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2022年10月22日 イイね!

2022 F1 日本GP 観戦記 2

2022年10月8日(土)
曇り時々晴れ

2日目。
朝方は曇り空。その後晴れ間も見えたが思ったほどではなく
1日を通して気温も思ったほど上がらずやや肌寒かった。

この日は9:35分からドライバーズステージが予定されていたが
昨日の疲れが思ったより大きく(やはり歳のせいか?)
ホテルでゆっくり朝食を摂り、8時半頃ホテルを出発した。

今日は往復、伊勢鉄道で通う予定。
なので伊勢鉄道のサイトで紹介されていた、"快速みえ得ダネ4回数券"を
名古屋駅の券売機で購入する。
昨日は切符を買うのに手間取ってしまったので
今日は伊勢鉄のサイトで予習しておいた。

9時前にホームに上がる。
本来この時間にはいないはずの臨時特急鈴鹿グランプリ3号が発車するところだった。
単線の関西本線は今日も遅延が生じているようだ。

さてこの時間なら9:23発の臨時快速鈴鹿サーキット稲生号に間に合うが
そちらはスルー。昨日と同じ9:37発の快速みえ3号を狙う。
臨時は3連で定期は4連なのでそちらの方がいいと思ったからである。
さすがに30分も前からホームに並んだおかげで無事座ることが出来た。
車内はF1観戦客で昨日にも増してごった返し、積み残し客も多数発生していた。
今日も2分遅れて名古屋を出発。
鈴鹿サーキット稲生もやはり5分程度遅れて到着した。



昨日以上のICカード精算客の大行列を横目にサーキットへの道を歩む。





この稲生駅→1コーナーゲートのルートは往路であれば結構楽だった。
時間もある程度読むことができる。
V席からA、B、C席あたりであれば十分おススメできる。
ただ雰囲気的にはメインゲートからのルートの方に断然軍配が上がるだろう。
昨日同様1コーナーゲートから場内へ。到着はだいたい10時50分頃。





入場し、まずはGPスクエアに行ってノベルティを引き換える。
今年の席はC席のアルファタウリ応援席なのでフラッグとタオルが貰えるのだ。
だが昨日は雨だったのであえてノベルティを受け取らなかった。
その後、やはり昨日は雨だったためゆっくり散策できなかった
GPスクエアを堪能した。





ほどなくしてオフィシャルステージでホンダの浅木さん、田辺さんの
トークショーが始まったのでありがたく拝聴する。



トークショー終了後、12時からのFP3に備えてC席へ移動。







到着とほぼ同時くらいにFP3が始まった。



やはりドライコンディションのF1は圧倒的に速い。
昨日の雨でまだ路面にラバーがまったく載っていない状態だから
これから予選に向けてもっともっと速くなっていくだろう。

13時にFP3が終了し、まずはいったん席を立つ。
みんな一斉に動くためスタンドから外に出るだけでもだいぶ時間がかかった。
そのままトイレ待ちの長蛇の列に並ぶ。F1の場合女性よりも男性の列の方が
圧倒的に長い。
ちゃんと時間を測ったわけではないがこの時は15分以上待ったと思う。



次に、小腹を満たすため、なるべく行列の少ない店を狙って食料をゲット。
空いてるベンチを探して座り、昼食を摂る。
その後、念のためもう1回トイレの行列に並んで用を済ませたあと
席に戻ったらもう予選の開始時刻だった。
食事と2回のトイレで2時間を使い切ってしまったことになる。





さて予選。
この週末、ドライコンディションでF1マシンの全開アタックが見れるのは
これが最初で最後となる。
マックスとルクレールのポール合戦も角田の奮闘ぶりも見どころではあったが
ここで一番心に残ったのはやはりベッテルの鈴鹿ラストアタックであろう。

Q1を無事突破し迎えたQ2。
自分も含めてこれがベッテルの最後の鈴鹿全開アタックになるのではと感じ
アタックラップを観客席満場の拍手で見送る。
結果、見事Q2を突破しまた大拍手。

そしてQ3。
各車が1回目のアタックを終えたところでようやくベッテルが出てくる。
これが正真正銘のラストアタック。場内固唾を呑んで見守る。
フィニッシュラインを横切るとこの時点で6番手のタイムをたたき出し
場内割れんばかりの歓声と拍手が沸いた。

結局ベッテルはQ3をこの1アタックで終えるのだが、
場内放送でベッテルの声と思しき無線の音声が。
スピーカーから聞こえてきたのはなんと日本語で
「アリガトウゴザイマス、スズカ」と感謝の声が。
これには思わず涙ぐみ、みたびよたびの大拍手でベッテルを見送りました。



さて予選は滞りなく終了し、16時頃C席を立つ。
B席スタンド付近はものすごい人で溢れかえっていたが、
ゆるゆると流れに任せ進んでいく。



1コーナーゲートから退出し16時半には鈴鹿サーキット稲生駅に到着した。
ここでは列車ごとに整列して待機するシステムになっており、
自分はとりあえず名古屋行き快速の列に並んだ。
ただ列は非常に長かったので乗れるか乗れないかは運次第だ。



ちなみに普段無人駅の稲生駅、IC乗車券も使えないので
F1期間中だけ臨時の切符売り場が開設される。
今朝列車を降りたとき、帰りの時間帯は混み合うから
今のうちに帰りの切符を買っておくように、との案内が繰り返し行われていて
その時点で切符売り場にはそこそこの行列が出来ていた。

だが帰りの時間に再び切符売り場を見てみたら、
みんな事前に切符を購入済みのようで
意外にも切符売り場にそれほど列は出来ていなかった。
これはこの日たまたまかもしれないが、
思い立って急遽伊勢鉄道で帰ろうと思っても、
切符購入で特段苦労することもなさそうだ。
それよりも往路にきちんと稲生までの切符を購入しておくことの方が重要である。



全席指定の臨時特急鈴鹿グランプリ2号の発車を見送ると、
いよいよ定刻17:08発名古屋行き快速みえ20号の改札がはじまる。
といっても切符をチェックされるわけでなく、
予め整列されている待機順ごとにホームへ案内されていく感じであった。



自分は当該列車の2番目の待機列に並んでいたのでひょっとしたら
この列車には乗れず次の列車への案内になるかなと半ば覚悟していたが、
幸いにも自分のもう少し後ろで列が切られ、
自分はギリギリみえ20号に乗ることができた。





この列車は伊勢市から来るので車内はすでに乗客がおり、
そこへ稲生から大量のF1客が乗り込んでくるため
車内は朝と同様に通勤ラッシュなみの大混雑となった。
ラッキーにも自分は1席だけ空席を見つけることができ、
座って名古屋まで戻ることができた。

結果的にこの日は往復とも着座でき、体力的には相当セーブすることができた。
列車は5分ほど遅れて稲生を出発し、その遅れをひきずったまま
18時過ぎに名古屋へ到着。ホテルに戻り近場で夕食を済ませて本日終了。
Posted at 2022/10/22 22:07:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | スポーツ
2022年10月22日 イイね!

2022 F1 日本GP 観戦記 1

実に久しぶりに観戦記を書く気持ちになった。
というのもこのたび10年ぶりに、公共交通機関移動ベースでいえば12年ぶりに
F1日本グランプリを観戦しに鈴鹿へ行ってきたからである。
しかしながら12年ぶりに色々諸準備を進めていく中で、
前回の記憶がすっかり頭から抜け落ちてしまっていて困惑すること多々あり。
そこでふと思い出して昔自分が書いた観戦記を読み返してみたら、
その情報が非常に役立ち助かったということがあった。
なので今回も行動記録を書き残しておくことで
次回行くときの参考にしておきたいと思い
久々にキーボードを叩こうと思ったわけである。
よって感想を交えた観戦記というよりは行動記録的なものになるかと思う。

2022年10月7日(金)
曇り→小雨→雨→曇り

6時半に自宅を出発。この時はまだ雨は降ってきていない。
6時40分に最寄りバス停から路線バスに乗る。
最寄駅から小田急に乗り換え、7時半頃小田原駅に到着。
新幹線の待合室にはF1のウェアを来た人が何人も見受けられ
そのうち隣にいた初観戦でD席に行くという角田ファンのグループと、
30年来鈴鹿に通い今回もパドッククラブというフェラーリファンの方と
さっそく会話が弾み、あやうく新幹線に乗り遅れそうになった。

小田原8:07発のひかり633号に乗車し、名古屋には9:14到着。
車内にもF1観戦客っぽい人が何人もいた。

名古屋に到着してまずはコインロッカーに大荷物を預ける。
名古屋駅は大型、中型のコインロッカーが少なく、
空きロッカーを探して彷徨う人を多数見かけるが
小型サイズであれば比較的空きは見つけやすい。
そのため、荷量に制約は生まれてしまうものの、
いつも機内持ち込みサイズのキャリーバッグを使うようにしている。
こうすることで前回も今回もコインロッカー探しには苦労せず
一発で預けることができた。

さてここからようやく鈴鹿へ向かう。
名古屋から鈴鹿への鉄道での行き方は主に2つあり、
近鉄で白子駅まで行ってシャトルバスに乗り換える方法と
JR~伊勢鉄道で鈴鹿サーキット稲生駅まで行き徒歩の方法である。
これは直前までどっちにするか迷っていたものの、
前述の小田原駅で会ったティフォシの方が稲生一択とおっしゃっていたのと
Twitterで見る限り金曜の白子のバス待ちがとんでもないことになっていた
(90分とか2時間待ちとか)ので、今回初めて伊勢鉄道を使ってみることにした。

稲生駅はICカードが使えないので名古屋で乗車券を買う必要があるのだが
昨今、券売機の数が非常に少ないのと、他社線経由の切符というので
買うのに少々手間取った。
なんとか切符を購入してホームに急ぎ、発車5分前を切ったところで
快速みえ3号に何とか乗り込んだ。
キハ75 4両編成の車内は首都圏の通勤電車並の混雑ぶりである。
当然自分も立ちっぱ。
その多くはF1客だが、普通に伊勢参りの観光客やビジネス客も一定数いて
突然の大混雑ぶりに面食らっている様子だった。
発車間際にやってきて乗り込めなかった人たちもいた。
関西本線は単線のため対向列車の遅れを引きずり、
みえ3号は定刻9:37から2分遅れで出発。
途中も行き足は伸びず、鈴鹿サーキット稲生への到着は5分遅れの10:26だった。

さて天候であるが、小田原の時点ですでに雨は降り始めていたが、
ここ稲生ではすでに本降り。
しかしながらすし詰めの車内では雨具の準備ができず、
下車後も人であふれかえるホームに屋根はなく、しばしの間雨に打たれることに。
ようやく若干の軒先を見つけ、そこで合羽と傘の準備をする。
稲生駅は前述のとおりIC乗車券が使えず、その旨はサイトにも散々告知されて
いるのであるが、にも関わらずIC乗車券で乗った人が大勢おり
臨時精算所は長蛇の列ができていた。
こちらはちゃんと切符を買っていたので人の流れに乗って
スムーズに駅を抜けることが出来た。



稲生駅から鈴鹿サーキットまで徒歩15~20分程度。
一本道だし歩道の幅もそこそこありサーキットまで道に迷うことは
まずないだろう。
途中から園内の観覧車やグランドスタンド含め各観客席が見えてきて
段々テンションがあがってくる。
そうこうしているうちに、年間でF1のときにしか開かないという
1コーナーゲートに到着した。時間はおおよそ11時頃。
入場時にはサーモカメラでの検温と手のアルコール消毒があったが、
特に人流が滞ることもなかった。

1コーナーゲートから場内に入ると、ちょうどA1席とA2席の間くらいに出る。
まずは全体の雰囲気を感じたいと思いGPスクエアへ。



途中、観客席の間から1コーナー寄りのピットガレージが見えて
俄然雰囲気が高まる。



GPスクエアでは真っ先に公式グッズショップの列に並ぶ。



雨の中、待機列は30~40分くらいだったろうか、
ようやく店内に入り品定めをする。
この公式グッズ、特に今年の日本GP限定グッズは大人気で早々の売り切れが
予想され、金曜日の一番に購入しておくのが無難なのである。
途中で12時を回りFP1が始まったが、幸いこの雨でセッション開始から
走行する車はほとんどなく、じっくり買い物することができた。

買い物を終えとりあえず手近のA1席に行ってみるが
人がごった返し空席も見当たらない。
奥の方まで歩いていきようやく後方からコースを眺めることが出来た。
時間は12時20分くらい。
運よくこの頃から雨が小降りになり、待ってましたとばかり
続々と各車コースインしてきた。



雨に打たれつつA1席でFP1を立ち見。
10年ぶりに見る生のF1はやはりいい。なんとも言えずいい。
現行のV6ハイブリッドPUの音を聞くのは初めてだが、
これについてはやはりNA時代が恋しくなる。
ただし音量は比較にならないほど静かになったので
耳にはだいぶ優しくなったと感じた。
FP1残り15分くらいになって再び雨が強くなり、
各車もピットレーンに引き上げていったので
我々もひと足先に撤収し、グランドスタンド裏の雨がしのげるところへ退避した。
このままFP1終了。

さてFP2までの2時間をどう過ごそうか。雨はやむ気配がない。
とりあえずGPスクエアの各ブースを巡ってみる。







ちなみにF1期間中はF1のチケットで遊園地の乗り物も乗り放題になる。
なので観覧車にでも乗って雨宿りしつつ時間つぶしもしようかと思ったが
行ってみたら長蛇の列で係員に聞くと80分待ちほどですとの由。
あきらめてR席に行きサポートレースのポルシェカレラカップのFPを見る。
が降りやまぬ雨に負けて速攻で撤退。
Q2スタンド下にベンチを見つけたのでそこでうずくまって、
ひたすら時が過ぎるのを待った。

FP2開始15分くらい前にQ2スタンドへ上がる。
いつもは真ん中から最終コーナー寄りに座ることが多いが、
今回は130R寄りシケイン進入付近に座ってみた。
FP2は途中雨がやんだりもして走行車両が多く、FP1よりじっくり楽しめた。
久々に一眼レフなども取り出してみた。





ただ一眼はやはり重くかさばり、体力を奪われるので
この日以降サーキットに持ってくることはなかった。
途中、ニコラス・ラティフィがシケインをミスコースしたことは
書き留めておこう。後年思い出してきっと楽しくなるに違いないから。



さてこのFP2、本来は60分のセッションなのだが、
ピレリが2023年用タイヤのテストをするということで、
走行時間が90分に延びていた。
実際はドライになることがなかったのでタイヤテストは中止になったのだが
セッション時間は90分のまま据え置かれていた。
ただ開始50分くらいから再び雨が落ちてきて、
F1マシンの走りも十分見れたということで、翌日以降の体力温存もあり、
本来の終了時間であった16時で本日は撤収することにした。
Q2席で見ていたのでそのままショートカットしてメインゲートへ直行。
売店でお土産を追加購入したのち、P8まで歩いて近鉄白子駅行きのバスに乗った。
FP2終了前だったこともあり、バスの待機時間はほとんどなかった。

ちなみに料金収受方法は、乗り場の手前にテントがあって、
その中にICカードの料金収受機が置いてあり
電車の自動改札の要領で歩きながらICカードをかざすだけでOKで、
その後はバスでも白子駅でもICカードを出す必要はなかった。
白子からサーキットへ向かう場合も乗車時に料金収受はなく
サーキットに着いて降車後に件の自動改札へICカードをかざして料金を払う
形態であった。これは実に効率的だと思った。



16時40分ごろバス発車。
金曜日はR23バイパスの通行規制がないため、バスは幾分渋滞に巻き込まれたが
17時過ぎには白子駅に到着した。
雨はほぼ止んで夕陽が出てきていたので、ここで合羽を脱いで片づける。
17時15分発(2分くらい遅れてたかな?)の急行名古屋行きに乗車。
幸運にも伊勢若松から座ることができた。
18時過ぎに名古屋到着。コインロッカーからキャリーバッグを回収し
徒歩でホテルへ。18時半頃ホテルにチェックイン。
近所の風来坊で腹を満たし一日目が終了した。
Posted at 2022/10/22 21:18:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | スポーツ
2020年03月22日 イイね!

RC1→B45W

RC1→B45Wこの度セカンドカーのR2を乗り換えました。
後継車は自分でも驚きの日産デイズです。

R2は都合11年間、うちに来てからは6年間頑張ってくれました。スバル最後の自社開発軽で4気筒4輪ストラットの乗り味は素晴らしく気持ちのいいものでしたし、愛嬌あるデザインは今でも大好きです。BPレガシィと同じでスバルが開発費をつぎ込んで作ったというのがまさに実感できる車でした。おかげで6年間事故も大きなトラブルもなく過ごせました。
本当にありがとう。

そして後継車の選定は2~3年くらい悩みました。元々新車を買うつもりはなかったんですが、現行N-BOXの発売以降、軽自動車の予防安全性能が一気に進化したため、もはや最新車種以外を候補にすることはできなくなりました。それを踏まえ様々な車を試乗し、具体的な見積もりも取り、車体色や装備、価格等いろいろな側面から検討していった結果、一番高次元でバランスが取れていたのがB45Wデイズだったというわけです。ボディーカラーで青が選べたというのも実はポイント高かったです(笑)。かつ青地には黄の差し色が欲しいということで、希望ナンバーなのにわざわざ黄色のナンバーを選びました(笑)。あとBR06DETという往年の日産を思わせるエンジン型式もやる気を起こさせる要因のひとつだったりします(笑)

ということで我が家にやってきたデイズ。これからじっくり付き合っていこうと思います。
Posted at 2020/03/22 21:13:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2019年12月31日 イイね!

EJ20卒業

EJ20卒業さて今年2019年は10年ぶりにメイン車を乗り換えました。

BP5スぺBは結局10年で12万8千キロ乗りました。前々車もBP5(2.0R)だったのでBPばかり15年も乗っていたことに。非常に気に入っていた車ではありましたが最近は遠出が多く、その際に運転していて疲労を感じるシーンが増えてきたため、アイサイトが欲しくなってBRGへ乗り換えました。ちなみにレヴォーグを選ばなかったのはSGPになる次期車を待ちたかったのと、なんとなくコスパが悪く感じたからです。なおかつて毛嫌いしていたBRの外観ですが、後期型になって大分マシになったのと、さすがにもう見慣れました(笑)

このBRGに搭載されているFA20DITエンジンですが下からトルクがあって気に入りました。正直今の自分の乗り方であればEJ20より全然良いです(^^;)
この車の現状唯一の不満点はアイサイトが114km/hまでしか設定できないことですかね。それさえクリアできたら長く付き合えそうな感じがします。

ところでEJ20エンジンについては、更にその前のBH5から通算で20年間乗ったことになります。シーケンシャルツインターボ、DOHC NA、ツインスクロールシングルターボと3機種乗り継ぎましたが、何だかんだで一番心に残ってるのは最初に乗ったBH5Bに搭載されていたシーケンシャルツインターボでしたね。確かにプライマリーからセカンダリーへの切り替え時のトルクの谷間は気になりましたが、今振り返ればそれも良い思い出(笑)トルクの立ち上がりは、BP5のシングルターボよりも下から出ましたし、セカンダリーが立ち上がった時のドッカン感も楽しかったし、何より不等長のサウンドが乗っていてとても楽しかった。まあ自分が歳を取って回顧厨になってることもあるのでしょうが、あのエンジンが一番味があったなぁと思います。

EJ20の生産終了年に自分がEJ20を降りるのも、区切りとしては丁度良かったかなと思います。

Posted at 2019/12/31 19:43:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2019年06月15日 イイね!

モントレー2019 JN1外撮り動画

先週のことですが全日本ラリー選手権第5戦モントレーに行ってきました。
雨霧は毎度のことですが、今回は数年ぶりのガッツリウェットでした。
天候には抗えないとはいえ雨天での観戦は疲労が増しますね。

ということで今回観戦したギャラステから、JN1上位のみの外撮り動画をアップしました。





Posted at 2019/06/15 10:58:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | Rally | 日記

プロフィール

レガシィを複数乗り継いできました。 WRC、全日本ラリー等の観戦記を色々書いていました。 ブログ→リンクに掲載してあります。
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[メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン] レーダー探知機取り付け 
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