今日は9月9日・・・と言う事は25日(日)開催のワンスマカート 華CUP の早割適応期間最終日。
個人の皆さんとチームエントリーで現状15チーム分のエントリーを頂いております。
定員を16チームと設定しておりましたが新生APGと相談して枠拡大も検討します。
なので”とりあえず”チーム代表者の方も個人の方も参加希望の方はチームメンバーが確定してなくても良いのでエントリー処理を今日中にしておいてください~!
開催概要は >>>
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過去イベントのリザルトやフォトギャラは >>>
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新コースを走る事を楽しみにしている皆さん多いだろうね~
アンバサダーの華さんやMCの佐藤彩奈さんと戯れるBBQをやる事を・・・の皆さんも多いだろうね~
レンタルカートで仲間とバトルごっこを楽しみにしている人も多いだろうね~
参考までに先日のこけら落としの際にヘルメットに装着したプロDrの模擬レースの模様を改めてご覧下さい。
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そしてコース紹介の動画もご覧下さい(凄いですよ~!)
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コースの走り方も参考にして欲しいのですが・・・もっと大切なのは接近戦になった時の走り方。
プロDr同士だから周りが見えていてペースもほぼ変わらないからこういう3ワイドになっても誰も当たらないようなレース、順位を入れ替えながら集団が散らばらない見ていてもきっと楽しいだろうな~というレースが出来ます。
でも、アマチュアの皆さんは技量的にも他の参加者の方の技量との差もある為にこんな接近戦が出来ません。
私が平塚戦の個人スプリントの時に最後尾から毎回スタートしたでしょ?
その時の走りを見ていた人はわかるだろうけど、気をつけていても私だって接触してしまいます。
何故ならやはりスピード差があるから、自分が想定してないラインやブレーキングポイントなのが普通なのです。
だから自分のスペース作りも余裕を持ちます、それでも当たります。
まったく当たらない様に走るのは速く走るのよりきっと至難の業だしある程度は仕方ない。
でも自分がスピンしたり相手をスピンさせたりするような接触は皆が気をつけていれば避けられるものです。
だから慣れている人は速く走るのは自由ですが慣れてない参加者をコース上で見かけたら気をつけて抜いてあげる・・・これが中級上級者のワンスマカート参加者として課せられた”使命”だと思ってください。
私もお互いが知っている人同士のコース上のバトルの末だったら多少の事は目を瞑ります。
その代わり自分がコース上でちょっとでも他のカートと当たったりしたらゼッケンを覚えておいてピットに戻ってきたらお互い声を掛け合ってください。(”ちょっと当たってしまいましたよね、すみません~~!これで全然気持ち良さや楽しさも変わります。)
ワンスマカートの目指すもの、参加者の方がこのイベントを通じて期待している事を理解してないとモータースポーツってついついヘルメットを被った瞬間に自分の本性が出ますから(笑)、初心者の方々に優しくない走りをしたり、誰も見てないからってズルをしようとしたりしてしまい勝ち。
そういう部分がアマチュアの方は当然理解しきれないかもしれないけど、カートの技量ではなく大人としてイベントを周りの参加者とともに楽しく参加出来るかどうか?の技量の方がワンスマカートは問われます。
チーム代表者の方は自分のチームのメンバーにもこの点をしっかり展開して、自分がお手本となる走りを是非してください。
そしてもし周りでついつい場違い的に”目を三角にして走っているチーム”が居たら、笑顔で『ワンスマカートの走り方してね~~しっ!主宰の澤独自のルールでBBQ肉抜きペナルティになっちゃいますよっ!』って言ってあげてください。
自分が”チームの手前いいところを見せなくては!”と思った瞬間にこの話を思い出してください。
参加者のレポート >>>
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初めて参加した!と言う方が前回制作してくれた映像がまるでワンスマカート 華CUP のプロモ映像のように良く出来ています >>>
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それでは9/25(日)にAPGで会いましょう~~!!
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Posted at
2016/09/09 09:45:40