
10月25日 、AM7時30分にホテルを出て、一路松本の自宅へ向けてこの旅の終わりであるドライブと成りました。
7号線と、日本海側の高速道路を経て、関越道を小出まで南下して十日町の寿司屋へ立ち寄り、昼食です。
計画通りに、12時過ぎに十日町の寿司屋に立ち寄ることが出来ました。
ここの店は、「通過する毎に立ち寄っていますが、味が落ちましたね・・・・
(特に酢飯の質が落ちてます。(寿司道楽))
(そう言えば、宇都宮のみんみんも味が落ちた)
17号線から、117号線の十日町へ峠を越えて走り、南下して飯山市(長野県)へ・・・・
豊田飯山ICから、松本市の塩尻北IC(自宅に最も近い、ICです。自宅から5分位)
14時に、自宅へ無事帰ってこられました。
東北6県を、ぐるりと一回りの旅でした。
総走行距離は、2360キロです。
同行した連れ合いも、満足した旅だった様です。
フォレスターは、概ね快調ですが、クラッチの切れ具合いが少し気に成ってます。
油圧方式なので、マスターシリンダーとレリーズシリンダーのラバーカップにヘタリが出たのか?、時々切れる位置が変わる感じと、ミッションのシンクロ鳴りが出る事も有りまして、クラッチが切きれてない時が有るのです。
ミッションオイルも、ぼちぼち交換時期かもしれません。
サスのセッティングが、略思い道理に成っていたのが分かり、それが嬉しかった旅でした。