
広場トレーニングに参加頂いた皆さん
ブログでのレポートや質問ご意見感想等
ありがとうございます!
タッカ~~ノから転送されていて全て目を通してますよ!
レポートは
こちら こちら こちら こちら こちら こちら こちら こちら→ 漏れてたらこっそり教えてください(笑)
皆様のメールで頂いた感想の一部を紹介します。(一部省略加筆あり)
> 何時も、為に成る素晴らしいレッスンと・・・
> 素敵な写真をありがとうございます♪m(_ _)m
> 個人的には大変満足しています。
> 前回の初回レッスンでは浮き足立っていたような記憶もあるのですが
> (澤さんのブログにも記述あったような気がします・・・)、
> ・前回レッスンを経験して、レッスンそのものに慣れて来た
> ・今回は知り合いの方ばかりのチーム編成でリラックスして受講できた
> ・澤講師の会話に安定感があって、安心して教授をして頂けた
> ・(レッスン時にもお伝えした通り)レッスン全体の企画構成がよく
> 練られている印象で、飽きることもなかった
> プロによる同乗運転は強烈で、
> 皆さん「あれを体感できるだけでも出席した甲斐がある」と口を揃えて
> おっしゃっていました。
> > 濃い内容で楽しく、とても充実した一日が過ごせました。
> > できれば定期的にワンメイクレッスンの開催してください!!
> > 頂いた写真本当に素敵なものばかりで感動しております!!!
> 同乗(逆同乗?)によってインストラクターの方にコースを走って頂く事でイメージがつき易かった
> とりあえず走ってみる場合には、どこで何をするのが最適なんだっけというような混乱があり
> それが解消される点に於いて、”先に正解を見せる手法”のはとても良いと感じました。
> 実際に乗っている最中は、出来ていない点を無線で指示して頂けるのはとても役立つのですが
> 無線で指示されている内容を考えている間もなく次から次へと操作を行わなくてはいけないので
> 言われたことを即座に反映させるという点では難しく感じました。
> XXXXのように走っていたという内容をメモや図解で描けいて頂けた事の方が、
> ココはこうした方が良かったのかといったように自分の中でのイメージ修正でき、勉強になった。
> どちらかというと、物事に対する理解や記憶方法の違いなのでしょうが、
> 言葉で説明されるよりも絵や実際の動作を見せてもらう方が個人的には理解しやすかった。
> 番場さんには、ど素人相手に色々と説明とか質問に回答して頂いたり
> ヒールアンドトゥーの足の動きを実際に何度もやって頂けたりしたので
> 次にやってみたい事や課題みたいな事が出てきたので、運転操作自体が面白くなってきました。
> あ、あとカレー美味しかったです。さすが世界に誇る日本食だと思いました。
> 劇的に走り方が変わりました。
> 番場さん、アドバイスが的確で分かりやすかったです。
> 最後のタイムトライアルは、刺激になってよかったです。
> 午前中のオーバルはなんとか形になってきたところで終わってしまったので、
> もう少し走りたかった気がします。
様々な感想を頂きました。
ちょっと乱暴な言い方かもしれませんが”参列者の拍手の打点が高い会場は盛り上がる”的発想、
どんなにインストラクターが頑張っても、良い内容を上手に運営することで伝えようとしても
参加される方の意識次第で評価もさることながら皆さんの1日の充実度は変わってしまいます。
これは広場トレーニングに限らず何でも双方の意識向上がシナジー効果を産む原理ですよね。
目的意識を高く持っているか?運営や内容に対するリクエストがあるかどうか?
受動的ではなく能動的にもっと走りたい!こういうトレーニングがしたい!
”折角35000円も払って1日費やしているんだから元を取ってやる!”という意気込みが大事!
要求が高ければ高いほど私たちも成長が出来てありがたい上に
少しでも応えたいというモチベーションアップやレッスンのクオリティアップにもつながる。
朝一番はあんなに緊張してたのに夕方には広場やレッスンという環境に慣れてしまって
タイムを計測するというプレッシャーを上手に処理できなかった方は再認識しているハズです。
最初の緊張集中度をもっと持続して1LAP1コーナーを走ればもっと良かったのではないか?と・・・
ワンスマは大勢の人を画一的に処理するような数と量で勝負のレッスンスタイルではなく
皆さんの車とのコミュニケーションが16BITから32BITになるように
皆さんの運転という操作がより余裕のあるハードディスクとメモリの中で出来るように
私たちと参加者の方々”個”とのコミュニケーションを重視しています。
それは当日の現場のみならず事前事後のコミュニケーションによっての予習復習効果まで勘案し
人が何かを上達するシステムを常に考えながらメニューや流れを構築していて
〇〇をやる事自体を重視してなく、〇〇を通じて▽▽の意識を持って■■のようになれる。。。
そういう意識の中で消化しながら”見てみる、やってみる、聞いてみる、考えてみる”が
それらができるプログラムになるように留意してます。
プライス(バリュー)判定の際、見えない効果やそのプライスに何が構成されているのか?
そこまで見て判断できるかどうか?とかくクルマ、サーキット関連は大きいですね。
ついついゴルフに例えてしまいますが(笑)
広場トレーニングはゴルフ練習場で打ちやすい環境に身を置いて
”綺麗に真っ直ぐ飛ばす練習”を何度も行う事から始めるイメージですが
実はいつまでもそれだけではダメ!
トラブルショットの練習も必要で(スピンのシステム理解や挙動修正練習)
どうしたらアンダー/オーバー(スライス/フック)になるのか?
フェードで打とうとして綺麗にそうなるか?(スピンさせようと思ってさせられるか?)
それらのメカニズムを知って車を常に自分の支配下に置ける = 安全かつ効果的にタイムアップ!
→ 楽しさ倍増!
こうやってその日1日がスマイルで終われたり、”いつの日かスマイルになるぞっ!”となる。
それが「ワンデイスマイル」の概念なんですね。
海外で1人「広場トレーニング」を熱く語ってしまった澤圭太でした。。。