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S4s (AL-5ホワイト)のブログ一覧

2020年12月29日 イイね!

ルーフタワーHS-3700W(スペシャル)設置完了

本日も、屋上へ通ってました!

昨日も午後の気温上昇を待って、シコシコと作業しました。
昨日は、屋根の傾きを考慮して、タワーの足を固定する為のボルト穴を空けました。
勾配の高い方を水平を出して固定してから、勾配の低い方の位置出しをします。
低い側は、嵩上げした固定用の自在足を使うのですが、ベースのアルミ台座から離れる程脚の長さが伸びた事に成るので、台座の固定位置が広がります。

台座のアルミ型材の中央から、左右に均等な位置にする為に、タワーの垂直を出しながら足の固定位置を調整する事の繰り返しを、嫌に成るほど時間を掛けて位置出ししました。
此れが一番手間の掛かる作業なのです。
此れさえ済めば、後はステーワイヤーで微調して垂直を出しながらターンバックルを弄れば良いのですが、今回は仮ステーを張っただけで冬をやり過ごす予定・・・

申し遅れましたが、タイトルのSH-3700(スペシャル)のスペシャルの意味ですけれど、作業ステージをそっくり製作しましたので、純正品では有りません。
なので!スペシャルを付けて見ました(笑(^^♪)

上記の様な訳で、厳密に位置を割り出したのちに、シャコ万で仮止めした位置に自在脚の穴開けをしている様子!



ここまでは、昨日の作業です。

屋根の勾配を考慮して、ルーフタワーは一応垂直に経ちました。
本日の作業は、屋根に固定する第一段階として、設置場所を動かない様にタイトフレームボルトに固定します。(タワーベースを、屋根に位置決めして固定)

昨日の病院から病院へ診察を受けに行く合間の2時間で、食事を済ませ余った時間に、位置決め用に40×40×4mmのアルミアングルを寸法切りして置きましたので、現状のブラケットに合わせた位置に一本当たり8mmハイ慮端2ヶ所タイトフレームように10mmハイの穴開けをして取り付けます。
このアングル材と、アングルをベースに取り付けるブラケットは、ベースから少しかどが飛び出すので、5mm位角を落とし足などひっ掛けたり角で怪我をしない様にしてから固定、各々をボルト結合しています。





これで、一応少々の風では倒れなく成りましたので、暖かく成るまで作業はやりません。
このルーフタワーには、まだマストパイプを入れていませんので、マストパイプを入れる方法を思案中です。
一応6mのマストパイプが入る予定なのですが、一番簡単なのは坊主で吊り上げか゚?、タワーを倒す治具を制作するか?・・・・・悩むところでは有りますけれどね?!

なんやかんやで、磨きから合計すると2か月位時間が掛かりました。
このタワーには、三浦半島から持って来た1200MHz合計120エレメント八木型アンテナや、今階下の作業場でレストア中の430MHz=4パラ2段=120エレメントが架設される予定です。
その他は、実験用の各種アンテナテスト場として、このタワーを使うべく計画していました。

何とか本年中に、ルーフタワーが屋根に乗りまして、随分地上は物が片付いた様に思えます。
ルーフタワーは組んだまま置くと、本当に嵩高でじゃまですね!
(スッキリしました)

と!、言う訳でツインタワーに成った、我が家の屋上です。



移設したTVアンテナ郡と、2ショット



離れた処からの全景 (一応仮ステーワイヤーを張りました)



今回設置したタワーの遥彼方には、北アルプスの冠雪した山々がかすんで見えてました。(本日撮影)



さて、年末年始の除雪にそなえて、重機の燃料を買い出しに出かけます。
その後は、お風呂に入ってお歳暮配りに行って来ました。

これで何とか無事に、年越しが出来そうです。

今年は大変な事が起こり、今後も不明な年末ですが、皆さまも良いお年をお迎え下さい。
本年中は、多くの良いねを、有難うございました。

S4s





Posted at 2020/12/29 19:21:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | アマチュア無線関連 | 趣味
2020年12月26日 イイね!

新たにルーフタワーを設置しています。

昨日に続き、屋上での作業中です。

昨夜から今朝に掛けて、少し雪が降りまして薄っすらと雪景色の朝と成りましたが、午前中に気温がグングン上昇して、10℃位まで上がりましたので本日も屋上で悪戯をやっています。

午後には少し風が吹いていましたが、私が屋根に上った時からぴたりと風が止まりまして、絶好の作業環境に成っていました。

夏の終わり位から(9月頃)準備していたルーフタワーを、いよいよ屋根に持ち上げる段階と成りまして、ベースの溝形材へ緩衝材のゴム板を張り付けます。



屋根の折板に合わせたピッチで、5mm厚のゴム板を接着剤でベースの裏に張り付けて置き、屋根への接地分散を平均化させます。



ゴム板の接着力を待ちまして、いよいよルーフタワーを持ち上げるのですが、全体を組立てたままですと、重くて屋根の上では持ち運ぶことが困難ですから、基礎部分とタワー垂直部分を2分割しました。

それを、昨年に設置した簡易クレーンで屋上まで持ち上げて置き、設置場所まで運びます。



ベースの上に仮置きしてから、基準位置に空けたボルト穴で一か所だけ仮止めします。
ベースと残りの3本の脚部は、水平を出しながら固定して行くのですが、本日はここまでしか出来ませんでした。



この後は、垂直部を合体させてから更に垂直を確認して、ベース部分の穴開けとボルト締め固定を行います。
既存のルーフタワー5.7mの脚部が、先に見えています。



建築から30年を経過した屋根材の折板やタイトフレームボルトですが、錆が少々でたりしています。
この感じですと、空気の綺麗な長野県ですから、後10年位は楽に耐える感じがします。

これ等の作業は、簡単に言うと現場合わせと言う訳・・・・・・・

後は、明日の心だー
Posted at 2020/12/26 20:08:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | アマチュア無線関連 | 趣味
2020年12月25日 イイね!

屋根の上から、不要物を撤去

昨日の、続きです!

今日25日は、以外にも昨日より暖かく、風も殆ど無い午前中でした。
天気予報では、雪が降るかもと言っていたのに、拍子抜けの好天気なので小型のルーフタワー2基を、簡易クレーンを使い下ろしてしまいました。



そして、何も無くなりました!



改めて見ると、結構な広さが有りますね。



やる気は有りませんが、太陽光発電をやるなら絶好の広さです。
屋根全体を使うと、60KW位は軽く行けそうな気が・・・・・・

ルーフタワーを2基とも下ろして来ましたが、メンテナンスが済んで磨きも終わると、屋根へ戻してあるアンテナを回す予定です。
25年間回さなかったマストベアリングも、O/Hが必用ですから2基とも下ろしてしまいました。
明日からは寒く成りそうなので、階下の作業場でアンテナのリビルトを行いながら、ストーブの守でもやる予定です。
Posted at 2020/12/25 20:53:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | アマチュア無線関連 | 趣味
2020年12月24日 イイね!

ルーフタワー設置の準備(アマチュア無線)

ここのところ、長野県松本市としては暖かい日が続いていて、8℃以上の気温です。

その前は、かなり冷え込みましたから、このまま厳冬へ突入するのかと思っていましたので、屋内で出来る作業としてアンテナのフルレストアとか、チマチマと車に使うパーツなんかを作っていました。
昨日は風も無く、日当たりの良い屋上で作業をしていても、12月とは思えない様な穏やかな暖かさで、まるで春の様な感じです。
そこで、少し前からTV等のアンテナを移設して、此れまで使用していた設備を撤去する作業をしています。

昨日は、TV用のアンテナ(パラボラ)6基の内5基を移設してありましたが、残りの1基と、アマチュア無線関係のアンテナを2基本日移動させまして、残りの撤去する物はルーフタワー(少し大きな屋根馬みたいな物)2基のみに成りました。

TVアンテナの移設風景

移設前の写真



移設中



アンテナ関係は、全部新設した所へ移設完了



此れまでアンテナアを取り付けるベースとして使用していた単管パイプも、撤去したり、ステーワイヤーも撤去しました。
(30年間風雪に耐えてくれた錆サビの単管です)



残るは、ルーフタワー2基のみと成りましたので、明日これを撤去すれば、磨き直して仕上げが終わっている組み立て済みのルーフタワーを設置出来る様に成ります。

あと二日位天候が持てば、計画の半分位は進めるのだけれど・・・・・・
今日は気温が9℃以上でしたが、東の山から吹き下ろす風が冷たく、体感温度は5℃位でしょうか?
何度もトイレに行く羽目に成りまして、足腰には運動が出来ましたが、ハシゴの昇り降りが面倒くさい!

しかし!
ご近所のギャラリー達は、何をしているのだろうかと思っているはず?
ここの所は、毎日ルーフへ皆勤賞です!
(朝から作業をすると疲れるので、午後から始めて夕方終了の毎日・・・・・)

年内に、ルーフタワーが建つか?は、お天気と私のやる気で何とか成るかな?
Posted at 2020/12/24 22:34:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | アマチュア無線関連 | 趣味
2020年12月19日 イイね!

フロント・エンブレムバッジが、完成!

久し振りに、車ネタです・・・・・・・・・

エンブレム(LLbean)の、取り付けベースプレートのアルマイト処理が終わりまして、届いていました。(送料を含めて加工賃は、1650円也)



何故アルマイトのブラックにするのか?と言う事ですが、アルミに塗装しても下地をしっかりやらないと、塗料が定着しないからです。(剥げやすい!)
アルマイト処理の場合は、酸化成長幕のひだの隙間に染料を定着させるので、剥げ落ちにくいのです。
アルミを弄り始めてアルマイト処理を知った時が、一番興奮した覚えが有ります。
何故これを知らなかったのかと・・・・・・
アルマイト加工処理は、日本人の発明です。(アルミ系金属陽極酸化処理)

貼り付け用のエンブレム(レガシー用)・貼り付けベースプレート・グリル挟み込み用のバックプレートの3点が揃いまして、気分が乗った時に組み立てする心算でした。



3mmSUS皿ビスと、貼り付け用のプチルゴム両面テープが揃うと、何時でも完成させることが出来る体制が出来ています。
早速昨日病院の帰りに貼り付け用のプチㇽゴム両面テープと、ステン皿ビスを調達して来ました。

一番最初の組み立ては、ステン皿ビスを貼り付けベースに接着する事から始めます。
一応ビスの皿がプレートから飛び出さない様に、皿状に凹ませてありますので、その部分を利用して、エポキシ樹脂でビス頭だけを接着しました。
この部分は、周り止めとか抜け止め等の目的では有りませんから、強度はさほど必要無いのです。
組み立て時に、動かないでいて欲しいと言う程度の強度でOK!です。



ジュラコンパイプのスペーサーを介してナットを締め、接着材の硬化を待ちます。
表はこんな感じで、ビス頭がプレートに埋め込まれた様に加工しました。



各部品を、接着しながら組み立てると、完成と成ります。

先ずは、適度な大きさに両面接着プチルゴムを切り出して、エンブレムの接着面(裏面)に張り付けます。
解く切れるハサミで、エンブレムを傷付けない様に、はみ出した分を丁寧に切り取ます。





プチㇽテープの裏紙を剥がしたら、慎重に位置合わせをしながら、ベースプレートへエンブレムを張り付けてよく馴染ませれば完成ですが、接着強度が上がるまで少し時間を要しますから、そのまま放置して置きます。

完成!!





バックプレートを仮組して、出番待ちと成りました。



エンブレム中古(ヤフオク)= 1600円位?
アルマイト加工=       1650円
プチルゴム両面接着テープ=   590円
ステン3mm皿ビス=       230円
アルミ端材(1050&サッシ切れ端)手持ち端材で無料
加工賃、自作加工で無料

合計金額、4070円也

思ったより、材料費が掛かりましたが、オンリーワンの一品物だと思えばまあ良いか!?

SG5フォレスターのラジエターグリル用に作りましたので、近じかフロントグリルを交換予定なので、その際に取り付けようと思っています。




プロフィール

「サルコイドーシスの検査結果! 100%確定でした。 http://cvw.jp/b/1493884/47677008/
何シテル?   04/25 15:12
AL-5ホワイトです。よろしくお願いします。 S4sのハンドルに変えました。 (LOTUS・ESPRITの車種グレードが、特注オーダーモデルS4sです)
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