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真夜中に起きたら『アンタッチャブル』をオンエアしてるじゃないですか。
確か’８７年の映画ですよね。ケビン・コスナー主演で。
当時、話題になりましたが、正直私にはつまらないと感じました。
盛り上がる場所(シーン)がない。強いてあげれば「乳母車の階段落ち」くらいですか。
だから肩透かしを食った感じですね。
アルカポネを演じたデニーロが脱毛や体重アップをして臨んだという話は聴きましたけど、演出は私には響きませんでした。(最後はチンピラの死ですから)
カポネを１１年くらい牢屋送りにしても、出てきたらエリオット・ネスに復讐しやしないか？

まあ映像は綺麗でしたよ。ブルーレイになってんのか？これ。ブルーレイ画質？
※デニーロは『ミッドナイト ラン』の方が好きだなぁ。

お次は先日放送された『第９地区』
わざわざ足を運ぶほどではないが、気になっていたんだ。
中盤くらいまでエイリアンを差別的に扱っていた主人公が、感染してエイリアン化するうちにエイリアンと友情が芽生えてくるって話だったかな。
結局主人公は人間には戻れなかったようだ。

てか、帰るんなら他のエイリアン連れて帰れよう！

写真は有りませんが、道端に長いこと放置されているクレスタがあります(ナンバー無し)。昭和六十年台のヤツでしょうか。
当時、マークⅡ、クレスタは高級車で免許取り立てのガキに手が出せる代物ではありません。何せハイソカーですから。
マークⅡは沢山走ってましたが、クレスタはマニアな感じで好きでしたね。
’８６年にマイチェンしたクレスタは更に格好良くなりました。バンパーに埋め込まれたフォグがステキでしたね。
オヤジを説得して何とか手に入れようかと工作もしましたが、「お前には贅沢すぎる！」と一蹴でした。
そしたら前に取り上げた長野県の友人が買いましたね。ツイカム２４のやつを。
思い出しましたが、彼のクレスタにも乗せて貰いましたよ。
「いいでぇ？これ、直６だでぇ！分かるぅ？」
「ハイハイ、分かりましたよ」
当時流行りのリネアスポーツのスポークホイールなんか付けてましてね。セレブ感プンプンでしたよ。
そんな酸っぱい思い出があるクレスタです。