ワンスマカート にゃんCUP(仮) 2018 開幕戦、平塚Fドリームにて無事終了しました。
2年前の初代親善大使を迎えてもの初戦、木更津もそうだったけど、やはり最初は『初心者でも走れる』って言っててもいきなり親善大使のファンの方が参加してくるのはハードルが高い。
だから練習会を設けたりして実際に体感いただく事が先決で、それで『これなら大丈夫』って思ってくれれば親善大使を盛り上げようという空気が生まれる。
そして実は一番理解して成長をして下さったのは元々ワンスマカートに参加をして下さっていた常連さんチームの皆さんです。
そこに親善大使は変わったのに華さんのファンの方々ももう”ワンスマ側の受け入れる立ち位置”で参加して下さっていて、あんまきのファンの方と楽しそうに交流されているのを見ていて、やっぱり積み重ねと理解ある参加者の方に支えられているワンスマを実感しました。
慣れている人たちの中で走るのはやっぱり楽だけど、ついついラフ走行にも繋がってしまうもの。
新しい人たちはそれがやっぱり怖いんですよね。
昨日も再三ブリーフィングで言いましたが『経験者が初心者を守ってくれた』と言っても過言ではない。
なんかワンスマカートの人たちって良い人達ばかり、コース上でのマナーも良いし・・・って思ってくれていますよ。
『自分でやるモータースポーツ』を体感して、安全に少し上手になっていく過程も楽しくて、実際にレースごっこに出てみたら意外と走れて・・・ そこまでお膳立てをやっと出来たかな?と、そうすると今度はチームを作って参戦したい、練習会にも友達連れてくる!って実際にお声掛け頂いて帰って行った方々も昨日も居ました。
RQの真田さんも初ワンスマとは思えない空気に馴染んだ方で凄く良かったな~
(さすがチームまきにゃんず)
本人も人生初のカート走行を練習走行の初心者枠で挑戦、カートの先輩でもある”親善大使が新人を教える”って言う構図も観れて楽しかった(笑)
→ これ、私が練習会とは違う角度でやりたい奴ね。
そんな新親善大使を迎えての開幕戦として非常に大切だと思っていた1戦を無事に終えて、やっとこれで袖FES / 袖-1GPへと気持ちが移行できる月曜日の朝です。
フォトギャラとリザルトは
こちら で公開しております。
ピットアトラクションで新投入したスライドボードは年間使用決定!(笑)
黒ひげさんが黒ひげを飛ばす決定的瞬間も。。。
決定的瞬間の映像は
こちら でも公開中!
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で、ここからが大切な情報です。
練習会について3/17(土)茨城県のITAKOで朝から昼までを予定しています。
(内容は追ってご案内しますので日程確保を)
次回はコースレイアウトが変更になって4月中旬にリニューアルOPENとなる新東京サーキットにて袖FES 26thの次の日となる4/30(月・祝)の昼から午後開催となります。
N35を4台、そしてKTエンジン搭載のレーシングカートとレンタルカートの中間的な速さになるTIA-MZ(本格レーシングカートのフレームにパワーある4stエンジン搭載)を6台用意して10台の混走レースでGT500とGT300みたいにしたいと思っています。
新コースで新カートなので2クラスで安全性を考慮して最大10台を予定。
初心者(昨日の平塚で38秒以上位の方々が目安)はN35がおススメ。
それ以下で走れる大半のワンスマカートの参加者の方は少し練習すれば直ぐ走れるハズ。
逆に本当のカートの動きを体感出来て楽しいハズ。
チーム編成もその辺を考慮して作っておいてください。
10チームだから直ぐに埋まってしまうかも?だけど。。。
募集スタートのお知らせをお待ちください。(3月上旬を予定)
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Posted at
2018/02/19 09:19:08