・ホームボタンがない
いまのiPhoneの物理的な故障部品トップのホームボタンが消えた。
そして電源ボタンを兼ねる「サイドボタン」にさまざまな機能が移された。長押しはSiri、ダブルクリックはApple Payの起動である。
「画面だけが手のひらにやってくる」
<<<<<ちなみに現行のiOSでもホームボタンの代用のソフトのホームボタンとなるAssistiveTouchが装備されています。
設定>一般>アクセシビリティ>AssistiveTouch
で出現します。>>>>>>>>>
・・・ついに無くなったか、、一番故障する場所といわれるホームボタンが。。
・新しく搭載された顔認証機能「Face ID」
iPhone Xにおける最も重要な特徴のひとつだ。iPhone Xを立ち上げると、まず簡単なセットアップが必要になる。指紋の代わりに「顔」を登録するのだ。フロントカメラをのぞきこみ、顔をフレームに合わせて右、左、右と写していけばいい。
Face IDをセットアップすれば、それが指紋認証の代わりになる。iPhoneを手に持ってのぞきこむだけで、アンロックしたり、アプリにログインしたり、支払いを済ませたりできる。認証するには、画面に視線を向けるなどして“意識する”必要がある。アップルによると、マスクや写真などによってハッキングされないように、相当に苦労したようだ。
・・・・メガネ、ありなし、大丈夫なんだろか
・有機ELを採用
解像度は1125×2436ピクセル。
通常の液晶画面では、バックライトの影響で黒の表示も少し明るく光って見える。つまり、黒といっても暗いグレーであり、「本当の黒」を見ていないわけだ。これに対して有機ELでは、表示に必要なピクセルだけを点灯する。つまり、黒い部分は光らない。暗い部分はより暗く、ほかの色はより豊かに見え、そしてテキストは読みやすくなる。
アップルは同時に「TrueTone」技術を採用し、周囲の状況によってホワイトバランスを自動で変えるようにした。これによって、どんな場面でも画像が美しく見える。
・ワイヤレス充電に対応
・手ぶれ補正カメラ
背面カメラのユニットは縦向きになっており、そこにはiPhone 8 Plusと同様に2つの1200万画素カメラ(開放F値はf/1.8とf/2.4)が収められている。この2つのカメラを利用して手ぶれを補正する。
・・・ん? 手ぶれ補正、すでに内蔵してなかった?
本体価格は999ドル(約11万円)からで、10月27日に予約が始まり、出荷は11月3日になる。
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米シリコンバレーのリサイクル施設で米アップルの初代コンピューター「アップル1」が捨てられているのが見つかり、個人収集家に20万ドル(約2500万円)で買い取られた。リサイクル業者は持ち込んだ女性に取り分の10万ドルを渡そうと、この女性を探している。
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Posted at
2017/10/12 09:16:07