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2018年01月28日 イイね!

サブカメラ修理時の「神対応」

サブカメラ修理時の「神対応」以前、サブカメラを購入した件をサブカメラの購入のブログでアップしましたが、訳有って 無償交換して貰いました。


(ちょっと前のネタになります・・・)






<トラブルの経緯>

以前購入したサブカメラは、コンパクトカメラとしてはかなり大型の「3/4型センサー」を搭載した「Panasonic DMC-LX100」でしたが、



メインのカメラと同等かそれ以上の画質の綺麗な写真が取れるし、4K動画も撮れるので結構お気に入りのカメラでした。

①一度目の修理

そのカメラが夏頃に 「シスムテムエラー(ズーム)」 の警告灯が点灯して全く撮影できなくなる症状が発生し、保障期間内でもあったので 無償修理に出しました。



②二度目の修理

しかし、直ってきたその翌日にまた同じエラーメッセージが点灯し、再度修理に出しました。


③三度目の修理

ところが、直ってきても また暫くしすると同じエラーメッセージが点灯する・・・という、最悪の流れになっていました。

そこで、修理センターの担当者と直接話をし、

   私 : 「何度修理に出しても同じエラーが出るこんないつ壊れるか判らないカメラは
        怖くて使えない!」

       「旅行の大事な記念の写真を取りたくて購入したが、もし旅行中に再度
        故障したら写真が撮れず旅行が台無しになってしまう!」


と大げさに苦情を言うと、

   修理担当者 : 「次回はエラー対象箇所以外の多くの基盤類も交換して、もうこの様な
              トラブルは発生しない様にします。もう一度だけチャンスを下さい」


と言われ、その担当者が

   修理担当者 : 「(万が一の場合には)私が責任を持って対応します・・・」

「口約束」ながら誠意をみせてくれたので、もう一回だけ修理してみる事にしました。


④四度目の修理???

その大掛かりな修理が終って、1ケ月ほど経過した年末に「沖縄そば巡り」で沖縄を旅した際に、現地に着いて写真を撮り始めると、また 「あのエラーメッセージ」が・・・。(-"-)



現地沖縄から大阪の修理担当者に連絡し、

   私 : 「私が言った通りの最悪の結果となり、せっかくの旅行が台無しになって
        しまったが、どうしてくれるのか!?」


(とはいってもスマホで写真は撮れるのである程度は何とかなるのですが・・・。(^_-))

   私 : 「帰宅したら直ぐに返品します。もう修理はして貰わなくても良い。
        もうこのカメラは絶対に使わない!購入費用を返金して欲しい!」


と、 ”言っても無駄” だと思いつつ、怒りをぶつけてしまいました。(^_-)




<修理担当者の神対応>

問題のカメラを返送し、カメラの症状を確認した修理担当者から後日 電話が有りました。

   修理担当者 : 「この度は多大な御迷惑をお掛けしてしまい誠に申し訳有りません。
              お客様の御意向を踏まえて対応策を検討させて頂きました。
              カメラ代金の返金は対応致しかねますが、
              最新の同等機種の「新品」と交換
              をさせて頂く・・・という対応を取らせて頂きたいと思うのですが
              如何でしょうか・・・?」


念の為、

   私 : 「新品に交換ということは、一年の保証もつけて貰えるのですか?」

と確認すると、

   修理担当者 : 「はい、対応させて頂きます。」

と、 ”神対応”  の回答が有りました。

先方からは、現行機種の「DMC-LX9」という、元のカメラと似た性格のカメラを提案されました。



「LX-9」のセンサーサイズは元のLX-100の「3/4型」よりは小さいが、 「1型」というコンデジにしては比較的大型センサーを搭載した高画質コンデジで、私としても まさかの新品交換とは・・・と驚きつつ、

   私 : 「判りました・・・。」

と先方の提案を受け入れました。

後日、「LX-9」と同じ高画質コンデジのなかに、高倍率(10倍)光学ズームレンズ(25-250mm)を搭載した「TX-1」というカメラがあることを知り、レンズの明るさは劣るものの、「1型」の大型センサーを搭載した光学10倍ズームが魅力的な「TX-1」へのカメラへの変更の依頼をすると、それも快諾して頂けました。





<その後>

この半年は故障続きで殆ど使えなかったサブカメラ(DMC-LX100)が、思いもかけないかたちで、同等機種への「新品交換」という形で、新しいカメラを手に入れることが出来て、非常にラッキーでした・・・。(^_-)

前の「LX-100」では本革カメラケースを購入して装着していましたが、



「TX-1」には同様のバッテリーや電池」をケースを装着したままでも交換できるタイプの本革ケースが見つからないので、どうしようか・・・と悩み中です・・・。





Posted at 2018/01/30 23:12:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年01月14日 イイね!

バッテリーマネジメントシステムの点検

バッテリーマネジメントシステムの点検ご挨拶が遅くなりましたが、本年も宜しくお願いします。

昨年末のネタになります・・・。

先日、 「バッテリーマネジメントシステム点検」 というエラーメッセージが点灯したのですが、単なる”バッテリーの劣化”ではなく 「他に原因があるのでは?」 という思いから、再度 車を預けて点検して貰いました。








<再点検の動機>

この警告灯が点灯した件は、「新たな「警告灯」の点灯」のブログでUPしましたが、その際 Dからは 「バッテリーが弱っているので、交換した方が良い」 との言葉を貰ってましたが、
以下の理由で、その言葉を素直に聞き入れる事が出来ませんでした。

 ①Dは単に経験的にバッテリーのせいにしている気がした
 ②「バッテリーテスト」では「健全性100%」となっている
 ③バッテリーに過度な負荷は掛けていない自信があった(勝手な思い込み)





私が、勝手に思い込んでいた 「バッテリーには負荷を掛けていない自信」 というのは、以下の要因によるものでした。

車は通勤メイン(片道約27km)で使用していますが、

 ①走行距離の約7割が高速なので 「i-stop」 の起動回数も(走行距離の割には)少ない
  (i-stop起動回数は距離の割りに少ないからバッテリーに負荷は掛けていないと思っていた)
 ②エンジン始動後、 「i-stop」 (作動可能)ランプは早いタイミングで点灯する
 ③バッテリー上がりも起こしていない
 ④常時電源を大量に使う装置も付けていない (付けていたけど今は外してある)
 ⑤最初の車検前にバッテリー交換をしたことは過去の車では一度も無い(過去の車は全てガソリン車)
 ⑥過去の車で似た様な現象が発生した時は、バッテリーを充電するオルタネーター?の不具合が原因だった

という要因から、単にバッテリーが悪いだけでなく、バッテリーに充電する装置や関連装備に不具合があるのではないか?と思ったからでした。




<点検結果>

点検結果は、 

   「バッテリー以外の装置に異常は無く、やはりバッテリーが弱っている」 

とのことでした。

具体的には、バッテリーが 「貯めた電気を使う能力」 は全く問題ない(健全性:SOH100%)が、バッテリーが 「電気を貯める能力(充電量:SOC47%)」 がかなり弱っている」とのことでした。



Dが言うには、

   「一番効率が良いのは ”i-ELOOP” 等を活用しながら走行することだが、高速走行が
    多いと "i-ELOOP" は殆ど使わないので、バッテリーに負荷は掛けていないが効率
    は良くない」

という話でした。




<警告灯の再点灯>

前述の様な点検結果が出てはいましたが、最初に警告灯が点灯後、約3週間ほど再点灯することも無く過ごせれていたので、2月の車検時にも交換しようかな?と思っていました。

しかし、先日(12/16-18)の沖縄旅行で空港駐車場に約3日間預けた後のエンジン始動時に、警告灯が再点灯し、エンジンの掛かりも悪かったので、 



   「やはり、早急にバッテリーを交換するべきかも・・・」 

と思い始めました。

(翌日には自然と警告灯が消えましたが・・・。)

前回の点灯時と今回の再点灯の状況からすると、私のアテンザの場合、毎日車に乗っている分には問題無いようですが、週末などで車を乗らない日が長くなるとバッテリーの電圧が下がる様で、その状況で例の警告灯が点灯することが判ってきました。



マツダのHPを見いると、ディーゼルエンジンのバッテリーの交換頻度は「2~3年」と掛かれており、2年半を過ぎると急に交換時期になることが多いとのこと。

また、「バッテリーは『弱ってきたから交換』ではなく、『時期がきたから交換』」とも書かれていました。


つまり、過去の自分の経験が ディーゼル用のバッテリー(最近のi-stop車) には当てはまらないことも判ってきました。

年末年始は、あまり車も乗らないし、このまま交換せずに乗り続けると 突然バッテリーが逝ってしまうかもしれないし、年末年始はDもやってないし、安全を見て早めに替えるべきと思い、Dで交換して貰う事にしました。







先日、Black-tsumikiさんの 「アイドリングストップについて考えてみる・・・」 のブログでも、 「i-stop」 はガソリン(軽油)消費量や有害物質の排出量を抑えるる効果はあるが、その反面バッテリーには負荷が掛かり、バッテリー交換が早まって、結果的に余分な費用が掛かる(場合が多い)ので、 「i-stop」 はメリットが少ない・・・というのを、今回の件で改めて痛感しました。

まあ、ディーゼルの場合、バッテリーは2年持てば普通みたいなので、そうやって割り切るしか無さそうですね。(^_^;)

最初の車検は通す予定ですが、何とか2回目の車検までは交換したバッテリーが 保って 欲しいと思うし、そろそろタイヤの交換もしなければならない見込みなので、これから何かとお金が掛かりそうです・・・。(^_^;)



たかが、バッテリー交換で長々と失礼しました。


Posted at 2018/01/14 23:52:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2017年12月25日 イイね!

懸賞当選 「USJ クリスマス・スペシャル・ディナー」

懸賞当選 「USJ クリスマス・スペシャル・ディナー」人ごみの場所に行くのは苦手な我が家ですが、こないだの週末にUSJを訪れて、クリスマスディナーブッフェに行って来ました。

















というのは、大型電化量販店の「エディオン」の懸賞に妻が応募してたものが当選したので行って来た・・・という次第です。






11月中旬にエディオンから電話が有り

   「 応募されていましたUSJクリスマス・スペシャル・ディナーに当選されました!
    記名式の入場券なので、出欠の確認をさせて頂きますが、参加されますか?」

と聞かれ、貧乏性の我が家は

   「はい、行きます!」

と 二つ返事で参加を告げました!

後述するディナー時に判ったことですが、今年は48000件の応募が有り、その中から120組(320名)が選ばれたらしく、400倍の倍率だった様です。


このクリスマスディナーが当選すると、



当日の

①USJ入場券
②「天使のくれた奇跡」というプロジェクションマッピングの優先席チケット
②スペシャルディナーのチケット

を頂けるとのことで、迷わず行くことにしたのですが、ディナーの終了時刻が20:30ということもあり、その日の晩は現地で宿泊する事にしたのですが、家族4人で周辺のホテルに泊まり、往復の交通費も含めると 10万円近く掛かることに後から気付きました(^_^;)。

(当選して”得”したのか”損”したのか・・・(^_-))

とはいえ、せっかくの当選なので家族4名で行くことにしました。




先々週末は沖縄へ、先週はUSJへと、忙しい週末の連続でしたが、思いの外 楽しめました。



とはいえ、(待つのが苦手な我が家は)長蛇の列に並んでまで人気のアトラクションに入る気は有りません。(^_-)

あまり混んでいないアトラクションに入る程度で、USJのクリスマスの雰囲気を楽しんできた・・・といった程度です。

妻の要望で、USJの手前にあるパンケーキで有名な 「Eggs'n Things」 にも立ち寄ってきました。









後は、適当に写真をUPしておきますので、雰囲気だけ感じて頂ければ幸いです。









































プロジェクションマッピングは、優先席で見ることが出来て、とても迫力が有りながらも、とても美しく見入ってしまいました。


















最後のスペシャルディナーは、ビュッフェ形式のディナーですが、和・洋の料理とお酒が振舞われました。



このディナーは 「USJスターパーティー」 という名のショーも開催されました。

















「天保山渡船」を利用して、対岸にある天保山マーケットプレースにも寄ってみました。





そこで ♪メリージェーン オン・マ・マイ~で有名な 「つのだひろ」さん に遭遇。 




ちょっと怖い方かと思っていたのですが、思いの外、気さくで優しい方でした!(^^)


天保山マーケットプレースでは、妻と結婚前にも寄った 串揚げ屋さんに 立ち寄ってみました。



前回は妻と2人でしたが、今度は家族4人で 再び訪れるとは思わず、感慨深かったです・・・。







最後まで目を通して頂きまして、有難うございました。

Posted at 2017/12/25 22:25:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2017年12月20日 イイね!

沖縄そば巡り 2017年冬

沖縄そば巡り 2017年冬またまた、「沖縄そば」巡りをしてきました・・・。

2011年から ほぼ毎年沖縄を年2~3回は訪れて 「沖縄そば」巡り をしていますが、週末に代休を絡めて2泊3日で旅して来ました。










< 動機 と 沖縄の気候 >

単に、 「また 沖縄そばが食べたい!」という思いが再燃して行ってきたのですが、本当はもっと早い時期に行きたかったのですが、仕事の関係で代休が取れず、年末近いこの時期になってしまいました。

毎年、同じパターンの過ごした方なので目新しい物はほとんど有りませんので、単に 今回訪問して頂いた「沖縄そば」の紹介と、旅行時に出会った出来事を紹介する形とさせて頂きます。

那覇空港に到着した瞬間、南国の様な「もわ~っ」とした暖かい風を浴びて、地元の愛知の寒々とした気分が一転しました。



この時期の沖縄(名護市)は、最低気温が21度と地元の愛知と比べても10度以上の温度差が有り、上着は必要なく、非常に過ごし易かったです。ただ2日目は風も強くて(寒くて)、上着が必要でしたが・・・。




< 沖縄そば >

初日は、2軒のお店に行きました。

① 伊差川食堂  名護市字伊差川525 JA沖縄 Aコープモーレ店  TEL:0980-52-3924



Aコープモーレ店の敷地中にあるお店で、沖縄そば以外にも色んな定食物もあり、地元のお客さんも多数来店しているお見せでした。









② さくら食堂   名護市城1-4-11 名護市営市場2階  TEL:0980-54-3939



名護公設市場内にあるお店で、こちらも地元のお客様や外国人の方も多数来店しているお店でした。










2日目は、3軒のお店に行きました。

③ 山原そば  国頭村本部町伊豆味70-1  TEL:0980-47-4352





このお店は、超有名なお店で、いつも行列が出来ているお店としても有名ですが、過去に何度か足を運びつつも入店できませんでしたが、今回は開店前から並んで入店することが出来ました。







ちょっと濃いめの味付けながら、人気店らしくバランスの良い味でした。



④みそ汁亭 秀 (名護店)  名護市為又904-6  TEL:0980-54-5855



こちらは、独特のみそ汁で有名なお店の名護店になります。パチンコ店の敷地内に有り、ちょっと独特の雰囲気のお店でした。








⑤食堂ぱねじ(旧とりたま食堂)  名護市真喜屋763-1羽地の駅  TEL:0980-58-2358



こちらは、道の駅?「羽地」の敷地内にあるお店で、定食物も多数あり、観光客の方が多数見えていました。




3日目は、2軒のお店に行きました。

⑥具志堅そば屋  名護市大東1-6-6  TEL:0980-53-1960





小じんまりとした小さなお店ですが、非常に清潔感のあるお店でした。

地元の方に紹介されたお店ですが、スープは一見薄味の様に見えますが、出汁がしっかりとしていて、お肉もとても美味しくて、今回訪れた沖縄そばのお店の中で一番のお勧めのお店です。

麺は、細麺と平麺の2種類有りました。





食後にはコーヒーも無料で出して頂けて、非常に印象的なお店でした。






< 沖縄のそば店について >

沖縄そば屋のお店は、ネットで調べた開店時間中に訪問しても、臨時休業や早く店を閉めてしまっていたり・・・と、なかなか思った様には入店することが出来ずに苦労しますが、今回は予定していたお店の内、約半分がそういった理由で入店することが出来ず、非常に残念でした・・・。






< 番外編 >

毎度の事ですが、子供達が楽しみにしているお店にも寄ってきました。

①琉球窯 名護市為又479-5  TEL:0980-43-8660



シーサーの絵付けが出来るお店で、絵付けだけでなく粘土でシーサーの形を作ることもできます。




②キジムナー工房  名護市宇茂佐178  TEL:0980-54-0701




帆布に紅型の絵付けが出来るお店です。



専用の絵の具で色付けをして、オリジナルのBAGなどを作ることができます。


③ブルーシールアイス名護店  名護市東江5-22-20  TEL0980-51-1339



今年は、クレープとパフェを頂きました。









< 帰路のフライト >

基本的に、JTA(JAL)を利用していますが、ここ4回ほどは帰路のフライト時間がかなり遅れて困っています。

過去には、大雨の影響で使用する機材(飛行機)の到着が大幅に遅れ、駐機場から滑走路向かって動き出したものの、大雨の影響で離陸出来ずに機体の中で40分程度さらに待ったことも有りますし、

前回は那覇空港で自衛隊機の故障による空港閉鎖に伴いフライトの遅れで2時間近く遅れたり・・・とフライト時間の遅延が続いていました・・・。

(私達が普段乗るJTA(JAL)の機体は、本州の各地と那覇空港だけを飛ぶ訳ではなく、那覇空港の離発着前後は沖縄周辺の島々へも飛び回っている様で、それらの事情もあって遅れる様ですが・・・。



今回も、当初は5分の遅延だけの案内でしたが、機内に乗り込んでもなかなか駐機場から離れないので「何故かな?」と思っていたら、機長から機内アナウンスで

   「燃料系統に不具合が見つかり、今から修理作業を行うので、暫くお待ち願います・・・」

と。

   「げげっ! これは欠航になってしまうのでは?」

焦りましたが、直ることを願うしかありません。(^_^;)

結局、部品交換を行い予定時刻より45分程度の遅れで離陸しましたが、同じ時刻に飛ぶ予定だったスカイマーク便は定刻に飛んて定刻にセントレア中部国際空港に着いた様なので、これだけ遅延が続くと航空会社の選択も見直さないといけないな・・・と痛感しております。



次回からはJTA(JAL)ではなく、スカイマークにしてみようかとも考えています・・・。





< 最後に >

毎度のことながら、沢山の沖縄そばを堪能しつつも、体重が「約3kg」も増加してしまい、これから減量をしなくては・・・と焦っております・・・。














宿泊した マリオットリゾート&スパ では、高級外車のレンタカー会社が、時間貸しのレンタカーのデモをしていました。







シンガポールだとこういったレンタカーが沢山走ってしましたが、流石にこの場所で車を借りる人は居ないみたいでした・・・。



最後まで目を通して頂きまして、有難うございました。



Posted at 2017/12/20 23:23:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2017年12月10日 イイね!

自作の「ステアリングヒーター」 2017バージョン

自作の「ステアリングヒーター」 2017バージョン昨年、 "弄りの集大成" として自作した 「ステアリングヒーター」 ですが、新しい冬のシーズンを迎え、2017年バージョンとして新たな試みを入れながら、改善し作り直しました。











< はじめに >

今回のブログは、昨年のブログで紹介したものとほぼ同じ工法を取っていますが、昨年の手法とは違った部分だけを抜粋してUPしていますので、昨年のブログもご確認の上、今回のブログを見て頂けると、よりイメージが沸き易いかと思います。

 昨年のブログ: 自作の「ステアリングヒーター」


           「自作のステアリングヒーター」の改良


           自作の「本革ステアリング巻き替え」







< 改善ポイント >

改善の主なポイントは、

 ①ヒーター構造の見直し

 ②本革の配色変更(センターマーカーの採用)

 ③純正風スイッチの改

になります。


ヒータ構造の見直し

昨年作成したステアリングヒーターは、スイッチON後 約3~4分近く経たないとステアリングが温まらずに、12Vから変圧する電圧を更に高めたりして一時的に暫定的な改良をしましたが、今年は

「電圧をあまり高くし過ぎない方法で早くステアリングを温めたい」

と考え、ヒーターの構造を見直すことにしました。

(室内での実験の時とは違い、早朝の車内のステアリングは気温の影響を受けて、かなり低温になっているので、予想以上に温まるまでの時間が掛かっていました。)

昨年のステアリングヒーター作成時は、線径「0.2mm」のニクロム線を使用しましたが、今回使うのは昨年の物よりも倍の太さの線径の「0.4mm」のニクロム線です。



ニクロム線は、超簡単に言うと、線の 「”線径”を太くする」 と温まりやすくなり、 「”長さ”を短くする」 と温まり易くなります。

温める範囲は昨年と同じ、ステアリングの2~5時と7~10時付近ですが、線を太くしつつ線の長さを短くして、スイッチON後 出来るだけ早く温まってくれる様にすることを考えました。

以下のイラストが昨年と今年の対比ですが、



昨年作成したステアリングヒーターのニクロム線長さは、片側で約140cmでしたが、今年は約100cmで、約30%短くしました。

これによって、設定電圧を昨年の 「20V」 よりも低く設定しつつ、昨年よりも早く温まることを目指しました。

ニクロム線をステアリングに這わせる方法は、基本的に昨年と同じ、伸縮テーピングテープで貼り付ける方法を取りました。





②本革の配色変更(センターマーカーの採用)

昨年は、黒のディンプルレザーとワインレッドのツートンカラーとしましたが、”ディンプル”レザーの3時と9時付近のシワを上手く解消させる事が出来ずに、シワが残った状態となり悔しい思いをしましたが、今年は左右部分は昨年と同様に自動車内装用の「ディンプルレザー」を使用しつつ、上下部には自動車内装用の「シュリンクレザー」を使いながら、センタマーカーとしてキャメルブラウンをワンポイントで入れることにしました。




本革巻きステアリングの革の繋ぎ目は、ステアリング本体に彫られた溝に埋め込まれていますが、

(↓ステアリングの革の繋ぎ目)


(↓ステアリング本体の溝)


センターマーカーを入れる為には、ステアリングの12時部に革の繋ぎ目を入れる溝を2本掘る必要が有ります。幅・深さとも約5mmほど必要で、

   「円周状に均等に溝を掘るにはどうしたら良いか?」

を昨年から考えていたのですが、一番無難だと考えたのが、金ノコ刃を5枚ほど重ねて両端をネジで固定し、幅5mm幅の金ノコ刃としてステアリング本体のウレタン部を掘る(削る)方法でした。





(溝堀り自体はこの方法で上手く言ったのですが、誤ってど真ん中に溝を掘ってしまったので、パテで溝を埋めた後に、ど真ん中のヨコ辺りに、2本の溝を入れ直しました。(^_-))

某ステアリング加工メーカーでは、センターマーカーを入れるオプション料金が「3000円」と意外と安いのですが、私の工法でセンターマーカーを入れるとかなり手間も掛かり「3000円」では割りに合わないはずなので、もっと簡単にセンターマーカーを入れる工法を取られている可能性が有りますが、まあ素人ですから、思いついた工法で行くことにしました。

(恐らく、溝堀はせずに革を薄く漉いて縫い合わせてセンターマーカーを入れているかもしれません。)




③純正風スイッチの改善

このスイッチは、純正のセダン用Lパケのクラスタースイッチを使って、電動リヤサンシェードのマークを耐水ペーパーで削って消した後、知人にお願いして「UV」印刷機で純正のステアリングスイッチと似たマークを印刷していましたが、昨年のは黒一色での印刷の為かインクの厚み(膜圧?)が薄かったので、イルミ点灯時にはうっすらとライトが透けて見えていました。

(↓昨年のスイッチ)


そこで今回は、黒一色ではなく 黄・赤・藍・黒の4色で黒く印刷して貰い、インクの膜圧も厚くして、イルミ点灯時も照明が透けない様にして貰いました。またマークも昨年より少し大きくしました。
(「UV」印刷後には艶消し塗料で表面を塗装して有ります) 





また、スイッチON後に点灯させるインジケーターも、昨年の「緑」から「赤」に変えて、より目立ち易くしました。








< 完成後の感想 >

今回も、前回と同様に、ヒーター部にはパンチングレザーを使用しましたが、昨年以上に革の収縮を調整できずに「シワシワ」になってしまい、革の巻き替えとしては「大失敗!!」となりました。(-_-;)



ただ、ヒーター装置としては、昨年の反省点を踏まえた改良が上手く行き、早く温まる様になり、スイッチも表示が大きく見易くなったので、その点では満足してます。

(↓装着時のヒーター装置無し部分のステアリング温度)


(↓装着時のヒーター装置有り部分のステアリング温度)






< 装着写真 >





(↓今回の設定電圧)


今回は、昨年の「23.5V」と違い、とりあえず「13V」までの昇圧として、使用し始めました。

もしかするとこの「13V」でも熱すぎる可能性が有りますので、その際は電圧を「昇圧」ではなく「降圧」させて、温度調整を図っていきたいと思います。

※気温が低くて、ステアリングも冷たくなっている早朝のステアリングを早く温めるには、設定温度を高くする必要がありますが、その設定が高過ぎると温まった後は、ステアリングが熱くて握れなくなりますので、バランスが重要になります。  その為、昨年の改良では、タイマーを設置し、約10分後には温度を徐々に下げる調整をしております。




< 装着後の感想 >

やはり寒い時期に、このステアリングヒーターは最高の装備ですね!

装着したのは昼間でしたが、スイッチON後、約30秒程度で温まり始めました。

この感じなら、真冬の早朝も1分半程度で快適な温度になると思われるので、早朝の運転も非常に快適になると思います!(^^)


こういった便利装備を一度経験すると、もう無しでは過ごせなくなるので、ある意味「危険」な装備でも有りますね(^_^;)。

でもまたマツダに乗換えをするのであれば、現在では上位車種(上位グレード)なら標準で付いているので、この「自作」を楽しめるのは今のアテンザのうちだけ・・・と思って、楽しめました。




今年は11月に寒い日が続き、本当はもっと早く新しいステアリングヒーターを完成させたかったのですが、家の用事や個人的なヤボ用で遅れ遅れになってしまいましたが、何とか無事に完成させることが出来て、そして本格的な真冬を迎える前に装着する事が出来て、「ホッ」としています。

本革巻き替えは、ある意味「大失敗」ですが、年末まで時間が取れないので、年末年始に余裕が有れば、その時に巻き替えを検討したいと思います。(^_^;)




今のアテンザを乗り続ける限りは、今のステアリングヒーターを改良させながら使い続けていきたいと思っています。

もしかしたら、私のブログなどを参考に自作してみようかな?と思われる方がみえるかもしれませんが、くれぐれも自己責任でお願いします。




Posted at 2017/12/10 19:37:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車いじり | 日記

プロフィール

「[整備] #CX-8 リヤハッチからの水垂れ対策 https://minkara.carview.co.jp/userid/1010070/car/2875151/6841057/note.aspx
何シテル?   04/15 15:43
2023年10月に、CX-8からCX-8最終モデルに乗り替えました。 皆様と情報交換させて頂きながら、充実したカーライフを過ごせる様にしたいと思っています。
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マツダ アテンザワゴン マツダ アテンザワゴン
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レクサス CT レクサス CT
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