事故発生っ！！

某選手こと澤圭太です。

なんの事？って方はこちらへ。
（記入サンプルへ）

画像は今回のセパンのテストから僕の車を担当するメカニックの
皆さんにプレゼントしようと持っていく
アルパインスターのメカグローブです。
いつも軍手で作業していたので・・・
きっと喜んでもらえると思います。
やはり気持ちよく仕事して欲しいですからね。

さて、今日は僕の至近距離で交通事故が発生したので
状況報告から・・・。

首都高の小松川線から錦糸町を通過して
いつも首都高に入ってくるのですが
７号線との合流前から箱崎に掛けては
恒例の渋滞に悩まされます。

今日は日中遅い時間だったこともあって
合流から先隅田川に沿って走る部分も流れがよく
箱崎に向けて右コーナーを抜けると・・・

渋滞の末尾発見っ！！

僕は発見が早かった
左車線がガラガラだった
ＡＢＳが作動するほどの急ブレーキは必要なかったが
エコロジーの為に減速するのを避けたかった
以上の理由で左に車線変更して難なくクリア。

しかし後続の車両は（ちょっと前の紺とシルバーの
ツートンのカローラかカルディナで営業マン風２名乗り）
ブラインドコーナーで末尾発見が遅れ
ミラーで見る限りフルブレーキでフロントタイヤロック状態で
（ＡＢＳは装着されてないようでした）
僕が回避した車に激突（白のちょっと前のカムリ男性１名乗車）
していました。
その後続も接触していたかは大分先に進んでしまったので
未確認ですがパニック状態でした。
ミラーを見ながら
あ”～～って感じでした。

皆さんも充分普通にありえる状況ですから
気をつけましょう～。

首都高は高速で走れない事が多いのに
設計が古いので一応コーナーがバンクになっていて
右コーナーを走ると反対車線のせいでブラインドコーナーに
なってしまいます。

今回の箱崎や目黒線の一ノ橋～天現寺の下りや
護国寺のＳ字　新宿線の代々木　環状線の汐留のＳ字など・・・

特に汐留は路面の舗装がミューの低いところと高いところが
あったり路面のつなぎ目が車線に対して平行方向にあったりと
雨でも降ったら大体内回りの２個目の右の出口で
スピンしてますね。
（１個目はバンクが付いているけど２個目は
バンクがほぼ無いので心理的に焦って
コーナーの中で急ブレーキ踏んじゃうんですよね）

今回の場合は箱崎～江戸橋渋滞２キロ表示が
錦糸町の時点で表示されていたので
いつも以上に心の準備が出来ていたこともあって
事なきを得ましたが
僕はいつも右ブラインドコーナーはなるべく左車線を走って
先方視界を確保して走行するようにしています。
今日も、そのまま末尾に停止していたら
僕が追突されていたでしょう・・・。

渋滞の末尾になってしまいそうなら
早めのハザードはもちろんですが
後方に車両を引き連れた状態で付けることと
それが出来なくても最悪の事態を避けるために
前車とは車間を開けぎみにして玉突きを防ぐ。

そしてパニックブレーキ時の安全確保で
ＡＢＳ装着車に乗る事と
ＡＢＳの仕組みを知って実技が出来る
トヨタドライバーコミュニケーションを受けてみる
（かるく宣伝）

こういう事の積み重ねで事故を未然に防ぐ事も大事ですね。

朝方の交通安全の誓いでした。