
スマホを iPhone5 から iPhone6+へ機種したのですが、それに伴い、車内での充電方法も見直しました。
< 機種選択 >
歳のせいか、視力検査上では両目とも視力が1.2以上はあるものの、小さな画面に映し出される小さな文字は非常に見難くなり、大きな画面に憧れていたので、機種変更にあたり、4.7インチの 「6」 ではなく 5.5インチの 「6+」 に飛びつきました。
< 6+ の入荷までの苦労 >
9/12に、iPhone6 と iPhone6+ が発売され、予約開始日の翌日の 9/13(土) に画面が5.5インチのiPhone6+ の シルバー 「64GB」 を予約しましたが、待てども待てどもなかなか入荷せず、10/30 にやっと入荷し、11/1に機種変してきました。
iPhone5 の時は1週間で直ぐ入荷したのですが、 「6+」 は発表前から生産上の問題で発売日が遅れるかも?との噂も有りましたが、その生産上の問題なのかとても時間が掛かりました。
「6+」 の 「64GB」 の場合、予約開始日の 9/12 に予約した人は9月中に有る程度入荷したようですが、私の様な 9/13 の人はそれ以降全く入荷がなく、10/30 にやっと販売店に入荷して来ました。
これらの入荷の遅れは、4.7インチのiPhone「6」 ではあまり無いようですが、「6+」 では 色や容量によって入荷がかなり遅れ気味なので、これから予約をする方で、早く手に入れたい方は、ネットでの情報を確認しつつ、色を希望のものから変えたり、容量を 「64GB」 ではな く「16GB」 や 「128GB」 にすることも考えた方が良いと思います。
また、正規販売店での店頭申し込みよりも、
「auオンラインショップ」 で予約した方が明らかに早く入荷することが多いので、急いでいる方はそちらも活用されると良いかと思います。
< 車内充電場所の検討 >
ACCソケットやUSB端子部のカバーを開けたまま、充電ケーブルを差して充電するのは避けたかったので、他の方法を模索しました。
①
自作のiPhone5充電スタンド 箇所
→ 「6」 ならばこの穴に入りそうですが、「6+」 だとスマホ本体が大きすぎて入りません。

(写真は薄いカバーが付いていますが、カバーが無くても入りません)
②運転席ドアグリップ内
→ スペース的には充分可能ですが、ここまで配線を通すのが面倒。
③ドリンクホルダー内
→ 設置しやすいが、ドリンクホルダーが使えなくなる。
④エアコン噴出し口前(市販ホルダー併用)
→ 「6+」 に対応したホルダーで良いものがなかなか見つからない。
(写真のホルダーはiPhone5用なので 6+ は、入りません)
と、どれもイマイチでしたが、とりあえず、暫定的に、無難な③のドリンクホルダー内に設置する方向で検討を進めました。
< 充電方法 >
前述の様に、ACCソケットやUSB端子部のカバーを開けたまま、充電ケーブルを差して充電するのは避けたかったので、充電ケーブルを極力パネル内に隠す方法にしました。
( 配線やコンソールの外し方などの詳細は、
自作のiPhone5充電スタンド をご覧下さい。)
(↓自作のiPhone5充電スタンドの写真 2点 )
具体的には、ACCソケットの裏側で配線を分岐して、市販の2連のACCソケットを繋ぎ、そのソケットにUSB充電ソケットを差して、充電ケーブルをつなぎ、
充電ケーブルが通せる分だけ ドリンクホルダーの上部を削り、
充電ケーブルのLightningコネクタ側のみをドリンクホルダー内に出す、といった方法です。
< 工夫した点 >
通常、スマホの充電には
「1.0A」 のUSBソケットを使いますが、iPhone 「6+」 は本体が大きい分バッテリーも大きくてバッテリーが長持ちしますが、バッテリーが大きいということは充電にも時間が掛かります。
そこで、iPad用の
「2.1A」 のUSBソケットを使用することにしました。
こうすることで、充電も早くなる様で、ネットの情報によると、Apple もこれを認めているそうです。
当初は、純正の白いLightningケーブルを使いましたが、黒い内装に対して白のケーブルは目立つので、後から黒いスパイラル式のケーブルを購入し、装着し直しました。
こうすることで、充電しない時もケーブルが目立ち難くなるのと、充電しながらでもスマホを取り出して画面を確認することが出来る様になりました。
< 最後に >
本当は、iPhone5 の時に作った様なポン差しできるスタンドを作りたかったのですが、「6+」 の大きさがネックになり、直ぐには作れませんでしたが、また良いアイデアが浮かんだら、その作業に取り掛かりたいと思います。
なお、「2.1A」 のソケットですが、念の為に ヒューズ付きの物を選んだ方が、万が一の場合に、車へのダメージも少なくて済むので、その様なソケットを選んだ方が良いと思います。
Posted at 2014/11/08 19:40:27 | |
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