
先週
テンションロッドとスタビライザーの接触が嫌で E-TA45用ロアアームに交換したアスラーダですが、
コウさんがアスラーダを持ってきてくれていたときに言ってた一言がむっちゃ気になってました。それは・・・
コ「なんか右に曲がってかない?」
(゚Д゚≡゚Д゚)
まあ路面やシチュエーションによっても違うから・・・と思っていました。そして納車されてから何度か乗ってみたですが、勝手に右による症状は確かに出ないことはないけど走ってる場所で出たりでなかったり・・・。そしてもう一つがテンションロッドとスタビライザーの接触でした。確かに以前と比べるとむっちゃ音が静かになったものの出ないことはない・・・
ハァ━(-д-;)━ァ 
そこで今日は
川染ファクトリーに持ち込んでどれくらい接触してるかチェック!すると・・・
 微妙に当たってる!
微妙に当たってる!
(゚Д゚≡゚Д゚)
そこでコウさんと確認しながら作戦会議!異音を解消するのに一番安くて簡単なのは接触部分をサンダーで削るということだけど一度緩めるから再計測をしてセッティング。そしてそうなるとトーイン調整をしなきゃいけない。実はこのトーイン調整がKITTの中で一番嫌いな作業なんです・・・。何が嫌いかっていうと作業内容は大したことないし0度に合わすのもまあ・・・いける。一番嫌いなのは0度に合わせつつハンドルをちゃんとした位置にするのが一番つらい!
(ノ;´Д`)ノ
アスラーダ以外の車はそこまで拘らないんですが、アスラーダだけは1度のズレも拘っちゃうんです。実際問題としてハンドルの遊びもあるし路面状況や荷物のありなしによってまっすぐ走っててもハンドルが右に傾いてたり左に傾いてたりするのは当たり前で。でも、それを加味してもまっすぐになったとKITTのフィーリングがよし!って思った部分まで持って行くのが一番時間がかかるのでトーイン調整だけは避けたい!
しかし、ここでコウさんから衝撃の一言が出ました。
コ「接触の問題は原因ははっきりしてるからいいけど、右に曲がるって話の原因としてそもそもアスラーダの・・・
車高合ってる?」
(σ・∀・)σ
確かに
今月頭にフロントのバネをRS★RさんのTi2000(6K)に交換した時に車高を計ったのはKITT・・・。しかも、ある程度の感じで合わせてる・・・。1mmの誤差もないか?と言われたら自信はない・・・。でも、1mmの誤差ってそこまで変わる?という疑念もありつつKITTの性格上(これが一番嫌なとこ)デジタルに考え始めたらきりがない・・・。でも、一応計ってみたら左が3mmほど下がってる・・・。そしてこうさんから
「これでリヤの車高が違ってたら笑うけどな」と言われたのでリヤを計ってみたら右が5mm高い!
ハァ━(-д-;)━ァ 
確かに左後ろにくそ重い工具を乗せているので左が落ちるのは分かるけど、この状態で車高を調整してもそりゃ合わないわな・・・。もちろん車高を調整してもトーイン調整はついてくる・・・。そうかそうか・・・。結局テンションロッドを触ろうが車高調整をしようがトーインが付いてくるなら・・・ってことでブチ切れてテンションロッドを・・・
 削ったった!
削ったった!
(#゚Д゚)オルァ!!
もうこうなったらやるしかなくなり車高を調整してはピットを出て車高を計るを繰り返してどうにか車高調整が終了。それから今度はトーインを0度に合わせてハンドル位置の調整・・・。超めんどくせー!と思いつつどうにか終わりました。すべてのセッティングが終わったのでテスト走行してみたのですが・・・
ダメでした!
(σ‐ ̄)ホジホジ
おそらくというかロアアーム交換で正常なキャスター値になったのかもしれないのですが、もう以前のセッティングとは雲泥の差の動きでKITTには合わないことが判明しました。結局いくら良くても自分のスタイルに合わないのであれば邪魔にしかならないってことでまたもともと付いていた純正ロアアームへの交換となりました。
ハァ━(-д-;)━ァ 
そしてロアアームを交換した後に車高を弄っていたので最後の最後に・・・
 光軸調整のおまけつき!
光軸調整のおまけつき!
ハァ━(-д-;)━ァ 
マジで2度とやりたくねぇ・・・
  Posted at 2025/10/31 05:25:57 |  | 
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AE86 | 日記