老いは誰も避けられないものだが････

今日の朝、近所に住む叔父が「ちょっと手を貸してもらいたい」と伝えてきて、「９時からやるから」と一方的に切った。
ちょっと待ってよ！俺には９時半にやる事があるんだよ！
まぁでも少しだけ手伝って、後は失礼しようと考えた。
私「叔父さん、悪いけど俺は９時半に用事があるんで、ここで失礼しますよ」
叔父「え？ああ、うん」

実は叔父は７０代半ばだが、老人性難聴の症状がある。
補聴器もあるが、「聞き取りにくいから」と普段は外している。
なので割りと大きな声ではっきり伝えたつもりだが、後でうちの母親に「虎猫ちゃんは最後まで手伝ってくれなかった」とこぼしたらしい。
お陰で母親に怒られたわ。
「いや、違うんだよ。ちゃんと理由を伝えたよ！」と言いましたら、「ああいう人は聞こえなくても適当に返事するから。解ってなくてもね」と母親セッド。

なんかもう疲れますわ。
俺もそのうちにああなるのかな････？




アンドロメダにあるという、機械の体をタダでくれる星に行きたいわ。