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2014年05月29日 イイね!

ステアリングの 「革浮き」 による再々交換

ステアリングの 「革浮き」 による再々交換ステアリングに またも 新たな不具合が発生し、3度目の交換をしました。









<不具合とは・・・>

1回目は、ステアリングヒーターが たまに作動しない不具合が発生して新品に無償交換して貰いましたが、
(関連記事: ステアリングヒーターの不具合 (・_・;)  のブログ)





2回目は、最初に交換したステアリングには見苦しい「シワ」が有ったので再度新品に無償交換して貰ったのですが、

(関連記事:  ステアリングの 「シワ」 による再交換 のブログ)






今度は、ステアリングの 「皮の浮き」 です。








<不具合の詳細>

ステアリングの左右のスポーク部の裏側(パドルシフトとの間)には 「くびれ」 というか 「凹(窪み)」 が有って、その部分の皮も 「くびれ」(窪み)の形状に沿った形状で 皮にも「くびれ」(窪み)があるのが本来だと思うのですが、再交換したステアリングは その「くびれ」(窪み)の部分の皮がステアリングから浮いてきて、皮の中は空洞で、指で軽く触ると5~7mm程度皮が凹んでいくんです。(暫くするとまた浮いてきます)

まるで、大きな 「水ぶくれ」 を触っている感じで 「ぶよぶよ 」して、気持ち悪いんです。







このことに気づいた後、MyDで その状態を見てもらうと、

  サービス課長 :  「 これはダメですね・・・・ 」
               「 再度ステアリングを手配させて下さい。ただ、前回のシワの件も
               あるので、事前に入荷したものを確認した上で、品質に問題が無い
               ことが判ってから交換の日程を相談させて頂けませんか? 」

と、前回の教訓を踏まえた、ちゃんとした返事が返ってきて安心しました。






<新しく手配したステアリング>

それから10日ほど経ったある日、MyDのサービス課長から連絡が入り、

 サービス課長 :  「 あれから展示車や試乗車のステアリングを調べましたが、左右の
               両方とも状態の良いものは無くて、左右のどちらかが 若干 「フワフワ」
               する感じがするものばかりでした。

              今回手配して入荷したステアリングも右側に 若干の 「フワフワ感 」が
              有りますが、お客様の現在のステアリングよりは かなり状態は良いとは
              思いますが、一度現物を見て確認して貰えませんでしょうか?」


と連絡入りましたが、確認するためだけに 30数kmも離れたMyDに行くのも億劫だったのと、行って確認して 「ダメ」 だと また見に行かなければならなくなり、それも面倒だったので、サービス課長の『現在のステアリングよりは かなり状態は良い』 との言葉を信じて 交換して貰うべく Dを尋ねました。

(↓今回入荷したステアリングの画像)














MyDに行って、入荷したステアリングを確認すると、サービス課長が言う様に、左は非常に良いが 右は若干皮が浮いている気もします・・・(・_・;)。 

(↓交換 の左側)


(↓交換の 左側)



(↓交換の 右側)


ただ、サービス課長の言う通り、今のステアリングよりは間違いなく良いので、これで良しとしました。(再々交換前の ステアリングの皮の浮きの1/3程度でした。)


しかし、MyDの多数のレクサス車を確認すると、左右で皮の状態の差があるものが殆ど・・・というのも、部品メーカーというか、レクサスの基準もいい加減だなあと思います・・・。



まあ、とりあえずは 状態が”マシ”になりましたが、日が経つとどうか・・・はかなり疑問です・・・。

ステアリングの 「シワ」 による再交換 のブログでも記述しましたが、 レザー加工を専門にしている業者の Leather Custom Firstさんが 「最近は(以前と比べて)純正の品質が低下していることを嘆いている」 という内容の ★最近の純正ステアリングの品質を考える…★   というブログの嘆きは、
”間違いなく” レクサスにも当てはまる様ですね。


レクサスのステアリングは、他社と比べて 不自然な弾力感がある様な気がしますが、もしかしたら皮の中にスポンジの様な弾力感を感じさせる物が入れられていて、その影響でステアリングとの貼り付きに不具合が発生するのかもしれませんね。





Posted at 2014/05/29 20:19:51 | コメント(6) | トラックバック(0) | 車いじり | 日記
2014年05月24日 イイね!

「本竹化」 の質感向上化

「本竹化」 の質感向上化「オーナメントパネル」 や 「シフトノブ」 を 本竹化 した件は、過去のブログにUPしてきましたが、その 「本竹化」 したパーツの質感を上げるべく、改善しました。








<これまでの弄りの経過>

オーナメントパネルは、

  ① 当初は サンゲツ の リアテック(擬木シート)の竹柄を貼ってしましたが、





    (関連ブログ :   夏の工作③「オーナメントパネルの模様替え」 

         ↓ ↓ ↓

  ② その後、本物の竹の集成材のシートに貼り替えました。





    (関連ブログ :  夏の工作⑥「オーナメントパネルの本竹化」 





シフトノブは、

  上側のメッキ部分のパーツを外して、本物の竹の集成材で同形状のものを作って装着していました。





    (関連ブログ :   シフトノブの「本竹化」  






<シフトノブの形状変更>

シフトノブの本竹化では、純正のシフトノブの形状に似せた結果、竹の木目が殆ど判らない状態になっていまい、「これって竹?」という状態になっていました。



そこで、純正の形状に囚われずに 竹のまっすぐな木目が極力多く出る様にすべく、再度製作しました。



製作方法は 前出の   シフトノブの「本竹化」   のブログを参照願います。






<質感の向上化>

ダイニングテーブルやTVボードなどに使う無垢一枚板は、塗装はせずにオイルを塗って、手で触れると木の木目というか質感を感じられる様にすることが多いと思いますが、当初は このオーナメントパネルやシフトノブも、竹本来の質感を感じ易い様に 表面にはオイルを塗っただけにしていました。

( ↓ 写真は 蜜ロウワックスですが、オスモなども使っていました)


ところが、レクサス車の純正の本竹パネルは パネルに薄い竹板(シート)を貼り、その上からクリア層となるコーティング(?)をして、更にツヤ消し処理をしている様なので、それと同様にしてみることにしました。 

(↓ネット画像より)




今回は コーティングの代わりとして、「 ワシン 工芸 漆(うるし) 」を使うことにしました。



本物の漆は手荒れなどの影響で扱いが大変ですが、これだと手荒れも起き難く、作業もし易いです。

これをペイントうすめ液で10%ほど薄めて、塗る→(ペーパーで)磨く→塗る→磨く・・・と、この工程を5~6回ほど行うと、竹表面の上にコーティングした様な膜ができます。



その上からツヤ消しクリア塗装をして完成です。






(自分の直感で作業したので、本来は別の方法で仕上げるべきものかもしれませんが、まあ自分使いなので気にしません。)





本皮化したリモートタッチやコンソールサイドガーニッシュ・コンソールBOXなどとのマッチングがどうかは微妙だと思いますが(滝汗)、まあこれはこれで自己満足しています。








真上から見た輪郭は純正のままですが、頂点をほぼ平らにしたことで、竹本来の木目が良く見える様になりました。!(^^)!
Posted at 2014/05/24 21:07:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車いじり | 日記
2014年05月22日 イイね!

「 THINK DESIGN DRL 」 の光軸調整

「 THINK DESIGN DRL 」 の光軸調整MC前の MOPエアロバンパー専用のDRLが 「THINK DESIGN」 から発売されていて、装着していますが、 「 顔面改良 第2弾 」 として、その光軸を調整しました。








みん友の ヒゲ爺さん にヘッドランプ内のポジションLEDを強烈なチップにして頂いて、爆光のDRL仕様にして頂きましたが、



それと比べると、 「THINK DESIGN」 のDRLは 「車検対応仕様」 の配線に設定してあったので、(ヘッドのポジションDRLと比べると) 明るさがイマイチでした。
(ヘッドのポジションDRLの20%程度でした)







その後、この 「THINK DESIGN」 のDRLも配線方法を変更すると (車検非対応となる可能性があるが) 明るくすることができるので 配線をし直したのでかなり明るくはなった (ヘッドのポジションDRLの40%程度になった) のですが、



フォグ横の狭いスペースの中に設置されている関係で、普通に装着すると光軸がかなり内側を向いてしまうので、前車に写る DRL の明るさもイマイチで、その前車の写りを見て楽しんでいたので不満でした。








そこで ヒゲ爺さんに 

  私  :  「 このDRLのLEDを爆光のLEDに打ち換えできませんか? 」 






と相談して現物を見て頂いたところ、

  ヒゲ爺さん  :  「 このDRLはドライバも良いものが使われているし、充分明るいので、
               このまま使われた方が良いのでは? 高いなりに ちゃんとした
               クオリティですね! 」

と返事を頂き、ヒゲ爺さんがそう仰るなら、無理に打ち換えせずに、光軸を調整して使おうと思い直しました。

このDRLはステーを組み合わせて取り付けをしていますが、そのステーの長さを若干調整した (短くした) 物を自作して、DRLが従来よりも正面を向く様にしました。












光軸を調整したのが この写真(↓)です。




( ↓ たまに行くGSの洗車機のガラスに映る上下のDRLです)



ヘッドライトのポジションと比べると、まだ若干内側を向いていますが、かなり光軸も良くなって、前から見た印象もかなり良くなりました(眩しくなりました)!



今回も ヒゲ爺さんにはいろいろお世話になりました。

この場を借りて・・・、今回も有難うございました。 m(_ _)m


このDRLを装着している方は少ないかもしれませんが、参考にして頂けると嬉しいです。





Posted at 2014/05/22 21:47:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車いじり | 日記
2014年05月17日 イイね!

「ロアグリル」 の塗装

「ロアグリル」 の塗装久々に「弄り」ネタのブログです!
(といっても、目新しい弄りでは有りませんが…(^^;;)

MC前のMOPエアロバンパーを装着していますが、メッシュタイプのグリルに交換してから約2年経過していますが、フロントのロアグリルは素地のままなので、今更ながら塗装することにしました。









< 塗装の動機 >

後期化への顔面移植は断念しましたが、MC前モデルの顔ながらも

   「少しでもフロント(顔面)を精悍にバージョンUPにしたい!」

と思い、(「顔面改良」の第一弾として) 前から気になっていたMOPエアロバンパーのフロント ロアグリルを塗装することにしました。







あまり目立たない場所ながら、

   ・グリルの上下で色が違うのも変だな・・・
   ・素地のままだとロアグリルの奥側が丸見えなので、少しでもグリルを目立つようにして
    奥が気にならない様にしたい・・・

と思いつつも、塗装する為にバンパーを外すのが面倒に感じていたので、ずっと放置していたのですが、他の目的も出来たのでついでに外してトライすることにしました。





< ロアグリルの外し方 >

まず、バンパーを外す作業が必要となりますが、以前の 「ヘッドランプの脱着方法」のブログに詳細を説明していますので、そちらをご覧頂けると判り易いかと思います。



バンパーを外すといっても、バンパー類に繋がれたヘッドランプクリーナーやクリアランスソナーなどの配線・配管類は繋いだままで充分です。

バンパーをボディから下ろした後、ロアグリルを外す作業に入りますが、バンパーに小さな突起が有って、



その突起がロアグリルの穴に引っ掛けてあるのですが、



その様な箇所が10箇所ほどあるので、それを外します。


また、ロアグリル内部の下側に、左右に繋がるヘッドランプクリーナーの配管が固定されている箇所があるので、



それも一時的に外します。 (グリル下側に飛び出たフックを外すと配管も外れます)。




< 塗装方法 >

  ア) 洗剤でしっかりと汚れを洗います。

     → 歯ブラシや高圧洗浄機を使うと楽に綺麗になると思います。

  イ) 「シリコンオフ」で脂分を除去します。

     → 脂分を落とさないと 後から剥がれてくるので、しっかりと脱脂します。



  ウ) 「ミッチャクロン マルチ」を塗装します。

     → 塗料の付きを良くするために、「プライマー」などを塗りますが、今回 私は 
       「ミッチャクロン マルチ」を使用しまいた。



       この「ミッチャクロン」は、「染めQ」を出しているメーカーの製品なのですが、
       パンパーやグリルなどの樹脂への下地処理(密着剤)として使われる以外に、
       メッキされたパーツにもこれを密着剤として使うことによって塗装ができる様に
       なるとの評判で、塗装のプロも使っているとの口コミも有ったので、今回は
       (今後の弄りの巾を広げるためにも一般的なプライマーではなく)これを
       選びました。

       ネットでも買えますが、ホームセンターの「コーナン」だと店頭に並べてある
       可能性が高いです。

  エ) 塗料を吹き付けます。

       純正の上部グリルに使われている塗料名は判りませんが、似た色を選びました。



       みん友の 「rc3」 さんは、  こちらのブログ  によると 
       「トヨタ ブラックマイカ209」 を選ばれた様です。

       私は、特に色の拘りは無かったので、ショップに並んでいる色見本を (店員に
       了解貰って車まで持ち出して) 車の上部グリルに合わせて、似た色のダーク
       グレーを選びました。
       それが日産用の 「ダークグレーM 253」でした。

       15分間隔くらいで4回ほど薄く吹き重ね、さらに15分後からはクリアーを2回ほど
       吹きました。

       (完全に乾かすのではなく、半乾きの状態でクリアーを吹くのが良い様です)

       前出のみん友さん達は 「ウレタンクリアー」 を吹いた様ですが、ウレタンクリアー
       の方が艶が良いとは思いつつも、手軽な普通のクリアーを選びました。




< 完成 >

乾燥したら完成です。



(塗装終了後、念のために1週間ほど寝かせてから装着しました)









上部のグリルと色を比べても殆ど違いは感じませんよね。

強いて言えば、上部グリルの方が艶が良いかもしれませんが・・・。



特に目新しい弄りでは有りませんが、何気に 素地をダークグレーに塗装しただけでもかなり見た目が変わったので、満足しています。!(^^)!





Posted at 2014/05/17 19:20:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車いじり | 日記
2014年05月14日 イイね!

香港で見たレクサス車

香港で見たレクサス車香港を旅行した件は、 香港ディズニーランド + α 旅行 (前編)「香港ディズニーランド」 と 香港旅行「番外編」(後編) のブログにUPしましたが、香港で見たレクサス車について、簡単にUPします。









香港でも意外と多くのレクサス車を見掛けたのですが、現地で私が見た車のざっと7%程度がレクサスでした。








「香港仕様はポジションが明るい?」

香港レクサスDの付近で見たCTとISのポジションDRLは、日本仕様よりもかなり明るく感じたのですが、もしかしたら明るさの設定が違うのかも?

(スマホで撮った(↓)この写真では、ポジションDRLが明るく見えませんが、かなり明るく感じました。)





でも、ヒゲ爺さんにLEDを打ち替えて頂いたMyCTのポジションの方が明るいかも?(^_-)









「香港仕様 専用のボディーカラー?」

また、香港レクサスDの中に展示されていたISですが、ボディカラーがグレーだったのですが、よく見るとマット調(つや消し)の様でした。




日本のISにはどの様なボディカラーがあるのかをしっかりとは把握していないのですが、これは海外仕様のボディカラーなのでしょうか?(日本では見たことないのですが・・・)



マット調のボディカラーは珍しいと思うのですが・・・。

マット調といえば、以前 MyDでマットブラックのLFAの実車を見ましたが、意外と目立つもんですね。









「香港で見たレクサス車」

後は、現地で見て写真に収めたレクサス車をアップしていきます。





























「ナンバープレートの違い?」

香港では、ナンバープレートに、白や黄色、白地に赤枠、など色々あったのですが、どういった違いなのでしょうか?
















次回以降のブログでは、久々に弄りのブログをUPしていきたいと思います。


Posted at 2014/05/14 23:21:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

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「[整備] #CX-8 リヤハッチからの水垂れ対策 https://minkara.carview.co.jp/userid/1010070/car/2875151/6841057/note.aspx
何シテル?   04/15 15:43
2023年10月に、CX-8からCX-8最終モデルに乗り替えました。 皆様と情報交換させて頂きながら、充実したカーライフを過ごせる様にしたいと思っています。
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