Ｓ４ｓ　（AL-5ホワイト）のブログ一覧

ここの処寒い日が3日程続いていましたが、日中はそこそこ暖かい曇天の天気でした。

数日前にアンテナのテストをしましたが、アンテナアナライザーで見るとSWR値が変な感じで、何処かがおかしい！？

色々原因を頭の中でシュミレーションして見ましたが、アナライザーの較正が狂っているのではないかと思いまして、キャリブㇾ―ション（較正）を再度試行させて見ました。
結果は、ダミーでテストして見ると、何かすっきりした表示に変わりました。

そこで、外に出て果樹園の様子見に出て見ると、そこそこ暖かい気温でしたので、もう一度アンテナアナライザーにかけて見る事に・・・・・・・・
何時もの様に、軽トラの荷台を作業台代わりにして、マスト付きの屋根馬をセット。
先ずは、この前に変な値を示したアンテナを測定して見ると、インピーダンス49ΩSWR値は１．００４、リアクタンス成分はマイナス０．００２３を示します。
それにしてもよすぎる測定結果なので、アンテナアナライザーの示した数字が信じられませんでした。

そこで、アナログ的な。SWRメーターを持ち出して来てアンテナに繋ぎ、ワッチ用に使用している１２００MHｚのFMモービル用トランシーバーを高周波電力源として測定して見ますと、やはりアナライザーの測定は正しい事が分かりました。
殆ど反射波の方は、電圧が立っていません。

他の3本のアンテナも略同じ様な数値をしめしましたので、本式に設置する形態に組み上げて、総合的な設置前のテストも序に行いました。





SWRメーターの方が解かり易く見易いので、その指示をご覧ください。



進行波は、６～７W位の入力を示していますが、右側の反射波は、略ゼロを示しています。
凄いですね！メーカー製のアンテナは・・・・・・・・・これだからアンテナを作る意欲が削がれます。

何はともあれ、１２００MHｚが正常動作していて、後はルーフタワーに上げるだけとと成りました。

測定機（アンテナアナライザー）の較正は、大切な事を今さらながら思い知った一日でした。

マスクの着用に付いてです。

マスクの着用を、2度も拒否して警察のお世話に成ったバカも居ますが、此れは例外ですよね！
義務教育だから、子供の給食代を払わないとごねる人種と同じですから、論外としますが、では一体何の効果を狙いマスクを着用着用しなければならないのかと言う事を理解していない人が多く居ます。

１）その代表例として、外出時は必ずマスクを付ける必要が有ると思っている人が多く居ます。
２）マスクを付けると感染する事を防ぐ効果が有ると、思っている人も多く居る事に驚きました。

何方も間違っていますよね。
マスクぐらいでは、たとえ2重に付けても感染する確率はあまり変わりが無いと、言う事らしい。
コロナウイルスへの感染プロセスで、一番多いのが飛沫感染だそうですから、大声でしゃべる時に飛散する飛沫が何処かに付着して感染する例が多いらしいです。

ですからマスクの着用は、もし！自分がコロナウイルスに感染しているかもしれないので、他の人に感染させない様にマスクを着用しなければいけない！
と言うのが正しいのですが・・・・・・・・

他の感染原因としては、感染者が触ったドアの取っ手とかに触れた場合に、それを触る事に依って自分にウイルスを付着させてしまう事も、感染経路だそうです。
空気感染では無いので、マスクを付けて自分への感染を防止すると言うのは、効果は無いと思った方が良いらしい。
例えサージカルマスクででもです。

コロナウイルスへの防止策としては、大きなレンズの眼鏡を掛けて、薄いプラ＆ゴム手袋をはめ、マスクは気休めとして付けることぐらいしか、対策が無いのですね。
私は、買い物には極力人出の少ない時間帯を選び、上記の装備をして出かける様にしています。

花粉症の時期でも有りますから、今の季節にはマスクを着用して外出している方もも居られますので、一概には勘違いしているとは言い切れませんけれど、
花粉の無い時期にも、マスクをしてまでランニングする老人が我が家の前を走ります。（笑）（走らないと死ぬみたい？？）
他にも庭の草花の手入れや、散歩の時も、家の近所は田舎なので、寒い時に人なんか居ないです。

私の場合は、循環器及び呼吸器系の疾患を持っていますので、より慎重に行動する必要に迫られていても、買い物に行かなければ、コロナ感染よりもストレスと飢餓で飢え死にしてしまいますから、やむを得ず買い出しに出かけています。

真に、住み難い世の中に成ってしまったなー

世の中、バカと阿呆は数知れず！と言いますけど、我慢が出来ない人も非常に多いと感じるわけでした！「バカに付ける薬が無い」

日本人、もう少し我慢が出来るお利口な民族だと思っていたけれど、意外と駄目みたいですね。
政府のお役人からして、問題だし・・・・・・・
飲酒運転も無く成らないはずです

身勝手な行動でコロナ感染した本人は、死のうが、苦しもうが、後遺症症でこまろうが知った事ではないし、自業自得でやむを得ない訳ですけれどね！

その人は恐らく自己中心的な考えの持ち主ですから、身勝手な棒弱無塵の行動をして家族や他人にも感染を広げてしまう事が大問題な訳で、今感染が拡大している。

しかし迷惑なのは、とばっちりで感染させられたり、その挙句に死亡したりしてしまう事も有る訳で、軽率な行動が取り返しの付かない他人の命まで奪う事に成りえる事も、考えて欲しい物です。

馬鹿に、言っても無理か？

最近の日本人は、近い？何処かの某国の人と似て来た様に思えて成らない。

最近の事ですが、私の車の前に出て来た黒い軽自動車（社用車）20キロでノロノロとセンターラインをオーバーしながら先行していたので、追いついてしまった。
目的地が同じだったので、
ドライバーに注意したら、有ろう事か煽られたと、のたまう！
しかも途中でブレーキまで踏んでの嫌がらせまでやって置いて、盗人猛猛しい！
そのドライバーは、私と同年代の年よりで、地元のスーパーマーケットで良く見かける人です。
その人が運転してた社用車の会社は、私が良く知っている取引先の社長さんでしたので、早速電話でチクッて置いた。
逆あおりを受けて、脅されたので反撃の極みをお見舞いして置いた。
（憂さ晴らし）
私も、大人げなかったかな？
でも、地元の会社で看板がでかでか入れた車で、ようヤルわ！
多分明日位に、詫びを入れて来ると思う・・・・・・・
仕事を、たまにやらしている会社ですから（爆）

久し振りに、車弄りを始めます。

アンテナ弄りが優先ですが、合間を見て先ずはフォレスターLLbeanの足回りを、好みに改造予定です。

その改造とは、柔らかいバネを使い、少し強めの減衰力のストラットとの組み合わせで、しなやかな乗り味と、踏ん張りの効いた足を得たいとの思いからです。

平成15年頃のスバルは、若者向けに振った乗り味を付けたサスを売りにしていた様です。
殆ど同様の形式のサスは、アルシオーネSVXにも採用されていますが、先行のSVXの方が遥かに良い味が付いています。
フォレスターの初期モデルや、SG5フォレスターの前期モデルでは、割としなやかな足の作りで、私は好感を持っていましたが、中期モデルからはコツコツと突き上げを感じる乗り味と変わり、スタンダードモデルでも固いなぁと思います。
特に後ろのサスが、しっくりとした動きが無く、少し路面に荒れがあるとあばれる感じがします。
特に横方向に余裕が無く、逃げが無い！
此れは、ストラットへロアーリンクが2本で横方向を受け止め、前後はアジアㇲリンク1本でロアーを受けている構造が、影響していると思われます。

改善方法としては、先ずバネを柔らかい物に交換して、前期の通りダンパーを強くする。
横方向への対応は、タイヤの扁平率を下げる方法で、何とか成りそうだと踏んでいますが、結果はいかに？
（２１５/６０・１６→２０５/６５・１６へ変更）

SG5フォレスターの中でも、比較的バネの柔らかい前期型を選び、その中でスタンダードモデルのX20系に使用されているバネを使用します。

ストラットは、フロント＆リヤー共にスポーツモデルのターボ系のストラットを使用して見ようと思っています。
結果が良ければ、KYBのSRに組み替える心算です。

長々と前置きをかきましたが、本日北海道の解体業者から前期モデルのフロントサスが届きましたので、バネだけ取り外しました。

大きな箱で届きましたが、送料は安く２１００円と格安の運賃！（(^^♪
中身のストラットアッシーは、錆が多くボロボロなのにクッション材が一杯詰まり過大包装だった。



バネだけ有れば良いので、早速以前からから用意しているストラッ保持治具を用いて、分解します。



そして、バネだけに成った！



リヤーのバネは、１本だけ持っているのだが、もう一本が中々見付かりません。
２年位前なら、より取り見取りでヤフオクに一杯出てたのに・・・・・・・
もう解体される車両が少なく成って来て、乗り続ける人は中々手放さない傾向に成って来たみたいです。

本日は、昨夜の夜ふかしがたたりまして、遅くの起床と成ってしまいました。

昨日に、残りのもう一組を組み立てが完了しましたので、少しばかりの改造パーツの制作を午後遅くからから始めまして、夕刻にはすべて完了しました。
後は、仮組での動作テストを経て、塗装済めば屋上のルーフタワーへ設置が可能となるはずです。

一応単体でのテストは済んでいるのですが、中古アンテナですから何が起きても不思議ではありません。

で改造パーツとは、本来の仕様ではスタック（同じアンテナを並列使用）2分配器を使い給電するのですが、スタックを上下に2段（2列2段）とするので、4分配器を使用する為、2分配器が不要となります。

本来は、このような感じに組み立てます。



従い、2分配器を撤去して、左右のアンテナ間隔を保持する為に、ダミーのバーを分配器の代わりに入れなければなりません。
そこで、20×３のアルミバーを加工して、分配器代わりに入れる同寸法の、アルミバーを作り組みつけました。

最近視力の低下が進みまして、材料に罫書きを入れてもよく見えないので、青ニスを塗って見やすくしています。



何とか寸法通りに穴あけが終わりまして、完成！



普通に組み立てた様子



下のほうについている分配器を取り外して、代わりに製作したアルミバーと入れ替えるだけ。

取り外す2分配器です。（０５D-1クリエート製）



で！付け替えると、この様に成ります。



1200NH用2分配器　　（Qマッチ同軸型分配管）





アンテナを4本同相で使用する場合、2分配器を使用しますと3本の分配器が必要です。（2×2×2）
2分配器を使用すると、コネクターの接続箇所が合計で9か所となります。

これを4分配器に変えると、5か所の接続コネクターとなりますので、4か所のコネクター接続が不要となりますので、一か所の接続箇所のロスが0.3dBとすれば、4か所だと1.2㏈のロスが無くなるということに成ります。

幸いにも、三浦半島からこのアンテナを持ち帰る際に、4分配器も頂いて来ましたので、このような仕様と改造となりました。