続・『赤福』　最強伝説　

先週の金曜日、名古屋の親戚が遊びに来ました。
「お土産に赤福を買ってきて下さい」と、お願いしました。
自分の家の分ではなく、お世話になった眼科医の先生とそこで勤務するおねえさんたちに食わせたかったから。
先生は１人だけど、アシスタントの女性が６～７人くらい居るんですよ。２０～４０代くらいですかね。
そんなに大きな眼科ではないのに、結構人がいる。（眼科って、儲かるのかな？）

ほんで午後の診察が始まる前に行きましたん。受付にいたクールビューティーな若いおねいさんが、怪訝な顔でこっち見てる。「診察予約日じゃないのに何しに来たんだ？こいつ？」みたいな。ｗ

「今日は診察ではないんですけど、白内障手術で大変お世話になったので、お礼の差し入れに来ました」

「・・・・」

この無反応が怖い。

「先生と職員の皆さんで召し上がって下さい。“赤福餅”ですから」

「！」

“赤福”と告げた瞬間、クールビューティーなおねいさんの表情がパッと変わりました。ニコっとしたんですね。

「どうも♪」

“してやったり”


赤福で人心を掌握する、策士な私であります。

しかし、次の診察は１１月下旬なので、感想が聞けないな～。ちょっと残念・・・。


東京で売ってる『岡埜栄泉の豆大福』も“女子ウケ”するんですよ～。女子は甘いものに目が無いですからなぁ～。