披露宴のメモリプレイ

というのが最近流行っているらしい。

新郎新婦が両親への感謝の意を表すのに、寸劇を行うと。

新郎新婦の子供時代を子役達に再現して貰うんだと。

サプライズで行うことが多いみたいで、ご両親もいきなり知らない子供に『父ちゃん、母ちゃん』言われて戸惑う。
それが劇だとやがて解るようです。

で、その子供時代の再現に両親も昔を思い出し、幼い我が子を見るかのような眼差しに。

参列者も号泣っす。

テレビでメモリプレイを紹介したのを２回観たんですが、関係ないのに泣けるッス。


新婦が十代の頃にぐれていたが、兄貴が厳しく叱ってくれて嬉しかったとか、虐めに遭っていたが、母ちゃんが救ってくれたとか、まぁドラマがあります。

方言とかもきちんと再現していたので、浸りやすいですね。

ちょっと実際のヤツを見てみたいな。先月呼ばれた甥っ子の挙式は、普通に手紙だった。


今更だが、仮に私の生い立ちをメモリプレイにしたとしても、なーんにも面白くないなと。（笑）

勉強もできないし、スポーツも苦手。アニメとプラモにハマっていたタダのガキでしたから。


平々凡々。（笑）